私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
8月3日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から。

  • 新潟・・・161,210円(第12レース・米田元気アナ)
  • 中京・・・353,260円(第12レース・三浦拓実アナ)
  • 札幌・・・149,780円(第9レース・山本直也アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 353,260円(中京第12レース・三浦拓実アナ)
第2位 161,210円(新潟第12レース・米田元気アナ)
第3位 156,690円(新潟第5レース・藤原菜々花アナ)
第4位 155,490円(中京第2レース・檜川彰人アナ)
第5位 149,780円(札幌第9レース・山本直也アナ)
 
ランクインした実況者がバラバラに終わるが三浦アナが唯一の30万円超えで気を吐く形に終わった。完全に『頭重し』のように上値が伸び悩む展開に終始してしまったか。
 
ちなみにランキングに載らなかった札幌前半実況の小塚歩アナは第6レースの137,680円が最長不倒とあと一歩の押しでランクインになった決着。次の実況担当時における『嫌気投げ』みたいな可能性も無きにしも非ずのようで…
 
 

では、リーディング争いのほうは…

万馬券打率と本塁打はランキング動かず。そもそもホームランが出なかった。

飛距離は米田アナだけに動きがあり、平均で第3位に後退したほか万馬券1打席あたりでは20万円を割った。

 

この日時点の順位算出対象アナの状況を整理すると…

  • 万馬券打率は直也アナが首位。これを小林アナと小塚アナが追う。
  • 飛距離は直也アナが2部門とも首位。これを小林アナと米田アナが追うものの平均と万馬券1打席あたりの飛距離とではねじれている状態。
  • 本塁打は直也アナが引き続き首位を快走し唯一の2ケタ。追う小塚アナと米田アナとは5本差。
 

 

続いてWIN5

この日の結果で米田アナの圧縮が進んだが第2位に後退した。

 


この結果をもとに、8月9日~10日における個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…

 

8月9日(土)
新潟1R~5R…藤原菜々花アナ→参考記録継続中およびサンプル数不足につき省略

新潟6R~12R…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。最低人気と紙面の▲△全馬を絡めた馬連ワイドのBOXで。

中京1R~5R…檜川彰人アナ→打率がすこぶる弱く飛距離も弱含み。1番人気から紙面の▲△全馬に馬連ワイドで流して。

中京6R~12R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の▲△から1番人気に馬単2着流しで。マルチも可。
札幌1R~6R…米田元気アナ→打率は平均的だが飛距離が順調。穴馬3頭から紙面の◎に馬単2着流しで。マルチも可。

札幌7R~12R(エルムステークスを含む)…小林雅巳アナ→打率も飛距離も好調。紙面の▲から人気薄4頭に馬単1着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。

8月10日(日)
新潟1R~5R…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。人気薄1頭から紙面の◎○▲に馬単1着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。

新潟6R~12R(レパードステークスをはじめWIN5対象2レースを含む)…大関隼アナ→打率が弱含みも飛距離は平均的。紙面の○▲と穴馬2頭を絡めた馬単BOXで。
中京1R~5R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の◎○と穴馬2頭を絡めた馬単BOXで。

中京6R~12R(CBC賞をはじめWIN5対象2レースを含む)… 山本直アナ→打率は平均的だが飛距離が弱い。紙面の◎○と中間人気3頭で3連複BOXを組んで。
札幌1R~6R…小林雅巳アナ→打率も飛距離も好調。穴馬4頭から紙面の○に馬単2着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。

札幌7R~12R…米田元気アナ→打率は平均的だが飛距離が順調。紙面の○▲と穴馬3頭を絡めた3連複BOXで。

 

 

 

8月3日のWIN5の個人の感想的戦術を書くと…

※暑熱対策実施期間、新潟と中京はレース番号が変わります!今回の最終関門は新潟7Rになるのでそこから発走時刻をさかのぼって5レースとなります!

新潟6R・7R(レパードステークス)…大関隼アナ
中京6R・7R(CBC賞)…山本直アナ
札幌11R…米田元気アナ


第5位の大関アナ、キャリーオーバー効継続中の首位の直アナと第2位の米田アナの組み合わせ。

条件の流れは、

  • 2勝クラス→3勝クラス→オープン→GⅢGⅢ
  • 芝2000m芝1800m芝1200m芝1200mダート1800m
  • 定量戦→定量戦→別定戦→ハンデ戦→馬齢重量戦

グレード的には上り坂を歩み頭4戦を芝で固め最後にダート戦が来る形。第3・4戦のメンバーの力関係を読みとくのがポイントの可能性があり第4戦のハンデ差次第では難解の可能性も考えたほうがよさそう。

