超望遠コンデジをディスコンせずにマイナーチェンジとはいえ新製品を出してくれたパナソニックに敬意を表して購入してみました。

とりあえずここで試写。見沼自然公園。


おっ、結構オートフォーカス速いです。


↓こんなのにもピントが来ます(合焦します)。


換算1200mm

iAズーム 換算2400mm さすがに解像がキビしいですが、まあ、記録用としては可。

換算600mm

換算1200mm

↑トリミング

飛びものは厳しいですが、もう少し操作に慣れればギリいけるか。


当然ながら普段使っているCanonのミラーレス(EOS R7や10)と比べてはいけませんが、オートフォーカスも充分速く、大きなカメラ(レンズ)を持って行きたくないとき/持って行けないときの記録用としては充分使える感じです。感覚的にはオートフォーカスの速さ正確さはNikonの COOLPIX P950よりもキビキビしていると思います。

何より600gちょっとで35mm版換算20mmの広角から〜1200mmの超望遠まで撮れるのはコンデジならでは。

マイナーチェンジとはいえ、この機種をディスコンせずに新製品を出してくれたパナソニック、えらい。


あ、ただ、何とこの時代にWiFi非搭載です。そこは割り切ったのですね、パナソニックさん。


見沼自然公園を訪れたのも久しぶりだったらしい