ITがなきゃ、生活できない
まったく個人的な意見ではあるが、
最強のビジネスモデルは「税金」である。
これは、1企業が実現できる範囲を超えているので、
次に強いビジネスモデルは「オンリーワンであるインフラ」である。
インフラとは、個人的に定義するとすれば、
便利ツールを超えた便利ツールである。
くだけた言い方をすると、「『あったらいいな』が『なきゃ困る』」である。
ただの困るではない、『生活できない』である。
ガス、水道、電気、交通機関などは、当たり前すぎるが、
紙、ペン、メール、インターネットなどそれも私はインフラであると定義している。
各個人、各法人にとってこれは実は様々である。
個人であれば、
お気に入りのブランド、趣味、リラクゼーション、恋人、家族、友人・・・
法人であれば、
オフィス、社員、システム、お得意先・・・・
これら全て各個人、各企業ごとに異なる。
つまり、ビジネスモデルがインフラとなるとき、
その対象にすばらしい価値を提供していることになり、
社会そのものを豊かにするということになる。
我々のビジネスもこうありたい。
『金は裏切る』『システムは裏切らない』
様々な経営者様とマーケティングについて、営業組織について、システムについて、経営について、、、、
などなど、お話をさせていただくことがあります。
よくでるのは、「営業にシステムを有効活用できていない」というご相談です。
原因は1つです。
『トップ営業がシステム構築していないから』
これだけです。
はっきり申し上げますと、中小企業で自社のシステム担当者が営業支援システムやマーケティングシステムの構築・保守運用をおこなっている場合、99%失敗します。
なぜか、
『システム担当者は営業を知らないから』
です。
順序が逆なんです。
戦略を支えるために、情報を管理するのであって、
管理するために管理するのではありません。
それくらいわかっていると仰る方がいるかもしれませんが、
実際どういった体制か見てください。
理想のマーケティング/営業組織を創るための3つの条件があります。
3つだけです。
1.トップ営業担当が売上発生までのフローをまとめる。
2.データ分析できる環境を整える。
3.担当者にそのための時間を経営者が用意する。
この条件が1つでも無理なら成功しません。断言できます。
実現できない場合どうするか。
簡単です。アウトソースするのです。
『金は裏切らない』
こんな少し寂しい名台詞がありますが、
ビジネスにおいては、
『システムは裏切らない』
です。
御社において、唯一、過去・現在そして未来を知る、一生辞表を提出しないパートナーですから。
谷亮子はなぜ負けたのか。(ITを備える)
政治的要素をふんだんに含んだ北京オリンピックが開催されました。
アスリートの血や汗が全て、政治と金に直結していきます。
しかし、その血や汗が民衆の心を動かすのもまた事実。
日々の生活にほんの少しでも活力を与えることができる。
恐ろしいくらいの力です。
政治家やアーティストが似たような戯言を頻繁に使う為、
あまりありがたみのない、実感値のない出来事になってしまいました。
それは、さておき、谷亮子さんが銅メダルに輝きました。
20年間も一線で活躍され、すばらしい成績を残しています。
しかし、金メダルではありませんでした。
少しでも興味のある方であれば、当然金メダルだろうと考えていたはず。
では、なぜ負けたのか。。。。
母になったが故のトレーニング不足。
年齢的に精神・肉体の限界。
実力者であるが故のおごり。
相手の実力が上回った。
時の運。
全て違います。違うと、私は考えます。(完全に柔道素人ですが)
原因は、外的要素です。
ルールの見直しがあり、積極的な試合展開を求めるが故、「指導」を与える際に、
両者ではなく、なるべく優劣をつけ、どちらかに与えようという動きがあったからです。
それだけです。
もう、これは、選手の力ではどうしようもないことなのです。
指導をもらい、あと数秒。何もできず試合は終わりました。
結果論からいえば、ルールの傾向を意識して、積極的に攻める必要があったかも知れません。
しかし、試合になれば、素人の私が知る由も無い駆け引きが存在するでしょう。
無理に手を出せば、不利になる場面もあるでしょう。
後から、あれやこれやと考えても後の祭りです。
さて、ビジネスではどうでしょうか。
外的要素により、倒産する企業は後を絶ちません。
銀行の貸し渋り。売掛金の未回収。法改正。
一介の企業がどうのこうのできるものではありません。
では、どうするか。
備えるのです。常に。
誰かが、言ってました。「ビジネスは我慢比べだと。」
環境が変化したときに、対応できるか。
その際どれだけ持つか。
ビジネスには制限時間はありません。
キャッシュが尽きたとき、終わります。
人材、資金、環境(システム)これらをできるだけ、備えるのです。
大事なのは、変化が起こったときそれを察知できるかと順応して行動できるかです。
つまり、「準備ができているか」です。