金沢大学構成員が集団で１人の学生を精神病院へ入れたり休学させ復学を妨害か
〜提供された情報と幹部ら無応答
東京地裁の新件訴訟は訴状の補正・補充が完了し日程調整中
（医学部大学等事件１７６）
＜６月１６日（日曜）夜追記＞
本日未明に頂戴したコメントで、下の学生さんの件について大学側から回答がまだ無いのかというお尋ねですが、本日（６月１６日）午後に複数回メールを開けてみましたが、この件については、私がメールを送信したどなたからもご返信がありませんでした。
＜６月１６日（日曜）夜追記ここまで＞
５月２７日に東京地裁へ提訴した、国、金沢大学（法人としての）、金沢大学構成員らを被告とする新件訴訟は、
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12464364485.html
訴状の補正・補充が完了して初回弁論の日程調整中であり、ほぼ２つの日に絞られてきたところです。
さて、今回は、金沢大学構成員が集団で１人の学生を精神病院へ入れるようにもっていったり復学を妨害しているなどの情報と、その情報について大学幹部や関係者に、もし誤りがあったら具体的な正誤のご返信をお願いしたところ、まだ（本日６月１３日２１時時点で）どなたからもご返信がないことについてです。
まず、当該情報から一部を引用します。
＜当該情報から一部引用ここから＞
＜略＞彼はこの４月から金沢大学を休学している＜略＞ところが、休学の背景に、大学の員会や理事、医学類長らが、彼に精神科を受診をするよう圧力をかけ、金沢市内のある精神病院に何ヵ月か入院していたということがあった＜略＞この件には、学生支援委員長の現職と前職、それから金沢の警察に通報するといった女子学生、金沢大学医薬保健学総合研究科長、精神科医、小児科医、この学生に酔っ払って暴行を加えた男子学生、学務係など学内の大勢が関与しており、＜略＞精神病院に入院となった後も大学側と精神病院の臨床医らは彼の復学を拒絶し、阻止するよう働いていた＜略＞
＜当該情報から一部引用ここまで＞
本日（６月１３日）午前に学務係に直近の状況を確認したところ、４月１日から１年間休学予定のままで、この電話の時点で復学等の手続きは出ていない、ということでした。
本日午前１０時過ぎ、私・小川は、学内の幹部やこの情報の関係者の方々へ、次のメールを発信して、その情報についてもし誤りがあったら具体的な正誤のご返信をお願いしたところ、本日６月１３日（木）２１時半過ぎの時点でどなたからもご返信がありません。
＜メールより引用ここから＞
＜重要＞休学学生と精神病院などの情報について
2019年6月13日 10:06:58 JST
福森義宏・理事・副学長・委員長・総合相談室室長殿
和田隆志・医学類長・医学系長・副学長・腎臓内科教授殿
西山正章・学生支援委員長（現）・第１解剖学（組織細胞学）教授殿
河﨑洋志・学生支援委員長（前）・脳神経医学教授殿
堀修・医薬保健学総合研究科長・第３解剖学（神経解剖学）教授殿
CC：
山崎光悦・学長殿
学長秘書室の皆様
理事（学内常勤）の皆様
中村裕之・医薬保健研究域長・医薬保健学域長殿
金子周一・医薬保健研究域長（前）・医薬保健学域長（前）殿
多久和陽・前医学類長・医学系長・生理学教授殿
長瀬貴志・委員・弁護士（山崎法律事務所（松本哲哉弁護士と同じ所属））殿
学務係の皆様
総合相談室の皆様
法規係の皆様
医学系の小川和宏です。
医学類●年生になる今年4月1日から休学している、●●君について、
（●●●●●●●●●●●●●●た学生です）
添付PDFファイル（次の＃＃＃間と文字列は同じ）の情報が寄せられています。
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＜略＞彼はこの４月から金沢大学を休学している＜略＞ところが、
休学の背景に、大学の委員会や理事、医学類長らが、
彼に精神科を受診をするよう圧力をかけ、
金沢市内のある精神病院に何ヵ月か入院していたということがあった＜略＞
この件には、学生支援委員長の現職と前職、
それから金沢の警察に通報するといった女子学生、
金沢大学医薬保健学総合研究科長、精神科医、小児科医、
この学生に酔っ払って暴行を加えた男子学生、
学務係など学内の大勢が関与しており、＜略＞
精神病院に入院となった後も大学側と精神病院の臨床医らは彼の復学を拒絶し、
阻止するよう働いていた＜略＞
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極めて重要、かつ、公益性・公共性が高く、短いので、
もしも内容に誤り等がありましたら、
恐縮ですが、本日（6月13日木曜）20時までに、
具体的な正誤をご返信頂きますよう、お願い申し上げます。
＜メールより引用ここまで＞