こちらの記事は動画チュートリアル – Premiere Proで 画像を動画に組み込むコツ について解説しております。 Premiereでの動画編集に慣れた動画編集者でも静止画の扱いは難しいことあります。 画像を適切にコントロールする方法を知ることで、ワークフローを迅速化。 動画編集にさらに自信を持てるようになるでしょう。 Premiere Proで 画像を動画に組み込むコツ とは?

 

1. 画像をフレームサイズに合わせて取り込む

Premiere Proのシーケンスに画像を取り込むと、サイズは自動的にオリジナルサイズとなります。 例えば、4500×3182ピクセルの画像を1920×1080のシーケンスに挿入すると画像の一部分しか表示されません。 これを修正するにはクリップ ->動画オプション ->フレームサイズに合わせるを選択。 複数の画像を使う場合は環境設定 ->メディア ->デフォルトメディアスケールでデフォルトの画像サイズ設定を変更できます。

 

2. 静止画のデフォルト・デュレーションを設定する

例えばPremiere Proで静止画のスライドショー動画を作成しているとします。 たくさんの画像のそれぞれ表示時間を10秒に設定したいのですが、Premiere Proのデフォルトでは5秒に設定されています。 これをマニュアルで1つづ変更するのはかなりの手間。 環境設定 ->タイムライン ->静止画像のデフォルトデュレーションからデフォルトのデュレーションを変更しましょう。

 

3. 画像のカラースペースを変更する

CMYK画像をPremiere Proにインポートしようすると、ほとんどの場合エラーメッセージが出ます。 これは動画がRGBカラースペースであるためです。 CMYK画像をPremiere Proに取り込むには、先ずPhotoshopでRGBに変換する必要があります。 Photoshopでイメージ ->モードからRGBカラーを選択しましょう。

 

4. 静止画にモーションを加える

静止画はその名の通り”静止”していますが、動画内ではモーションを加えることができます。 画像にちょっとしたエッセンスを加えたい場合は、エフェクトコントロールをを開き、いくつかのプロパティ・キーフレームを挿入します。 スケールやポジション、回転プロパティーをアニメートするだけですばやくパンやティルトアップ、ダッチアングルなどをシミュレートできます。 キーフレームの基本的な操作だけで平面的な画像を自由自在に操ることができるようになります。

 

5. Photoshopファイルを扱う

最後に、Photoshopファイルの扱いをご紹介します。 AdobeCC・ファミリーに属するPhotoshopとPremiere Proにはシームレスな互換性があることは言うまでもありません。 PSDファイルをインポートする場合、Photoshop上の全てのレイヤーを統合し一つの静止画にしたり、レイヤー毎に別のアセットに設定することも可能。 PSDファイルのインポート方法についてはこちらの記事ご参照ください。

 

 
 
 
 
 
 

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Preludeでできること

Preludeは、直感的かつ効率的にメディアファイル管理とメタデータ入力ができる、ビデオのログ作成と取り込みをおこなうツールです。映像素材のタグ付け、トランスコード、ラフカットの作成もすばやく実現できます。Adobe Premiere Proに手軽に連携できるため、ビデオ制作の全工程を通じてスムーズなコミュニケーションと整理ができます。

 
 
 
 
 
 
 
 

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Adobe After Effects CC 2020 日本語 永続版

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