精神科入院の経緯/
金沢中警察署は学生に何をした?/
精神不具合ねつ造の発展形か?〜以前の第3解剖関係者などによる組織的ねつ造事件
(医学部大学等事件177)
初めてご覧くださる方は、次で新聞記事や、点数と成績の逆点などをお示ししていますのでどうぞ。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12464364485.html
また、前回記事へ本日(6/17)もコメントを頂戴していますので、まだの方は併せてご覧ください。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12479871244.html
1、精神科へ入院させて復学させないという情報の追加
まずは、前回の、精神科へ入院させて復学させないという情報の、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12479871244.html
追加です。
次の情報について、本日(6月17日)昼前に、その下のメールで、学長、理事、部局長、研究科長などの方々に正誤確認のメールをお送りしましたが、午後10時(22時)時点でどなたからもご返信はありません。
<情報より一部引用ここから>
彼は警察に通報するといった女子学生との恋愛に関することで前学生支援委員長に呼び出された<略>映画行きが決まった直後に女子学生が警察に通報すると彼に言った<略>その後、彼は前学生支援委員長に呼び出しを受け<略>何度も彼の携帯電話に電話がかかってきたことによりこれがトラウマとなって、彼は以後一年以上にわたり胸痛で苦しんでいた<略>精神科医との面談で、恋愛経験はあるのか、好きな女子がいるなら告白した方がいいと圧力をかけられた<略>自分の裸の写真をアップロードして彼に●●●●●を迫った別の女子学生もいた<略>彼は精神病院に入院するにあたり、金沢中警察署を通して入院に至った<略>この入院は本年3月から始まり、その直接のきっかけは堀研究科長が彼に精神科受診を勧めたこと<略>学生カップルの恋愛成就に対して相当な労力が発生している<略>彼が女子学生と付き合えと言われて胸痛を患うのも無理はありません
<情報より一部引用ここまで>
<本日(6月17日)昼前の小川発信のメールここから>
<重要、追加>休学学生と精神病院などの情報について
2019年6月17日 11:51:20 JST
福森義宏・理事(情報ご担当)・副学長・委員長・総合相談室室長殿
和田隆志・医学類長・医学系長・副学長・腎臓内科教授殿
西山正章・学生支援委員長(現)・第1解剖学(組織細胞学)教授殿
河﨑洋志・学生支援委員長(前)・脳神経医学教授殿
堀修・医薬保健学総合研究科長・第3解剖学(神経解剖学)教授殿
CC:
山崎光悦・学長殿
学長秘書室の皆様
理事(学内常勤)の皆様
中村裕之・医薬保健研究域長・医薬保健学域長殿
金子周一・医薬保健研究域長(前)・医薬保健学域長(前)殿
多久和陽・医学類長・医学系長・生理学教授殿
長瀬貴志・委員・弁護士(山崎法律事務所(松本哲哉弁護士と同じ所属))殿
学務係の皆様
総合相談室の皆様
法規係の皆様
医学系の小川和宏です。
添付PDFファイル(次の###間と文字列は同じ)は、
●●君についての追加情報です。
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彼は警察に通報するといった女子学生との恋愛に関することで前学生支援委員長に呼び出された<略>
映画行きが決まった直後に女子学生が警察に通報すると彼に言った<略>
その後、彼は前学生支援委員長に呼び出しを受け<略>
何度も彼の携帯電話に電話がかかってきたことによりこれがトラウマとなって、
彼は以後一年以上にわたり胸痛で苦しんでいた<略>
精神科医との面談で、恋愛経験はあるのか、好きな女子がいるなら告白した方がいいと圧力をかけられた<略>
自分の裸の写真をアップロードして彼に●●●●●を迫った別の女子学生もいた<略>
彼は精神病院に入院するにあたり、金沢中警察署を通して入院に至った<略>
この入院は本年3月から始まり、その直接のきっかけは堀研究科長が彼に精神科受診を勧めたこと<略>
学生カップルの恋愛成就に対して相当な労力が発生している<略>
彼が女子学生と付き合えと言われて胸痛を患うのも無理はありません
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極めて重要、かつ、公益性・公共性が高く、短いので、
もしも内容に誤り等がありましたら、
恐縮ですが、本日(6月17日月曜)21時までに、
具体的な正誤をご返信頂きますよう、お願い申し上げます。
<本日(6月17日)昼前発信のメールここまで>
2、なぜ被害者が、堀研究科長→金沢中警察署→精神科入院で、復学できないのか
前回記事の情報と併せて、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12479871244.html
この学生さんは、殴られた件では被害者と考えられ、前学生支援委員長からの電話で胸痛となった件では被害者の可能性があり(被害者か否かは解釈の余地があり、あくまで可能性)、女子学生に関しては精神科医から告白したほうがいいと言われたくらいなので、加害者という可能性はほぼ考えられないのでしょう。
しかし、堀研究科長から精神科受診を勧められ、金沢中警察署を通して入院になったということは、金沢中警察署で何があったのかです。
