正しい政策は簡単。それを邪魔する工作を、批判・撃退しようとしているのです。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

〇初コメントを頂きました。

21. 本質

はじめまして、情弱の初心者です。
皆さまの安倍批判は当然だとは思いますが、安倍総理を引きずり下ろした後のビジョンはお持ちなのですか?次期総理は誰にとか、主要政策はこうすべきとか
どこを見ても政権の批判罵倒ばかりでさすがに飽きました。
日本の為に何をどうすべきなのか、建設的な具体論を教えて頂きたいです。
駄文失礼しました。

ましん2019-02-02 09:07:45

 

・説明を端折ったつもりはないのですが。説明不足の面はあったでしょう。

また、なぜ説明不足に見えるようになってしまったかも書きます。

私たちの批判を裏返せば、それが「答え・処方箋」だからです。

 

・移民法反対ですから、移民法廃止が政策になります。

種子法廃止に反対ですから、種子法復活が政策になります。

(ブログではあまり書いていませんが)カジノ法・IR法に反対ですから、カジノ法・IR法の廃止が政策になります。

構造改革はんたいですから、修正できるものは修正する。派遣労働の規制を行うのが、政策になります。例えばコンビニの各店舗に正社員を半分は雇えとか。

運送コストがかかるでしょうから、地場の企業に納品を変更することになるでしょう。いや、それすら規制で義務化すればいい。商品の半分は各地域の企業から仕入れろと。地域を貧しくするのなら、コンビニはいらないという政策。閉店して良いよ。君ら必要ないから。(例えばです。)

 

・グローバリズム反対ですから、水道民営化法は廃止するのが政策です。

株式の売買で、外資規制をしてもいい。そんなことしたら株価が下がるじゃないか。日銀が買うので、彼らの買いは必要ない。テレビの外資規制は、より厳密化なり、いや更に厳しくします。

テレビ局の外国人雇用は、外国並みに規制します。

こんな感じです。

 

私たちが批判した内容を、まともな形に整えれば、それが政策になります。

私たちは、読者の方々が、そうやって私たちの批判内容を、政策に整えてくれるだろうと期待して、そこは端折ったのです。

批判の内容を、完全に読み取れれば、当然に政策が見えるだろうと。

 

〇・外交は説明が難しくなります。(少なくとも、50兆円といわれる海外へのバラまきはやめさせる。)

米国追従をやめて、自主独立へ舵をきる。

しかしこれが大変なのです。政治家は潰されます。田母神俊雄氏は、この方向だったので潰されました。

(田母神氏は、敵の策略で、今周囲を安倍絶対支持の工作員に囲まれ、安倍反対が主張できない状態です。)

 

また、進撃の庶民のみぬさ氏が、何事もないと日米同盟からの解放を主張なさりますが、それこそ子供の妄想レベルの戯言です。

米国はそんなに甘くはありません。主張する政治家は、最悪、殺します。このことを覚悟しないといけません。モシさんが実例を挙げられたでしょう。ノリエガ、サダムフセイン、カダフィと。米国は最悪、殺しに来ます。

大量破壊兵器があるからと、イラクに攻め入ったんですよ。無かった。情報が間違いだったと。なら、賠償問題ですよね。

 

・答えは簡単なんですよ。「日米同盟からの解放」を目指す。しかし。

その道のりが大変だから、私たちは懊悩し考えているんです。現実的なプランはありますが。みぬさ氏のように能天気ではありません。

まずは「どうやって米軍を追い出すのか」です。

米国は中国と繋がっていますから、尖閣諸島に中国艦船が、また脅かしてきます。米国の要請で。トランプではありません。米国内の軍産複合体の指令です。

米国の大統領選挙は、基本茶番でしたから、本当の支配者は軍産複合体です。気に入らない大統領は殺す。そんな軍産複合体の依頼です。

ここまで考慮して、具体的なプランを考察はしてあります。プランはあります。おそらく唯一の方法でしょう。

 