 

紙面の印や前走パドック、調教内容などから狙う場合は『昨年夏以降発汗が目立って着順を落としたことのある馬に◎がつくようなら消し』『過去4走以内にパドックでコズんでいた経歴のある馬に○か▲がついたら直前追い切りの時計で最終判断』『冬毛が出た状態と発汗が目立った状態の両方で好走した形跡のある馬の△は要警戒』と逆張りの可能性に留意しつつ順張りにウェイトを置いた狙い方を優先的に考えたほうがよいか。印が人気馬と人気薄の超極端な傾向にある記者・トラックマンの印もカギになりそうだが当てにするなら○・▲を基本にすることになりそう。

 

なお、ランキングに基づいた狙い方は、キャリーオーバー効果の継続している2人が実況担当に入っていることもあり見合わせることにしたい。

 

※WIN5対象レースの条件はJRAのホームページの『レーシングカレンダー』をもとに記述しましたが、出馬投票等により変わることがありますので当日の出馬表で最終確認されますようお願いいたします。また、実況担当が変更になった場合は訂正記事を投稿することがあります。

 

 

実は今回…

実況レース数が伸びない中野雷太アナに関して方針をまとめておいた。

 

8月の実況担当が30~31日の札幌のみとなり、このままのペースが継続するような場合、同じ参考記録中の藤原アナのレース数に及ばないどころか、最多実況継続中の三浦アナの実況数の2分の1を下回った状態も継続が見込まれる事情にかんがみ、小林アナが競馬実況webで執筆にあたっていた際の『万馬券リーディング』における『規定打席ルール』を適用した上、一時的に順位対象から外す措置を9月からとる方向で考えることにしたい。その場合、順位算定対象のアナウンサーが8人にまで減ることになるがランキング算定的にやむを得ない状況もあり、ご理解いただければと思う。

 

 

あと、こっちに関しては結果の振り返りでやったほうがいいかもしれないがInstagramとXに先出しした手前でもあるので馬ぬいのフォトを。それにしても1日1回でインスタへの掲載をやめておいたのがこの週だけで5本とかなりの投稿数…なにか『怒涛すぎるもほどがある』とはこのことなんだなと思ってしまった。

 

[1]2日中京第2レース

妹・コニーアイランドが新馬勝ちを収め『皐月賞勝っておけば…』と悔やむビバリー(リバティアイランド)とそれを見つめるスタ子(スタニングローズ)

 

 

 

 

 

[2]2日中京第10レース

弟・カルパが産みの苦しみからやっと2勝目を挙げ三々五々集まるソダちゃん(ソダシ)と寄り添っている彼氏のイクちゃん(イクイノックス)にカルパとは史実ではいとこにあたるヤッコちゃん(ハヤヤッコ)とエールさん(メイケイエール)

まあ、こればかりは私のInstagramではぬい撮り投稿に関してはほぼほぼ恒例行事なもので。

 

 

 

 

[3]3日新潟第4レース

2番目の息子・プロメサアルムンドの新馬勝ちで『奇をてらったような使い方をするのでは』を勘ぐる姫(アーモンドアイ)とそれをしげしげ眺めるサー兄(サートゥルナーリア)とチャン坊(インディチャンプ)。

 

 
 

 

 

[4]3日札幌第10レース『苫小牧特別』

妹・エヴァンスウィートが久しぶりに勝利し『佐々木主浩オーナーのFIREにまた一つ前進できたのでは』と勘繰るスバルさん(シュヴァルグラン)と彼女の父親としてそれをまた喜ぶすわべさん(スワーヴリチャード)とジャックさん(ジャックドール)。所謂『栗毛トリオ』。

 

 

 

 

[5]3日札幌第12レース『積丹特別』

弟・アルマデオロが2600mを制し『シュガーハート一族』なんてできてしまうのではと妄想するくた夫(キタサンブラック)と父親として援護射撃したおまわり(レイデオロ)。

 

 

 

 

何とか時系列にまとめることはできたが…Instagramも実際のところ『依存症』になりやすいSNSなんだなと痛感されられた次第。

私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
8月2日終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 新潟・・・233,060円(第5レース・山本直アナ)
  • 中京・・・75,620円(第12レース・檜川彰人アナ)
  • 札幌・・・491,390円(第11レース『STV賞』・小塚歩アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 491,390円(札幌第11レース『STV賞』・小塚歩アナ)
第2位 233,060円(新潟第5レース・山本直アナ)
第3位 162,830円(新潟第3レース・山本直アナ)
第4位 134,500円(新潟第12レース・小林雅巳アナ)
第5位 90,730円(新潟第7レース『柳都ステークス』・小林雅巳アナ)

