ママ達の間でヒルドイドが流行っている。
という話を耳にしました。
確かに魔法のクリームというまとめまで
ヒルドイド。
ご存知ですか?
ヒルドイドは一般的に保湿剤として使われます。
血行促進の効果もあり。
実は“傷にはアットノン”にも同じ成分が入ってますね。
ビーソフテンってヒルドイドと同じ?
同じ成分です。
ビーソフテンはヒルドイドの後発品(ジェネリック)です。
成分は同じだけれども中に入っている添加物がヒルドイドとは違います。
一番のポインとは写真に秘密があり。
一番上の全体がピンクのチューブが噂のヒルドイド。
そして
左の白い本体に青キャップと
そのお隣の白い本体にピンクキャップ。
この2つがビーソフテンです。
この2つ。
何が違うか。
名前が違います。伸びが違います。
青キャップはビーソフテンクリーム。
ピンクキャップはビーソフテン油性クリーム。
油性クリームがヒルドイド軟膏の後発品。
油性!が入らないのはヒルドイドクリームの後発品です。
軟膏とクリームの違い
軟膏よりクリームの方が伸びが良いですが
保持力という点では軟膏の方が高いですね。
軟膏よりクリームの方が伸びが良いですが
保持力という点では軟膏の方が高いですね。
まだまだ続きます。
そうすると右側の水色の本体に青キャップは??
ビーソフテン油性クリームのお名前が変わりまして
ヘパリン類似物質油性クリームとなり
包装も新たに全体的に青色に変わりました(中身変わらず)。
まとめ。
ヒルドイド軟膏(先発品)
→ビーソフテン油性クリーム(後発品)
→ヘパリン類似物質油性クリーム(後発品の名前が変わりました)
→ビーソフテン油性クリーム(後発品)
→ヘパリン類似物質油性クリーム(後発品の名前が変わりました)
ということです。
さらに
軟膏であるビーソフテンの油性クリームはお名前が変わりましたが、
普通のクリームの方はビーソフテンのまま。
なんてややこしい。
他にもローションやゲルなどもあります。
とりあえず、
ビーソフテン・ヘパリン類似物質と書いてあったら
ヒルドイドの後発品かぁと思ってください。
徹子ちゃんもCMしている“ジェネリック”です