今はもう12月・年末だというのに
11月の振り返り。
山梨の旅
続きです。
夜が明けて。しらじらと。
朝日が町を染めていきます。
雲の切れ間から光が差し込んで
神々しい朝のひととき。
富士山は見えませんでしたが
満足でした。
朝食タイムです。
旅館の朝ご飯、いいですね
それぞれのお宿でメニューに個性があって
旅の楽しみ、ハマりそう
カレーもあり美味
ちょっとだけ食べました。
宿泊した旅館の正面に古墳あり。
到着したときに見かけたコチラ
滝坂の往生塚
7世紀前後の円墳
かつては多く存在していたが
開発などで失われ
こちらは貴重な古墳なのだとか。
さっそく
近くまで行ってみましょう。
とはいえ、
立ち入り禁止
というか
このような場所に
入るのは無理だな。
入口は狭いし、真っ暗で
中がどうなっているのかは見えない。
だけど古墳に遭遇すること事態が
めったにないことなので
寄られて良かったです。
こんもりした古墳
向こう側にも
似たような盛り上がりを見かけたので
行ってみようかと一瞬思ったが
やめた。
草が生い茂っており
服に ひっつき虫が くっつくから
そしてチェックアウト。
お世話になりました。
甲府駅前へGO🚗
午前中、ちょっとだけ観光を。
昨日、街中で見かけた石垣
立派な城跡が気になっていた。
舞鶴城公園
(ホームページより)
武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城。
関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれ、徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けた。
16世紀末に築城された甲府城跡の一部が、現在は公園として開放されています。
甲府駅から徒歩約3分の位置にあり、舞鶴城とは白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で呼ばれた、甲府城の別名の1つ…。
と、言われているだけあって。
それなりに広い
これは優しい方の石段です
お城跡。
石垣が多いということは
石段が多いということ。
それも均等じゃない(笑)
さまざまな石段。
ということに
気付かずに来てしまった、私。
こうやって足は鍛えられ
自信がつくわけです
壁の狭間から外を覗いてみたり
時折 足をとめつつ
進んでいきました(;^ω^)
おお、ようやく見えてきた
天守台がぁ
この上に天守閣があったのね。
うおお、またしても石段が
当たり前だが
登りきったときの
爽快感
下から見上げていた時に
想像していたよりも
上は広い。ほどよく高い。
甲府盆地を360度
見渡せます。
(写真では伝わりにくいけど)
めちゃくちゃ
気持ちがいいです
なぜか視界に入ってくる(笑)
富士急行&東横インの看板
すごく良い立地に建ってますね。
なかなか良い場所でした。
また登りたい
紅葉し始めた頃でしたが
桜の季節もよさそうですね。
復元された建物や門もありますが
来てみたら
石垣が立派で圧倒されます。
石段に大袈裟にビビッてますが
それは
今年、足を怪我したゆえの不安で
実際に行ってみたら
全然大丈夫
ただ、運動不足なだけ
わらわらと大量の鳩がいました
城跡にピッタリな雰囲気の道場
ここで剣道とか練習するのかな。
大きな広場にでて
全体を見渡します。
城の由来「舞鶴」
もしや
入口はこっち側だったのだろうか
広場から回る方がバリアフリーで
石段が楽だったかも
(;^ω^)
秋晴れ
歴史に触れつつ
良い運動になりました。