 

10万円以上が4鞍、うち3鞍が新潟と高値持ち合いのような結果に。そんな中小塚アナが3塁打的な局面もあったかもしれない気の吐き方となった。

 

ランクインに至らなかったアナウンサーで中京で最長不倒になった檜川アナ以外の最長不倒はこのような感じ。

  • 中京前半(5鞍)・三浦拓実アナ・・・35,890円(第5レース)
  • 札幌前半・山本直也アナ・・・47,450円(第5レース)

檜川アナもそうだが中京では2人とも終日低空飛行を強いられる結果となった。こちらの2人は3日も実況があるためそちらに期待ということで解釈したほうがよさそう。

 

 

ではリーディング争いはというと…

万馬券打率と本塁打ではランキングが動かなかった。

飛距離は平均で小林アナが第3位に後退し三浦アナが第6位に上昇。万馬券1打席あたりでは檜川アナが第6位に後退。

 

 

なお、8月3日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は8月3日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。

 

あまりにクソ暑い…慣れない暑熱対策…さすがに札幌の滞在馬の陣営からも暑さにやられ調教内容を工夫するような動きが出てきている。立てた暑熱対策も早くも焼け石に水の予感がしてきた。意地でもナイター競馬はやりたくないJRAの意地としか…(ナイター競馬に関して)『地方競馬を見習え!』と声を大にして言いたいのも事実。

 

 

その1 クイーンステークス

 

1953年に4歳牝馬重賞として創設。東京と中山、時に新潟という開催場変遷を経て1980年代からは中山に定着しエリザベス女王杯の前哨戦の役割を担う。1996年の秋華賞創設後もトライアル競走の役割は担っていたが2000年からの古馬牝馬競走の体系整備で古馬が出走可能な牝馬重賞に衣替えとなり札幌競馬場に移設。寄贈賞も時事通信社から北海道新聞社に引き継がれる形となった。

『重賞体系整備』という点でエリザベス女王杯につながる一戦であることを考えた場合、7月の(新)府中牝馬ステークスを起点とすればこのレースはその第2弾になる・・・はずだが【ゾウたん的観測】

 

コース形態が近い福島牝馬ステークスか巴賞を叩いている組から入る。福島牝馬スタークス2着の②フェアエールングを本命指名。ローカル場では近4走崩れにくくなっている印象があり洋芝も昨年札幌の3勝クラス(STV賞)を勝った際以来でローカル適性で押し切れると考えたい。

 

◎②フェアエールング

○⑭フィールシンパシー

▲⑤コンクシェル

△③グランスラムアスク、⑥ドナペティ、⑪ライラック

 

 

その2 アイビスサマーダッシュ

 

2001年の新潟競馬場のコース改修に伴い新設された『芝・直線1000m』を使用した日本競馬における中央・ばんえい競馬を除く地方通じての『平地競馬競走唯一の直線重賞』。2005年まではスプリンターズステークスの前哨戦を担っていたが2006年からは『サマースプリントシリーズ』の第3戦の位置づけに。今年の競走日程見直しで順序が入れ替わった一戦もある中シリーズ第3戦目を維持する。

新潟の直線競馬の場合、人馬における『職人』を多数生んでおり、連覇が2頭(2008-2009年カノヤザクラ・2015-2016年ベルカント)、『隔年制覇』も2004・2006年のカルストンライトオと存在する。連覇こそないが、美浦の西田雄一郎調教師が騎手時代このレースの2勝に加え直線競馬でめっぽう強い一面を見せ『千直マイスター』と呼ばれたのは有名な話。

 

『新潟千直は外枠から』。この定説で完全にもぎ取れる勢いまであるとみて⑱モズメイメイがここは強いとみる。2ターンでは3歳時の葵ステークス以来遠ざかっており勝ち鞍にしても昨年のこのレースが最後。完全に2ターンではコミットできなくなっている印象で待望の適条件に加え大外枠という引きの強さ。高杉騎手の一気の初重賞制覇まで秒読みになったと考えてよさそう。

前評判でよさそうな⑥ピューロマジックは3枠発走と直線競馬では無理がある可能性を考慮し消し。逆に戸崎騎手と直線競馬なら見直し可能な③カフジテドラゴンを☆指名。この馬もそうだが稀に内枠が決まるような可能性にもここは備えたほうがよく1枠の2頭にもチャンスありの押さえ指名。

 