成績不正の再発を防止しようとする私・小川と大学側との対立が深まっていた昨年4月に、私に返信を求めてきながら連絡不能になった別の学生さんがいて、夜になっても連絡がつかないので学務係の人がアパートまで行ってくれたのですがそれでも安否不明で、やむなく警察へ安否確認をお願いしたことがあり、その情報を私・小川も担当した学務係も漏らしていないのに、どこからか学長などに漏洩されていました(次の録音反訳2、4と5)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12391724870.html
後日、柴田理事が、医学類・医学系のある宝町キャンパスまでやってきて、安否確認したこと(柴田理事は「その1件」と表現している)について学長が激怒していると言い、警察官(当時の金沢中警察署・刑事第1課・竹下博文警部補)に「すり合せ」を申し入れ、竹下警部補がすぐに了解しました(次の録音反訳4の、Tが竹下警部補)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12391724870.html
これについて、実は芝居で学長はそれを知っていたのではないか、そうでなければ深夜まで安否確認に協力していた小川に対して怒るわけがない、など読者の方々などから様々なご指摘がありました。
更に、昨年夏に、私・小川が、山崎学長、堀研究科長、守田職員課長、氏名不詳1名を、書類隠しによる業務妨害などで刑事告訴しましたが、受理したのもこの竹下警部補で、私が氏名不詳だった1名が福森理事だと特定して警察に連絡すると、その数日後に、金沢大学は本部の会議室で中警察署と懇談会といった具合です(次の3の、会議室予定表の赤印のところ)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12420906502.html
加えて、今年に入って2月には、この竹下警部補が突然来室して(正確には、私がその時、執務しているがドアに名札はなく消灯した部屋の前で、50分以上立って待っていた)不思議な言動をし、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12441157545.html
その後、3月に書類送検したという経過がありました(竹下警部補は書類送検後すぐに異動)。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12447233940.html
3、胸痛で、なぜ内科精密検査でなく精神科入院なのか?
〜堀研究科長ご略歴に精神科は見当たらず
胸痛なら、まず内科での精密検査を考えるのが普通だと思いますが、先述の通り、堀研究科長が精神科の受診を勧めて、金沢中警察署を通して入院という経過です。
堀研究科長の少々詳しいご略歴も公開されているのですが、内科のご出身で、平成11年からは現在の第3解剖学(神経分子標的学は、第3解剖の旧正式名称)であり、精神科のご経歴は見当たりません。
堀研究科長らが金沢中警察署によって書類送検される頃に、どういう目的でこの学生さんに精神科受診を勧めて、金沢中警察署が何をして入院になったのかです。
4、第3解剖関係者などが精神科を悪用し精神不調をねつ造した事件〜その発展形か?
第3解剖(平成21年以降は堀氏が教授。前任は「殴られた、見たね、X君!」「ハイ!わかりました!」の組織的ねつ造の約4ヶ月後に若くして辞職)関係者が関与して、「小川に『突き飛ばされた』と叫ばれたため不眠、適応障害になって労災だ!」という組織的なねつ造が行われ、私が、元第3解剖研究員で当時は薬理学の助教だった小澤健太郎氏(裁判開始後すぐに金沢大学を退職し、被告本人尋問時には奈良県立医科大学)、当時の総務課長(被告本人尋問時は事務部長、現在は定年退職済み)、当時の薬理学の技術職員を提訴した民事訴訟がありました。
被告本人尋問で、被告側は、
(1)原告小川は「突き飛ばされた」発言をしなかった。
(2)大声を出したのは小澤被告のほうであった。
(3)小澤被告は医学部近くの精神病院(松原病院。証明欄は金沢大学精神科名誉教授による)を1回受診して血液検査を受け、その結果である著しい高脂血症(現在の正式名称は脂質異常症)を聞かずに、2年近く経って時効が迫ってからその費用を、不眠や適応障害だとして労災請求した。
(4)不眠になったと主張していた時期も、週1回の病院当直アルバイトを続けていた。
(5)当時総務課長だった被告は、労働基準監督書からの指導で、「冷蔵庫の使い方の会話があった」ことを確認して、それで「『突き飛ばされた』と叫ばれた」ことを証明しようとした。
ことなどを認めました。
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12091616223.html
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12093766164.html
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12096728510.html
そして、平成24年4月の尋問が終了した時に、裁判官が和解を勧め、小澤被告が労災請求を取り下げること、被告側が原告小川に解決金を支払うことなどで、和解が即日成立しました。
今回の件で私は、この数年前の、第3解剖関係者も参加した、組織的な精神不具合ねつ造事件を思い出しました。