前回の記事

 

-小林よしのり「ワクチン猛毒説の信憑性」-

 

 

・毎日新聞が「反ワクチン」を “医療デマ”と判定

 

 


 

 

 

 

2022年1月11・18日号『週刊SPA!』記事より

 

皆さんあけましておめでとうございます。

 

今年で拙ブログは10年目に突入で、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

まさに小林よしのり氏がおっしゃるように、「デマだ」「あり得ない」「報告がない」などと決めつける人々は、ちゃんとそれを裏付ける科学的根拠を述べられなければ、相手を論破することなど死んでもできないだろう。

 

 

巷にあふれる「ワクチン賛美」の言説を見れば、ひたすら“言いっぱなし”の安全圏から反対者をデマ認定し、裏に利権が絡んでいるだのと「陰謀論」をこれ見よがしに垂れ流す始末だ。

 

小林氏が本作品で解説されるように、新コロは「血栓症」であり、インフルのような呼吸器系の疾患系ではない。それがゆえマスクが機能せず(アナルズ・オブ・インターナショナル・メディシン/デンマークの実証実験で確認済み 『コロナとワクチンの全貌』 小林よしのり 井上正康 共著 小学館新書 87頁より)、いわゆる「糞口感染」が主要ルートで、トイレが一番リスクが高いとみられる。

 

なぜそうなのかというと、新コロナが吸着するACE2受容体は、大腸に多く分布していて、ダイヤモンドプリンセス号やその他の調査においても、トイレや下水道から多くのウイルスが見つかった事実からも伺えます。

 

ひるがえって、感染の危険性が高いと言えど、ウイルスが口腔内の微細な切り傷から血中に入り込もうとしても、唾液に膨大な数の“免疫軍”が駐屯していて、そこにいる白血球の中にはカミカゼ細胞(好中球)が活性酸素のミサイルや機関銃をバシバシ打ちまくって、細菌やウイルスを八つ裂きするので、これはウイルスに曝露すればするほど強化されるシステムだから、むしろマスクは彼らの仕事を奪って弱体化させる害悪でしかないことです。

 

 

 

2022年1月5日(水曜日) 『毎日新聞』記事より

 

しかしながら、毎日新聞のような「コロナ煽り」で部数や視聴率を稼ごうとするマスコミは、CBCテレビ(中部日本放送)の大石アナのようにワクチンの「リアルな実態」を放送せず、一方的に安全で素晴らしいものだと吹聴し、それこそ巨大な製薬会社(外資)に阿って「ワクチンはみんなのため」と全体主義を振りまく。

 

そもそも感染症の基本に立ち返れば、あらゆる汎用性をもつ自然免疫をいかに鍛えることができるかが重要なわけで、俗にmRNAワクチンのような「スパイクでヒトの細胞を直接殺す」可能性のあるケミカルな劇薬を接種したことにより、水面下で被害者が続出する現実を見れば、こうした危機感にもとづくクエスチョンに対して、推進側は誠実に答える必要があるだろう。

 

 

ちなみに、毎日新聞は「ワクチンで不妊症になることはない」御用学者(日本産婦人科感染学会 副理事長 早川智・日本大教授)を動員して、火消しに躍起になっているが、mRNAワクチンは脂肪膜に包んであるから、すぐに分解されず長持ちし、とりわけファイザーのそれはウラシル部分がメチル化装飾され、極めて長期間スパイクを作り続けるようにデザインされている。

 

血中に入ったワクチンは、全身を何度も回り、やがてどこかに蓄積されていく。

 

現在のところ、肝臓。脾臓・骨髄、そして副腎や卵巣に蓄積することファイザーの資料で明らかにされており、元副社長のマイケル・イェードン氏も「内部告発」という形で、その危険性を訴えている。

 

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2021年12月23日(木曜日) 『東京新聞』記事より

 

そもそもが「mRNA」という、それまでの不活化ワクチンとは一線を画し、遺伝子に何らかの影響を与える未知のシロモノについて、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏「(このような)臨床試験中の実験試薬において、のち数年~数十年後に何らかの有害事象が起こる可能性を否定できない」と危惧される。

 

最新の研究では、「mRNA→DNA」に組み込まれる“遺伝子情報の逆転写”が明らかになっており、従来の「DNA→mRNA」へ転写されるセントラルドグマ説は淘汰されている。ゆえに、今回のワクチンが『遺伝子改変剤』と呼ばれる所以なのだ。

 

すでに全国の医師390名が連盟でワクチン接種中止の嘆願書を厚労省に提出していますが、今後の死亡や健康被害の増加を見れば、大規模な薬害事件に発展するリスクもある。

 

いわゆる、医療利権に群がるエセ学者らが説明するような「完全否定」のやり口は、極めて反科学的であるし、あらゆるリスクについて、小林よしのり氏が指摘されるように「(常に)可能性がある」と想定しなければならないのです。

 

 

<参考資料>

 

・2022年1月11・18日号『週刊SPA!』記事

 

・『コロナとワクチンの全貌』 小林よしのり 井上正康 共著 小学館新書

 

2022年1月5日(水曜日) 『毎日新聞』記事

 

・2021年12月23日(木曜日) 『東京新聞』記事

 

 

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