◎⑱モズメイメイ

○⑬テイエムスパーダ

▲⑯カルロヴェローチェ

☆③カフジテドラゴン

△①スコープオン、②ニシノコニャック、⑧コラソンビート、⑨ニシノトキメキ

 

 

おまけ 名鉄杯

 

JRAにおける『私鉄社杯競走』では重賞ではないオープン格競走。2019年からのリステッド競走の整備で指定を受けるも京都競馬場の改修工事による日程変動の影響を受け『ジュライステークス』が役割を引き継いだため高松宮記念の前日にダート1400mの条件で移設されたことも。2024年のジュライステークスの福島への移設もあり夏季競馬に戻り、2025年からはリステッド競走にも復帰。

名鉄ブラスバンドが演奏する特急車両用・パノラマカーなどに搭載されるミュージックホーンをアレンジしたオリジナルのファンファーレが年に一度流れる一戦だけに重賞外の一戦としてはファンが多い。発走前にターフビジョンやグリーンチャンネルの中継に流れるデモンストレーション映像は『2種類のパノラマカーがすれ違う』イメージだけあってこれもまたファンが多い。

 

『こんな条件を使うような馬ではない』という意味からプロキオンステークス覇者の⑥サンデーファンデーを本命指名。フェブラリーステークスを10着に敗れたのち阪神1800mを2走しているが掲示板を外しており実績ある中京に戻ればここは強い可能性ありとみたい。

 

◎⑥サンデーファンデー

○③シゲルショウグン

▲⑫サトノフェニックス

△⑦ルクスフロンティア、⑧フタイテンロック、⑩マンマリアーレ

 

 

 

今回の暑熱対策期間中は3連単ダービーのデータをX(旧Twitter)にポストした後は『土曜夜に日曜のエア予想→日曜朝に3連単ダービーのデータ』の順でアメブロの更新を心掛けるよう努めている。日中のうちにエア予想をまとめ3連単ダービーの集計は夜になってから…やりやすいのは事実だがいつもと違う方式のため暑熱対策が明けた際に軌道を戻すことになるため逆に疲れが出て真綿で首を絞めるようなことになってしまうのではとの危惧が残る。正直『競馬中継を見たくない』と思う時ですらあり、おいそれと『休むも相場』とはいかなくなってきている。ボロ家の我が家の場合エアコンなしの生活なゆえにこまめに冷たいシャワーと湯シャンを浴びる以外方策がない…インスタなどであちこちグチっているが『給付金はどうでもいいから全国民全世帯にエアコンばら撒けよ!』と怒鳴りそうになることが増えてきて…(略)

本題に入る前に、7月27日終了時点のJRAの全レースのデータを貼っておく。

 

 

 

では本題。

 

8月1日の昼前にラジオNIKKEIの競馬実況webに6月の実況担当が掲載された。

 

 

 

これをもとに、8月2~3日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書いていこうと思う。

 

8月2日(
新潟1R~5R…山本直アナ→打率は平均的だが飛距離が弱い。紙面の◎から人気サイド4頭に馬連ワイドで流して。

新潟6R~12R…小林雅巳アナ→打率も飛距離も比較的好調。紙面の▲と人気薄3頭を絡めた馬連ワイドのBOXで。
中京1R~5R…三浦拓実アナ→打率は平均的だが飛距離が弱含み。1番人気から紙面の◎○▲に馬単1着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。

中京6R~12R…檜川彰人アナ→打率がすこぶる弱いが飛距離は平均的。1番人気から紙面の▲△全馬に馬連ワイドで流して。
札幌1R~6R…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。穴馬3頭と紙面の○▲を絡めた3連複BOXで。

札幌7R~12R…小塚歩アナ→打率は順調も飛距離は平均的。紙面の○から穴馬3頭に馬単1着流しで。マルチも可。


8月3日(
新潟1R~5R…藤原菜々花アナ→参考記録期間中およびサンプル数不足につき割愛

新潟6R~12R(アイビスサマーダッシュをはじめWIN5対象2レースを含む)…米田元気アナ→打率は平均的だが飛距離は順調。紙面の○から人気薄4頭に馬単1着流しで。マルチも可。
中京1R~5R…檜川彰人アナ→打率がすこぶる弱いが飛距離は平均的。紙面の◎から上位人気3頭に馬単1着流しで。マルチも可。

中京6R~12R(WIN5対象2レースを含む)…三浦拓実アナ→打率は平均的だが飛距離が弱含み。紙面の◎から人気サイト3頭に馬単1着流しで。マルチも可。
札幌1R~6R…小塚歩アナ→打率は順調も飛距離は平均的。紙面の▲と人気薄4頭を絡めた3連複BOXで。

