・「仮に」重症化率が半分になっても 感染が2倍になれば「帳消し」←???

 

 

2021年12月30日(木曜日) 『朝日新聞』記事より

 

今年最後の記事になります。

 

「玉川徹とモーニングショー」は相変わらず科学ゼロで、
恐怖だけを肥やしにして、煽りに煽っている。
イギリスの感染者数が激増してるから、今までの変異株
と違うと玉川徹が怖がっている。
前から非科学的馬鹿だと言ってきたが、さらに馬鹿に
磨きがかかって脳にシワのないツルツル馬鹿になって
しまった。

感染力が強くなれば、重症化は低くなる。
これはウィルスの基本。集団免疫が確立するのも速い。

オミクロン株は変異しすぎて、もうACE2受容体に吸着
していない。
感染レセプターの特異性がなくなって、普通の風邪に
なってしまった。

だから感染者のほとんどが無症状か、軽症で終わる。
重症者が滅多にいないのは当然だ。

普通の風邪だから、既存のワクチンは全然効かない。
オミクロンにワクチンは無意味。

ただ一つ、気をつけなければならないのは、普通の
風邪だから子供もかかる。
インフルエンザは全然流行っていないが、現在も幼児
が少々かかって入院している。
マスクで「自然免疫の軍事訓練」が出来ていない分、
子供が何らかのウイルスにやられる危険性はある。
マスク・カルト信仰を止めさせるべきである。

国民は大いに帰省や旅行を楽しみなさい。
曝露・感染したほうが、免疫力を高められる。

 

オミクロン株は普通の風邪になった | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

金儲けに夢中な「自称専門家」たちにとって、感染力を増強し、どんどん弱毒化するウイルス騒ぎが都合が悪いので、これ見よがしに「帳消しになる」という日本語崩壊文章を書いている。

 

 

こちらの方で、宮沢孝幸教授(京都大学)「変異を繰り返せば弱毒化する」という科学的知見を述べられている。

 

つまり弱毒化して、ほとんどが「無症状」やら「軽傷」で、自らの免疫機構でウイルスを駆逐してしまえば、あとは頭打ちの「集団免疫」でフィニッシュという構図なので、朝日新聞(2021年12月30日)に登場する順天堂大学の堀賢教授『帳消し論』なるものが、いかに頓珍漢な説だということがわかる。

 

本当の科学者というものは、理路整然でロジックがきっちりとして、素人の誰が見ても「それはそうだな」と頷きざる得ない主張をするものだが、コロナにまつわる界隈の言動は、まったく意味を理解できない駄文であり、はたまたリアルの実感からしても、身の回りに感染者はおろか、「ウイルスの欠片発見者」であるPCR陽性者さえもいないという事実に、この騒動が紙面や映像上のフェイクであることがハッキリしている。

 

「わからない」なら専門家ごっこはやめろ。そんな糞にも役立たない守銭奴は、責任とって社会から消えてもらうしかないのだが、それに加えて未だに、効果のないマスクや換気、3密回避などのデマについては、拙ブログでは散々取り上げたので過去記事をご参照いただきたい。

 

 

-小林よしのり「全体主義は嫌いだ!」-

 

昨夜から、実家の犬に愛されまくっていて、犬アレルギーがつらすぎ。
鼻水、くしゃみ、目の痒みが止まらない。
明後日からは、弟夫婦が、猫2匹を連れてやってくるので慄いている。
地元の松阪牛の焼肉屋がやたらめったら混雑していた。
今年は、去年よりも帰省している家族が多いようだ。

祖母の暮らしている高齢者施設は、面会禁止かと思いきや、
ほんの10分間だけども、話ができた。
と言っても、アクリル板の衝立で完全に区切られた部屋のなかに
祖母を連れてきてもらい、こちらから超大声で話しかけるという形で、
そもそも耳が遠いので聞こえていないし、
こちらはマスクをはずせないので、ほぼ伝わらないようだったけど。
死ぬまで会わせてもらえない人が大勢いることを思えば、
祖母の施設はずいぶん緩やかではあるようだ。今のところ。

こんないびつなことをさせるのも、ノー科学の「専門家」たちが、
ちやほやされて、デタラメなコロナ対策を強要しつづけるせいだ。
忽那賢志が、朝日新聞で
「お互いがマスクをつけ、近距離で会話する時間を
なるべく作らないことが、この先も大事だ」

などと発言していた。
自分だけそうしててください、こっちはあなたに関わらないから、
と言いたい。

インフルエンザ、肺炎球菌、高齢者にとっては怖い風邪、
その他コロナよりよほど危険な病原体のことを考えれば、
この先、一生そのように過ごしてもらわないと、発言との整合性が
取れないだろう。

そもそも、マスクにどれほど予防効果があるのかを、
ぜひとも科学的に説明してもらいたいが。
調子に乗って馬鹿馬鹿しいことばかり垂れ流すな!

コロナ恐怖政策の影響で、子どもの運動時間が減ってしまい、
その分、テレビなどの視聴時間が増加して、体力が落ち、
肥満度が上がっている。目に見える体型の変化だけでなく、
免疫の軍事訓練をする機会を奪われている子どもたちの身体は
内面から弱体化させられてもいるだろう。
この先、通常なら軽く対処できたはずの病原体で、
ひどく重い症状をきたして苦しむ可能性だって十分にある。
すべての病原体を、ワクチンでなんとかしようって魂胆か?
冗談じゃない。

さらに忽那賢志、
「トイレを介した感染はまれ」
「トイレのふたを閉めて流すことは予防にはならない」

とも言っていた。ダイヤモンドプリンセス号で、
最も多量のウイルスが検出されたのは「トイレの床」だった件、
下水を調べて、感染者のいる建物などをいち早く割り出せる件
などについてはどう説明するのか?
「~ではありません」「~は違います」
というお子ちゃまみたいな説明なしの回答でなく、
接触感染、糞口感染のルートについて、ことごとく無視できる、
その科学的根拠を示してほしい。

論理的に整合性のとれないことばかりを平気で垂れ流し、
子どもの発育、人々の心身の健康、社会生活、経済に悪影響
ばかり与える行為は、立派な公害。さっさと退場させるべき!

 

ノー科学のデタラメ医者は早く退場してください | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

 

井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)はおろか、『素人』の小林よしのり氏(漫画家)の「公開討論」からも逃げ出す、5流科学者の忽那賢志氏が、またもや「安全圏」からビービー喚ている。

 

おおむね科学やデータに基づいて「コロナは恐れるに足らず」という意見を述べる人々に対して、ただ批判に明け暮れるコロナ脳が、心底で己の論に「自信が持てない」から、いざ実力が示される場において、脱兎のごとく逃亡する始末。ゆえに彼らを信奉する人々と話し合っても、その劣化版でしかない感情論で「コロナは恐い」とつぶやき続けるのです。

 

 

<参考資料>

 

・2021年12月30日(木曜日) 『朝日新聞』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『オミクロン株は普通の風邪になった』記事(2021.12.29) 小林よしのり

 

・同 『ノー科学のデタラメ医者は早く退場してください』記事(同) 泉美木蘭

 

 

<ツイッター>

 

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