東京モーターショーに行ってきました。
前回(2007年)はエコ技術と安全技術の2本立て、
人との共存という印象だったのですが、
今回はエコ一辺倒と言う感じでしょうか。
トヨタさん。エコでした。
節約のエコ(economy)。
お金をとことん節約してる感じを受けました。
パンフレット貰った時はびっくりしました。
思わず聞き直してしまいました。
「今回配ってるパンフレットってこれですか?」と。
モーターショーのパンフレットと言えば
上質の紙に重みを感じる冊子というイメージだったですが、
今回はペラッペラです。
まるで日経関連の雑誌におまけでついてくる別冊のようです。
と思っていたら正解でした。
10月20日発売の『東京ウォーカー』の別冊だそうです。
また技術説明員も少ないこと!
私が訪問した時には全然見当たらなくて、
やっと1人見つけたのですが、
トヨタのパンフレットを配っている
正面受付?のお姉さんの隣に陣取り、
お客さんに説明してました。
各展示品に割り振る人数が足りない為の施策でしょうね。
(個人的にはこれが一番悲しい出来事でした。
この雑談が楽しみで行っているところがありますから。
しかし技術者にも色々いますね。
これはトヨタさんではありませんが、
「そんなことまで話してくれるんだ」という人もいれば、
汗を額いっぱいに浮かべて誤魔化しに入る人もいます。
ま、あーゆーのって普段の開発とは別の分野を任されることもありますからね。
私たちでも大学時代専門にしていたことだと
その説明員より詳しいということもあるわけです。
ただ、その時知ったか振りするのはいただけないです。)
メインプレゼンテーションの時間でも
モデルさんによるショーはほとんど無いに等しい内容でした。
クルマづくりのコンセプトはCGで常時説明されていました。
モーターショーはショーの時間のバッティングに悩むのですが、
そういう意味では良いのかも知れません。
でもなんか寂しいですね。
説明会ではなくて、ショーなわけですし。
さて2年後はどんなショーになるのでしょうか。
電気自動車に対する答えも見えてくるでしょうし。
間違ってもトヨタに倣って各社大幅節約路線なんていうのはゴメンですよ。
っていうかそんなに不況が続いたら…。