札幌7R~12R(WIN5対象のクイーンステークスを含む)…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。人気薄4頭から紙面の○に馬単2着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。

 

 

 

続いて、7月27日終了時点のWIN5の飛距離データを張っておく。

 

これをもとに8月3日のWIN5対象レースの戦術も書くがその実況担当はというと…

新潟6R・7R(アイビスサマーダッシュ)…米田元気アナ
中京6R・7R…三浦拓実アナ
札幌11R(クイーンステークス)…山本直也アナ


まだまだキャリーオーバー効果継続中で首位の米田アナ、波乱で1000万円乗せなるか第7位の三浦アナ、第4位の直也アナの組み合わせ。条件は、

  • 3勝クラス→2勝クラス→GⅢリステッドGⅢ
  • ダート1400m芝2000m芝1800mダート1800m芝直線1000m
  • 定量戦→定量戦→別定戦→別定戦→別定戦

グレード的にジグザクなパターン。ハンデ戦がなく定量2戦→別定3戦と棲み分けられた格好。ただ、2戦目が5頭立てと暑熱対策の影響でレースの入れ替えが間に合わずおまけに直線競馬も加わってくるためメンバーの力関係に加えコース傾向と枠順のアヤを織り込まないと的中が難しく『面白くなったようで実際は難解』なんてことにもなりかねない。『予想で詰んだら撤退』の勇気も必要かもしれない。

 

紙面の印や前走パドック、調教内容などから狙う場合は『夏の間調教では走らない馬の◎は慎重に』『鉄砲実績のある馬に○か▲がついたら要警戒』『近4走以内に2回以上キャンターの長かった馬に△がついたら狙う価値あり』といったように比較的順張り重視の狙い方がコミットしそう。本命サイドでのに終わった際に少な目の点数で3連複または3連単を当てている記者・トラックマンの本命と対抗だけで組み合わせでも理論値で上狙える可能性も無きにしも非ず。
 
ランキングからの狙い方はキャリーオーバー効果が出ている米田アナが対象レースを実況することもあるため、今回は様子を見ることにしたい。
 
 
 
通常であれば3連単ダービーの話題を書く際に余談は書かないようにしているが…
 
この記事はOBCのそのだ金曜ナイター中継を聴きながら執筆を進めた。8月1日付けで調教師となった田中学騎手の引退式があり、ウチの現役組でいつの間にか結成していた『ブーちゃんズ』(イグちゃん:イグナイター、ラキドリさん:ラッキードリーム、ミックさん:ミックファイア)の3頭が視聴していた。




 
実際のところ、今年盛岡といわれているラストランが予定されているイグちゃんにとっては、無事に種牡馬入りした場合産駒が厩舎に入厩する可能性だってあり、産駒が世話になるのも楽しみにしているようであった。あとの2頭はセレモニーに岩田康誠騎手が駆けつけたとインタビューにあたった木村寿伸アナからあったのにほっこりしており、『地方の雄』としても安堵したようであった。

7月にゾウたん家に入厩したお馬さん3頭目!

牝馬ではあるが牝馬限定の重賞にはなかなか出てこない評のあるレガレイラさん!

我が家では普通に『レイラちゃん』を基本に呼ぶもののTPOによっては『さん付け』に切り替えることがある。

 

 

 

 

レイラちゃんは現役の身であるので戦歴はここでは割愛する。一つ強調するならすわべさん(スワーヴリチャード)の産駒というところしか書きづらい。

 

朝、我が家では朝食の支度にaudiobook.jpの『聴く日経』とPodcastで『ヤング日経』を流しているが、レイラちゃんはヤング日経のファンである。その中でも今年就任した次の3人が気になっているとか。

  • 月曜日担当・神下茉衣さん・・・秋田で局アナやっている同姓の前任者・神下芽衣さんとの関係(薄々気づいている方はスルーなんぞ)
  • 火曜日担当・ジグザグジギー池田勝さん・・・ゲスト回の機会に相方の宮澤聡さんを呼んであげてほしい。
  • 金曜日担当・阿部美鈴さん・・・好物のハンバーグの次に開拓できたグルメでワンコーナーやってほしい。
残りの2人についてはというと・・・『実社会に出てしまってからの二刀流みたいになっているからわからない』とか。
 
 
あと、レイラちゃんにはとあるコミュニティFM局が気になっているようで・・・その局は埼玉県加須市の『FMわたらせ』だとか。
でもレイラちゃん、過去にスマホからアンインストールした『ListenRadio』を再び入れないと難しいのよ。ご主人様はスマホがパンパンになってはいけないからチェーン店のアプリだって控えているのよ(笑)。