あなたはどうしようもないことで、ついつい悩んでしまうときありませんか？
私はありますよ。
今朝もあとから後悔しても仕方がないことでクヨクヨしてました。
＊でも、どうしようもできない
＊なんとかしようとする
＊どうしようもない
こんなことを延々と、繰り返していくと、私たちの体は危機的状況にいると判断して、何とかその危機を乗り越えるために様々なホルモンを放出します。
コルチゾール、テストステロン、ノルアドレナリン……
それらが問題解決に役に立てば良いのですが、
なかなか解決されないときは、脳の海馬などにダメージが生ずるなど、心身ともに悪影響を受け、さまざまな力が発揮できなくなってしまう といわれています。
そんなとき、どうすれば良いのか一目で見てわかる図があります
その図がこれ
この図は大上まりあさんというデジタルデンの編集さんが、
私の手書きの図をびっくりするような早技で、きれいに作り直してくださったものです
どうしようもないことは、どうしようもできなくともよい
と思い、だめな自分やどうしようもない状況を受け入れその中で自分の力を少しでも活かすようにすれば、ドーパミンやオキシトシン、セロトニンの働きで力（自己治癒力など様々な力）が発揮されて、うまくいくようになる確率が上がる
という図でした。
この図結構好評で、
「どうしようもないことに悩んでしまって、ぐるぐるまわってしまうときは、この図を見てリセットしています」
「1日3回ぐらい見る時もあります」
「待ち受け画面にしています」
というメッセージをいただいたこともあります。
この図について、
「どうしようもないことで悩んでいる人はこんなふうに思考を転換させるとよい」ことを脳科学の知見とともに詳しく書いた記事をご紹介します。
もしよかったら読んでみてくださいね
まだまだ開発途上ですが、
もしよかったらのぞいてやってください。
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昨日のこの記事
大好評で、すごい反響でした！
なんと、またリブログしていただきリブログ回数が合計8回になりました…
ほんとにうれしかったです！
ありがとうございました！
そして昨日樺沢紫苑先生から有難いアンビリーバブルな嬉しいお言葉をいただき感激でした。
また近々発表しますね、
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心療内科に通ってる方のみならず、
すべての方のために…。
重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
「誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア」
〜こころのチカラを活用し、
元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
南野原つつじがお届けしました😊（自己紹介）
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2021年4月に書いて好評だった記事を読みやすく整理してリライトしました