〇これが世界です。これが米国の日本支配です。

だから。だから我々は、市民が戦士にならないといけないんです。

目立った政治家は、潰されます。殺されます。日本は、トランプではダメなんです。

日本のトランプがいても殺されます。トランプになる前に、ハニートラップでスキャンダルを仕組んで罠に嵌め、奴隷犬に仕立てます。

無ければ、でっち上げます。完全なでっち上げの、作り物のスキャンダルを。どうしてもの時は殺します。右翼や左翼やヤクザなどにやらせます。

偽旗テロもあるか。事務所ごと吹き飛ばす。

お解りになりましたか。政策は簡単なんです。「日米同盟からの解放」を目指す。

 

〇経済政策も簡単。使いたくない言葉ですが「国土強靭化」で良いんです。

真剣に、まじめに、やるのなら。

つまり安倍政権は言わずもがなですが、三橋貴明・藤井聡のその主張は「真剣ではなく、不真面目」な、国民を騙すための偽物の政策なんです。

普通に国土強靭化で良いんです。これが政策です。

注文を付けるのなら、確実に地方に行きわたる公共事業を保証し、継続させる。

 

が、問題がある。

コンクリートは悪という、プロパガンダを垂れ流し、それでも公共事業が必要だというまともな主張が出来ないように「軍産複合体の子分のマスコミ」が世論誘導をした。

日本の正しい政策が実行できないように、軍産複合体が工作をしているんです。

普通に「正しい政策」で良いんです。それをさせない。悪のレッテルで。

これで地方経済を崩壊させた。

 

だから政策は簡単なんです。普通に公共事業で。正しい公共事業。

それが出来ないように、軍産複合体の工作が妨害している。それを排除しないといけない。

 

軍産複合体の工作を排除することが、こともあろうに「普通に公共事業」という政策を通すために必要になっているんです。

 

お解りでしょうか? 正しい政策は解りきっている。その政策を邪魔する工作を迎撃するのが、ポイントになってしまっている。

正しい政策の主張は、解りきっているから良いとして、問題は、その正しい政策の邪魔をしようという軍産複合体の工作を、どうやって排除するのかなのです。(お笑いでしょう? なにこれの世界。)

私たちが論じているのは、これなんです。

>正しい政策の邪魔をしようという軍産複合体の工作を、どうやって排除するのか

馬鹿馬鹿しいですが、これが現実です。

 

・そして。三橋貴明と藤井聡は、正しい政策を主張しつつ、しかし安倍政権の維持になるように、国民を騙し誤誘導しようと画策している。

こいつらも、正しい政策を邪魔する勢力なのです。正確には軍産複合体の工作員だと、私個人は思っています。

 

政策は簡単なんです。

仕事の無い、職の無い地方に公共事業をばらまいて、結果、地方でバンバン家を建ててもらう。子供を作ってもらって。車をバンバン買ってもらう。

土地代も安い。駐車場の心配もない。家電製品も買うでしょう。外国産が多いですが。住宅関連はまだ強いでしょう。パナソニックの戦略です。

関税自主権を失うような条約からは離脱です。

日本ファーストです。

 

三橋貴明と藤井聡の、売国工作はずっと書いてきたので、説明の必要はないでしょう。

藤井聡の首も上げました。あと少し首の皮一枚の、1%です。

まともな政策であるはずの国土強靭化を、売国安倍政権の維持のために使って、洗脳工作をしている。だから批判をするのです。

売国奴をサポートするんですからね。批判が主体になるのも当然でしょう?

三橋貴明と藤井聡は、まともな政策であるはずの国土強靭化を、捻じ曲げることもします。傷んでいるインフラを直す。基本はこれで良い。

しかし国際リニアコライダーとか、全く特殊な建設工事を推進します。これは岩手県への集中的な公共投資になります。この分を岩手県の予算から引きますか?

