・予言外し「毛が3点」教授の増長
2021年6月17日号 『週刊文春』記事より
いやいや、中川俊男氏(日本医師会会長)の愛人会食はスルーかよ(呆)
「自らの都合の悪い出来事」は徹底隠蔽するコロナ脳の所業に、私はかねてから業を煮やしており、この騒動に乗じて「第一権力」と化したマスコミによる、民主主義と経済の破壊は、多くの人々から希望と生活を奪い、自殺者や差別、鬱病や破産・倒産など、あらゆる不幸を生み出し、社会のバランスを無視した「生命至上主義」なる狂った教条に疑問を持たない人間たちが大半を占める社会において、実は歴史的に根深いものがあるのだが、それは記事後半にて触れます。
『バカ専門家とマスク信仰を嗤う! 『コロナ論3』発売中!』
また「予言外し芸」の西浦博をテレビが持ち上げて、
8月に緊急事態宣言になると恐怖を煽っている。
ファーガソンのマネなんだよ!
ハンマー&ダンスをやってるから、リバウンドがある
だけのことで、そもそも放っておいてもピークが来る
ことはもうスウェーデンで証明されている。
いつもピークアウトしたタイミングで緊急事態宣言を
出して権力者と自称専門家が「やってる感」を見せて
いるだけじゃないか!
ロックダウンが役に立たないことも、もう世界で証明
されている。
西浦はインド株の脅威を煽るが、英国株も日本では
なんてことなかったし、その英国株より、インド株の
方がもっと早くピークアウトすることが、インドのグラフ
を見たら、証明されている。
8月にコロナの感染者数が1日6万人になったって、
インフルエンザは冬場に「患者数」が1日6万人だ。
発熱して、病院を訪れた人がインフルは1日6万人!
自宅で自分で治す人は、その2倍はいるだろう。
感染者数となったら、1000万人~3000万人になる。
コロナなんか全然、大したことないんだよ!
予言外しの名人・西浦博をもてはやすマスコミ | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
実際、小林よしのり氏のような、時の空気や同調圧力に屈しない「胆力ある人物」は、この社会では“あまりにも希少価値”だ。
一方で、立憲主義がウンタラとほざいていた「自称リベラル連中」の惨状を見ると、ワクチンパスポートなる「証明書制度」を作って、打ってない人間の自由や権利を剥奪するという『憲法違反』を、平然とやってのける狂った独裁者集団だ。
2021年6月17日号 『週刊新潮』記事より
尾身茂・分科会会長は6/2の発言で「こういう状況の中でいったい何のためにやるのか目的が明らかになっていない」と五輪開催に疑義を呈しました。それはこちらのセリフであって、このような「インフルエンザ以下の状況」で「何のために緊急事態宣言をやっているのか」はっきりと説明をして頂きたい。また、各種感染対策にどれだけの意味があったのか、科学的に証明すべきです。それが専門家の使命でしょう。結局、この人を始めとする「専門家」は碌に根拠も示さずに人々を煽動しているだけです。
こんなデータもあります。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/information/corona-people-flow-analysis.html
(東京都政策企画局・東京都内における滞在人口<人出>の増減状況について)
3回目の緊急事態宣言の減少ピークより、軒並み20%ほど主要駅の人出が増えているのが分かります。しかし、東京では感染拡大に歯止めがかからないどころか緩やかに減少に転じてすらいる。これはどういうことですかね。
第一、人流というのなら鬼滅の刃の観客動員数は5/26時点で累計2896万人です。で、映画館でクラスターは発生しましたっけ?五輪→人流拡大→感染拡大は単純に過ぎるのではありませんか?こうした疑問に言われずとも答えるのが本当の「専門家」ではないでしょうか。
(ちなみに、6/8の都の65歳以上の2回ワクチン接種率は2.89%です。現時点でのワクチンによる集団免疫は推定できません。元々予防効果はないですが)
本当は分かっていても黙るというのは、不実告知と同様です。かつて薬害エイズ問題で厚労省の官僚が「不作為による過失」を問われたと記憶しますが、間違いを知って放置する専門家はこれと同類だと思います。
尾身茂、今日も国会で、
オリンピックでライブビューイングをやるな、
家でテレビ見て応援しろなどと
何様のつもりだか国民にお説教してましたが、
その主張の根拠となるデータは一切なし。
この人は「専門家」でもなく、
「専門バカ」でもなく、もはや
「専門でもバカ」というのも正確ではない、
単なる煽動屋でしかありません。
人流増えても感染減!データを見ない煽動家・尾身茂! | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
・「自分の頭で考えられない」民族の考察
『【ゆっくり解説】米軍から見た日本兵の姿~敵国の分析に見る軍隊』
コロナ禍というある種「作られた戦時下」において、剥き出しにされた“大衆の本質”を鑑みるに、私はかねてから指摘してきた「日本人の歴史的性格」を、もう少し掘り下げる段階に来たと思う。
それは冒頭で触れたように、徹底した「命令順守」という硬直的思考が、上層の組織から末端の国民一人残らず行き届いて、まさに日本社会全体が「日本軍化」している。あまつさえ、さざ波であるコロナ「小規模部隊」に右往左往するのが典型例で、テレビという「上官」に対しては意見具申すらできず、それはこの社会に属する『あらゆるコミュニティ』で適用されている。ちなみに・・・これは「高齢者だから洗脳されやすい」という指摘に根拠はなく、仮に若者だろうと、巣籠生活で1日中テレビばっか見てると「白痴化」してしまうのは言うまでもない。
詳しい事情はわからないが、そういう「思考法」に陥ってしまった人は、ネット検索でも『フィルタリング』(キャス・サンスティーン)を通じて「似たような情報」を集め、とにかく「見たくないモノはシャットアウト」するという、もはや民主主義社会における『市民の義務』すら放棄するような落第生ぶりを露呈する始末だ。
この「日本人の従順さ・無気力さ」を、支配階級たる福沢諭吉は嗤っていて、もっぱら「教育」を通じて、国民ひとり一人に「臣民プログラム」を埋め込むことによって、それが「画一化した行動様式」を生み出し、時代によって、そのお題目が『天皇崇拝』や『戦争遂行』、果ては昨今の『感染対策』へと移り変わり、そのたびに「強烈な同調圧力」を爆発させ、どんなにバランスを欠いた施策で、生活を破壊され、命を落とす人がいようとも、国が滅亡するまで戦争を続けた大日本帝国よろしく、絶対に勝てない「ウイルスとの戦争」において、国家全体を疲弊させている現状を見れば、日本人は「何一つ変わっていなかった」のだ。
<参考資料>
・2021年6月17日号 『週刊文春』記事
・2021年6月17日号 『週刊新潮』記事
・ゴー宣ネット道場 『予言外しの名人・西浦博をもてはやすマスコミ』記事 小林よしのり(2021.6.11)
・同 『人流増えても感染減!データを見ない煽動家・尾身茂!』記事 トッキー(2021.6.9)
・Youtube動画 『バカ専門家とマスク信仰を嗤う! 『コロナ論3』発売中!』
・同 『【ゆっくり解説】米軍から見た日本兵の姿~敵国の分析に見る軍隊』
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