寒くなってきましたね。
古い集合住宅住まいの私にはすきま風が辛いです
それはさておき
最近は、自分の「好き」という気持ちをもっと大切にしよう
と考えることが多くなりました。
で、「私」は何が好きなのかを、自分の言動から気がつくことも
多々あります。
先日、常に行列で人気なお店の本格的な洋菓子を食べたとき
主人と感想を言い合っていて
「見た目も素敵でパッと見テンションあがるし、味も美味しいんだと思う。」
「でも私には甘すぎて。胃がもたれた。」
「もっと素朴がいいや」
「見た目もシンプルな。素朴感欲しい」
と何かと私は素朴を連呼していました。
そういえば夫も
「なっちゃん好みの素朴な◯◯」
というワードをよく使ってくれていて。
私、「素朴」好きだなあと。
インテリアにおいても
素朴な雰囲気がお気に入り。
もちろんリゾート風も好き。
ただやはり
ゴージャスな非現実的空間よりは
素朴で日常的なもののなかに
リゾート気分を感じたい。
素朴って調べるとこんな意味↓
・自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。また、そのさま。
・人の性質・言動などが、素直で飾り気がないこと。また、そのさま。
沢山手を加えて飾って豪華に、おしゃれにするのもかっこいいし素敵だとは思います。
でも私が居たい空間、過ごしたい場所は、もっとシンプルで素朴。
そんな場所のほうがつかの間をリゾート気分で寛ぐこともできる、と思います。
なんだか年齢とか立場とか、色々気にして、自分の「好き」に素直になれないことってあるけれど
家の中では、自分の心を飾らず素直に。「好き」で満たして過ごして欲しい。
こういう意味も込めて
今後のサービスでのインテリアイメージに「素朴」という言葉を
加えました。
豪華さよりも素朴さが好みだったり
もっと心も開放的に過ごしたいと思う方
どうぞご検討ください
今日もお読みいただき
ありがとうございました。