三橋貴明は、こんな詐術も使います。まあ、講演会を岩手でいっぱい開くためなのでしょうか。特殊な公共投資がもたらす恩恵に浴する企業が、三橋貴明の本をたくさん買ってくれるのでしょうか。まあ、そんな連中のために三橋貴明は働いているのでしょう。

 

・政策は簡単。

>私たちの批判を裏返せば、それが「答え・処方箋」だからです。

 

これが一つ。

さらに、もう一つ。

私たちの批判は、正しい政策の実行・実現のキーポイントなのです。

邪魔をする勢力。邪魔をする売国工作員。

正しい政策をこともあろうに売国安倍政権の維持のために使おうと画策している工作員。

こやつらを排除して、普通に正しい政策を実行できるようにする。

まあ、政策みたいなものでしょう?

 

こういう事です。

 

追記。公共工事は、仕方がない。本来なら、東京一極集中を時間をかけて解消すべきでした。それが出来ていない以上。

東京に本社を置く大企業は、法人税を高くすればいい。(暴論でしょうかね。修正は必要ですよ。まあこんな感じという意味の提示です。政策の正しさは問わないでくださいね。)

どうやって地方を発展させるのか。そこでIR法の詐術が。カジノで地方を活性化なんて。

 

そうパチンコ税でもいいし、宗教法人への課税でもいい。政策は簡単なんです。

あのナヨッとしたゲイもどきの三橋貴明は、言いません。安倍晋三らの利権だから。

 

政治家や裏の利権に切り込み、普通に常識的な政策を行わせる。

これが極めて難しい。最悪殺しに来ますからね。

 

政策は簡単なんです。

実行・実現が難しいのです。そこを論じているんです。

 

追記。

ましんさんへの返信は、その背後に10代の方々を想定してのものでした。

そもそも私がこのブログのジャンルを10代にしているのは、ロリコンの中小企業診断士を真似てのものではありません。

(しかし10代と・・・前妻との間の娘さんと同世代でしょう? あり得んだろう、普通。冷静に考えると、とんでもないよね。どうなってんの、あんた? 怖い。)

 

世論調査で10代や20代の若者の、安倍政権支持が異常に高いというニュースを見て、一応愕然とし、何とかしないといけないと思ったからです。

一応と付け加えたように、世論調査が怪しいというのは、世間的には常識化しつつありますから、鵜吞みにするわけではないのですが。とは言え、あり得ない話ではないですから、少しでも若い方々へ向けての情報発信をしないといけないと考えたのです。新しい世代にしっかりとした政治勘を身につけてもらいたい。

 

そして私たちおじさん世代は、いつ突然死によって退場するか解らない。なら若い世代を育成しておかないといけない。

しかし人生ってのは暇というか疲れたねぇ。眠いしキツいしつまんないし参ったね。1020代の頃の体調が絶好調の時がないもんね。

 

私たちからバトンを受け取ってくれる人材を育てないと。

 

10代といえば、中学生の方もおられますから、おじさんたちには解っていることも抜ける場合もあります。それは仕方がありません。

自分の娘世代に手を出すような、怪しい経済評論家に騙されるという経験もないでしょうから、経験の絶対値が不足するのも頷けます。

 

記事は若い方々に向けて書きました。君たちが私たちの希望です。

私たちの時代のケツは、私たちが拭きます。ダメな時は私たちの屍を越えて行ってください。

もうダメだ、などという世迷言は排除し、徹底して戦い抜きます。

お金もあり、余生もさしてないトランプ大統領が、胸を張りだし、俺の心臓を撃ちぬいてみろと戦っているのに、白旗はありえません。

愛する祖国を蝕み、腐敗させようという売国奴を、血走った目で睨みつけるトランプ大統領。

善良な多くの人々が、父を、夫を、息子を戦場で亡くした。その人たちのためにトランプ大統領は無念の涙を流しているでしょう。

もうダメだは、死んだときで良い。最後まで俺はマチェーテを振り回した、火炎瓶を投げ続けた。

私たちはそんな姿を、皆さんに見せます。