・製薬会社(外資)への追従 消される薬害被害
2022年1月6日(木曜日) 『朝日新聞』記事より
大手マスコミでは、相変わらず「ワクチン賛美」の大本営報道がなされていて、今もこの先も苦しむ副反応被害者や、それで命を失った人々への冷酷なスルーが継続されている。
『【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?』
「科学の進歩」という、極めて漠然かつ無責任な希望的観測をお題目にした朝日新聞は、明らかにこの問題のある「コロナワクチン(治験薬)」というものを、「(わずか1年で)圧倒的なスピード開発ができた」と虚偽報道をした。
オミクロン以前の新型コロナ(武漢~デルタ株)は「血栓症」であるがゆえ(井上正康氏)、それを前提につくられた同ワクチンは、その特色を模倣した「スパイク蛋白生成」で免疫誘導をおよぼすデザインがなされているが、小林よしのり氏と前述の井上正康名誉教授(大阪市立大学)との共著『コロナとワクチンの全貌』(小学館新書)で、「スパイクがACE2(コロナ受容体)と結合しただけで、その細胞が死んでしまう場合がある」と、両者が結合すると、血管の内皮細胞のミトコンドリアが暴走して、細胞がアポトーシスという「自殺反応」を起こすという研究論文を、大手ワクチン研究の米ソーク研究所が発表した。
現在でも、不明な点がまだ多いですが、少なくともコロナワクチンを接種後に命を落としたり、何らかの副反応やら後遺症で苦しむ現象について、このスパイク蛋白が何らかの作用を及ぼしている可能性は否定できない。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1405395892622958598/pu/vid/854x480/JxfnKzKX1DXgo5o_.mp4?tag=12
これは元ファイザー副社長のマイケル・イェードン博士が、ご自身の内部告発動画で明らかにされたように、同蛋白成分によって、血栓症(血管関連の病気)のリスクを格段に引き上げることを危惧された。
しかも恐るべきことに、従来の不活化ワクチンと違って、mRNAワクチンというものは、非常に長きにわたって人体に影響を及ぼす。
これに反して、短期間で効果は解消されると嘯くエセ専門家らがいるが、従来の陳腐化した「セントラルドグマ(DNA→mRNA)」説をよそに、スパイク蛋白質を生成する「mRNA」情報が、人体に潜むRNAウイルスの一種である「レトロウイルス」の介在によって、「mRNA→DNA」へと逆転写が起こることが最新の研究で明らかにされている。
ましてや、当事者であるファイザー社の内部資料においては、肝臓・脾臓・骨髄、そして副腎や卵巣にも集積することが示されており、「ワクチン接種による不妊症はデマ」とレッテルを貼る毎日新聞は、まさに薬害犯罪の片棒を担いだわけだ。無論、今回の朝日新聞も同様である。
『あばよコロナ!5類に下げろ!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?新春LIVE」』
動画2時間56分34秒以後において、井上正康氏がご指摘されていたが、血管があるところには、どこでもACE2受容体があるという事実からして「体全身に副反応が起きてもおかしくない」と、これまで医者が経験したことがない薬害が想定されることを指摘された。
皮肉なことに、こうした事実がわかったのは「全世界が人体実験をした」からであり、地球東西至るところで副反応の生データがリアルタイムで蓄積され、こうした知見のもとに「ワクチンの危険性」が取り沙汰されているのであります。
<参考資料>
・2022年1月6日(木曜日) 『朝日新聞』記事
・Youtube動画 『【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?』
・同 『あばよコロナ!5類に下げろ!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?新春LIVE」』
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