あなたはパリジェンヌと聞いて
どんなイメージですか?
パリに住んでいる人??
パリジェンヌとは生き方だ!
と紹介されている本に
ヒューマンデザインとの共通項がありました。
さてさて。
パリジェンヌの生き方とは??
パリジェンヌはすっぴんがお好き
ルイ・ヴィトン本社に17年間勤務しPRトップを務めた藤原淳さんが書かれた本。
『パリジェンヌはすっぴんがお好き』
すっぴんとは素顔の自分という意味で使われています。
パリジェンヌとは生き方だ
素顔の自分や個性を
欠点も含めてさらけ出して生きていくことって
案外難しくないですか?
だから取り繕ったり
人目を気にしちゃうけれど
パリジェンヌは自分が大事。
人は人。
自分は自分で割り切って生きている。
という人をパリジェンヌと定義されています。
たとえば日本人は
流行っている服を選びがちだけど
パリジェンヌは
自分の心地よさや
自分が良いと思うものを選んで着る。
逆に他の人が着ている服を買いたがらない傾向も。
服装も自分を知り尽くして行き着いたスタイルを持っている。
自分らしさがわかってないとできないことだと思いませんか?
ヒューマンデザインとパリジェンヌの共通項
ヒューマンデザインと
パリジェンヌの共通項は
人と違っても
自分の心地よさや
自分が良いと思うものを選ぶこと。
ヒューマンデザインは
自分を知るための取説的に
取り上げることが多いですが。
どうして個性や特徴など
自分を知ることが必要なのかって
本来の自分を見失っていたり
自分自身にOKの許可が出せないから。
それは周りに合わせる優しさと
世間体というしがらみとが織りなす
複雑さからくるのです。
なので。
個性を知ったとしても
パリジェンヌのように
人は人。
自分は自分。
と割り切って生きることができないと
ヒューマンデザインで個性を知っても
個性に蓋をすることになります。
自分の心地よさや
自分が良いと思うものを
人と違っても表現する強さが必要になります。
あなたは自分で選んで
自分で決めていますか?
ヒューマンデザインの一歩先
自分で選んで決めることを
鍛えることこそが
ヒューマンデザインの根源でもあります。
厳密にいうと
ヒューマンデザイン的に選ぶものは
心地良いと思うものだけではなく
嫌だなと思うものを選ぶ必要に迫られることもあります。
でもそれが
予想もしない現実に繋がるきっかけになることも。
その一歩を踏み出す勇気がポイント。
ヒューマンデザインを知ることで
魅力的な個性を見つける
きっかけにもなります。
あなたの魅力の
見つけ上手になってください。
ヒューマンデザインが
新たな道へ踏み出すための第一歩に
きっかけになれば嬉しいです。
▶︎ヒューマンデザインリーディングのご案内