安倍政権の末期的な無断文書作成。終わりが来た。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

 

〇いつもは、ニュースを右から左の、コピペ記事は書かないのですが(暇がない)、これはそうはいかないでしょう。

「統計委員長 国会に協力しない」 総務省、無断で文書作成

2019226日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201902/CK2019022602000147.html

 

総務省統計委員会の西村清彦委員長が多忙を理由に国会審議に協力しない意向を示したとする文書を、総務省職員が西村氏に無断で作成し、野党に示していたことが二十五日、明らかになった。西村氏は不快感を示し、石田真敏総務相は衆院予算委員会で陳謝した。

 文書は総務省が二十二日に衆院総務委の野党理事らに配布した。西村氏本人の弁として「統計委員長は非常勤の時間給のアルバイト公務員でしかなく、私は本務として研究教育、企業関連の取締役や顧問の仕事を抱えている」と説明。「これ以上、本務に支障をきたす形では協力できない」と国会審議への出席に応じない考えを示した。署名や日時は記していない。

 これに対し、西村氏は二十五日、総務省を通じて野党側に書面で「そのような『文書』を提出するように指示したことはない。極めて遺憾だ」と伝えた。国会審議については「重要性は強く認識している。研究教育等の本務に支障のない限りにおいて、国会には協力する」と強調した。西村氏は毎月勤労統計の問題を巡り、十二日以降三回、衆院予算委に出席していた。

 石田総務相は二十五日の同委で「不正確な文書が出回ったことは大変申し訳ない」と述べた。国民民主党の渡辺周氏は「西村氏が国会に出ない理由を総務省が捏造(ねつぞう)したのではないか」と追及。石田氏は「担当職員が西村氏とやりとりする過程のものだ」と釈明した。(木谷孝洋)

 

・モシさんのコメントでの指摘もありました。こんな文書が出回る理由がない。「〇」以下がモシさんの。「・」以下が私です。

〇総務省の西村清彦統計委員長と云えば、今回の厚生労働省による不正統計問題が発覚した時に確か、違法行為だと云うような事を明言していた、あってはならない大変な事だと云う認識を示していた人だよね。
この西村氏が野党による国会招致を拒否していた。
文科省の前川喜平が国会招致を拒否しているようで不自然だよね。
ところが本人が出て来て?正式な文書で、自分が国会招致を拒否した事実はないと云う文書を出したようです。
つまり、西川氏が国会招致に応じないと云う拒否文書は、安倍官邸が捏造していたらしいことが明るみに出たと云う事

 

・こんな稚拙な工作はあり得ない。通ると思ったのだろうか。安倍政権の慌てぶりがうかがわれる。

 


役人の中にも善人はいて、権力の走狗になる事に嫌悪感を持つ。例え、出世を棒に振っても、出来ない事は出来ない。間違いは間違いであり、筋を曲げることは出来ないと云う気骨のある人は居るんですよ。
特に総務省と云う役所は官邸と非常に近い役所なので、この拒否文書を捏造していたのは安倍官邸であることはミエミエですが、普通に考えても分かるでしょう。
例えば、文科省の前川喜平が安倍政権にとって都合が悪い発言をする可能性がある。

 

同じように、西村さんも統計数字の改竄について正し事を発言する。コレが安倍政権にとって決定的に都合が悪い。だからと云って、安倍政権は前川喜平の発言が、都合が悪いからと、文書を捏造してまで国会招致の拒否はしませんでしたよね。
対抗馬の先輩役人の糞爺いを出してきて反論させたでしょう。
それでも、ミエミエだったけど、もう買収は出来ないは、対抗馬に出て呉れる売国奴もいないは、殺すもチョット、やりようが無いけども、国会には出したくない。
よし、ココはもう国会には出れない拒否文書を捏造しようと云う事に成った訳でしょう。
すると、本人がコレを眼にすれば嘘は即バレる訳です。分かり切った事。
民間人でもこのような詐欺に出た者は即、捕まるよね。
つまり、もう安倍政権も捕まる末期症状なんだと云う事でしょう。
常識で考えて、担当役人が政権にとって都合が悪い発言をしそうだ。殺す訳にも行かない。買収も出来ない。よし、文書偽造だって?
こんな政権が持つ訳ない。

moshi8if

 

・>すると、本人がコレを眼にすれば嘘は即バレる訳です。

おそらく、説得を試みたのでしょう。もしくは否定するなと。政権を危機に陥れないように、どうか納得してくれと。

しかし西村氏は取り合わなかった。事実は事実として扱う。そういう立場にあると。政権とかは関係ないと。私は公僕だと。安倍政権の犬ではないと。

西村氏に許可も取らずに先走った。というか、後付けで説得できると、説得しようと。それを西村氏が一蹴。

 

事実だとすれば、これだけで政権は吹き飛ぶ大スキャンダル。あり得ない。世間の感覚がマヒしてきたのかもしれないが、これは安倍が辞任する案件。

呆れる。ただじゃおかない。攻撃して攻撃しまくるつもり。大変だが、仕方がない。

 

〇ついでに、これ。

厚労省、首相官邸参事官にも説明 統計手法見直しで、頻繁に連絡か

2019224 0201

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019022301002038.html

毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替え方法変更を巡り、有識者検討会で議論がされていた2015年9月に、厚生労働省が中江元哉・元首相秘書官(現財務省関税局長)だけでなく、首相官邸の内閣参事官(当時)にも検討状況を説明していたことが23日、分かった。

 参事官は中江氏を補佐する立場。調査手法は中江氏の意向に沿う形で見直されており、野党は参事官がつなぎ役となり厚労省と官邸の間で頻繁にやりとりがあったとみて、追及を強めそうだ。

 当時のこの参事官は、横幕章人・現厚労省会計課長。

 内閣参事官は省庁と官邸の連絡役となる課長級ポスト。

(共同)

 

・頻繁に連絡という事は「官邸の意向が、統計手法の見直し」を推し進めたという事になる。

・・・航空母艦を何隻も作らないといけないのか。大変だが仕方がない。ここでこの政権を倒さないといけない。

少なくとも、あちこちから「ボロ」が噴出するように「世間の風」を起こさないといけない。官僚の後押しを世間が、ツイッター民・界がするような、風を起こさないといけない。

・大変だ。

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〇「世間の風」は起きつつあります。立憲民主党への不信感は大きくなっています。期待外れだ。安倍政権と裏で繋がっているんじゃないか。

地道な活動が実を結んできました。うん。風向きは変わってきた。市民は賢くなってきた。

 

表の支持率になんぞ騙されるのは、情報分析力の無い進撃の庶民ぐらいです。ツイッター民は、支持率を信用しないという共通認識が確立しつつあります。

やったー!!

そして立憲民主党への疑惑。これもいよいよ高まってきています。これも、良し!!

 

・若者たちよ。ツイッターに来てくれ。そして

戦ってくれ。私も精一杯戦うから。風を吹かそう。

外国で食べるものもなく、水もない中で絶望の中戦った、英霊の様な悲惨な状況に我々は無い。

食べたければ食べられる。飲みたければ飲める。感謝しよう。食べられることに。飲めることに。

そして飢餓と渇きに絶望しつつも故郷の人々を思いながら散華してくださった英霊の方々のために、戦おう。

 

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