私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
8月3日終了時点のデータがまとまったので発表!
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から。
- 新潟・・・161,210円(第12レース・米田元気アナ)
- 中京・・・353,260円(第12レース・三浦拓実アナ)
- 札幌・・・149,780円(第9レース・山本直也アナ)
では、リーディング争いのほうは…
万馬券打率と本塁打はランキング動かず。そもそもホームランが出なかった。
飛距離は米田アナだけに動きがあり、平均で第3位に後退したほか万馬券1打席あたりでは20万円を割った。
この日時点の順位算出対象アナの状況を整理すると…
- 万馬券打率は直也アナが首位。これを小林アナと小塚アナが追う。
- 飛距離は直也アナが2部門とも首位。これを小林アナと米田アナが追うものの平均と万馬券1打席あたりの飛距離とではねじれている状態。
- 本塁打は直也アナが引き続き首位を快走し唯一の2ケタ。追う小塚アナと米田アナとは5本差。
続いてWIN5!
この日の結果で米田アナの圧縮が進んだが第2位に後退した。
この結果をもとに、8月9日~10日における個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…
8月9日(土)
新潟1R~5R…藤原菜々花アナ→参考記録継続中およびサンプル数不足につき省略
新潟6R~12R…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。最低人気と紙面の▲△全馬を絡めた馬連ワイドのBOXで。
中京1R~5R…檜川彰人アナ→打率がすこぶる弱く飛距離も弱含み。1番人気から紙面の▲△全馬に馬連ワイドで流して。
中京6R~12R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の▲△から1番人気に馬単2着流しで。マルチも可。
札幌1R~6R…米田元気アナ→打率は平均的だが飛距離が順調。穴馬3頭から紙面の◎に馬単2着流しで。マルチも可。
札幌7R~12R(エルムステークスを含む)…小林雅巳アナ→打率も飛距離も好調。紙面の▲から人気薄4頭に馬単1着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。
8月10日(日)
新潟1R~5R…山本直也アナ→打率も飛距離も絶好調。人気薄1頭から紙面の◎○▲に馬単1着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。
新潟6R~12R(レパードステークスをはじめWIN5対象2レースを含む)…大関隼アナ→打率が弱含みも飛距離は平均的。紙面の○▲と穴馬2頭を絡めた馬単BOXで。
中京1R~5R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の◎○と穴馬2頭を絡めた馬単BOXで。
中京6R~12R(CBC賞をはじめWIN5対象2レースを含む)… 山本直アナ→打率は平均的だが飛距離が弱い。紙面の◎○と中間人気3頭で3連複BOXを組んで。
札幌1R~6R…小林雅巳アナ→打率も飛距離も好調。穴馬4頭から紙面の○に馬単2着流しで。マルチは必ずしも考えなくてよい。
札幌7R~12R…米田元気アナ→打率は平均的だが飛距離が順調。紙面の○▲と穴馬3頭を絡めた3連複BOXで。
8月3日のWIN5の個人の感想的戦術を書くと…
※暑熱対策実施期間、新潟と中京はレース番号が変わります!今回の最終関門は新潟7Rになるのでそこから発走時刻をさかのぼって5レースとなります!
新潟6R・7R(レパードステークス)…大関隼アナ
中京6R・7R(CBC賞)…山本直アナ
札幌11R…米田元気アナ
第5位の大関アナ、キャリーオーバー効継続中の首位の直アナと第2位の米田アナの組み合わせ。
条件の流れは、
- 2勝クラス→3勝クラス→オープン→GⅢ→GⅢ
- 芝2000m→芝1800m→芝1200m→芝1200m→ダート1800m
- 定量戦→定量戦→別定戦→ハンデ戦→馬齢重量戦
グレード的には上り坂を歩み頭4戦を芝で固め最後にダート戦が来る形。第3・4戦のメンバーの力関係を読みとくのがポイントの可能性があり第4戦のハンデ差次第では難解の可能性も考えたほうがよさそう。
紙面の印や前走パドック、調教内容などから狙う場合は『昨年夏以降発汗が目立って着順を落としたことのある馬に◎がつくようなら消し』『過去4走以内にパドックでコズんでいた経歴のある馬に○か▲がついたら直前追い切りの時計で最終判断』『冬毛が出た状態と発汗が目立った状態の両方で好走した形跡のある馬の△は要警戒』と逆張りの可能性に留意しつつ順張りにウェイトを置いた狙い方を優先的に考えたほうがよいか。印が人気馬と人気薄の超極端な傾向にある記者・トラックマンの印もカギになりそうだが当てにするなら○・▲を基本にすることになりそう。
なお、ランキングに基づいた狙い方は、キャリーオーバー効果の継続している2人が実況担当に入っていることもあり見合わせることにしたい。
※WIN5対象レースの条件はJRAのホームページの『レーシングカレンダー』をもとに記述しましたが、出馬投票等により変わることがありますので当日の出馬表で最終確認されますようお願いいたします。また、実況担当が変更になった場合は訂正記事を投稿することがあります。
実は今回…
実況レース数が伸びない中野雷太アナに関して方針をまとめておいた。
8月の実況担当が30~31日の札幌のみとなり、このままのペースが継続するような場合、同じ参考記録中の藤原アナのレース数に及ばないどころか、最多実況継続中の三浦アナの実況数の2分の1を下回った状態も継続が見込まれる事情にかんがみ、小林アナが競馬実況webで執筆にあたっていた際の『万馬券リーディング』における『規定打席ルール』を適用した上、一時的に順位対象から外す措置を9月からとる方向で考えることにしたい。その場合、順位算定対象のアナウンサーが8人にまで減ることになるがランキング算定的にやむを得ない状況もあり、ご理解いただければと思う。
あと、こっちに関しては結果の振り返りでやったほうがいいかもしれないがInstagramとXに先出しした手前でもあるので馬ぬいのフォトを。それにしても1日1回でインスタへの掲載をやめておいたのがこの週だけで5本とかなりの投稿数…なにか『怒涛すぎるもほどがある』とはこのことなんだなと思ってしまった。
[1]2日中京第2レース
妹・コニーアイランドが新馬勝ちを収め『皐月賞勝っておけば…』と悔やむビバリー(リバティアイランド)とそれを見つめるスタ子(スタニングローズ)
[2]2日中京第10レース
弟・カルパが産みの苦しみからやっと2勝目を挙げ三々五々集まるソダちゃん(ソダシ)と寄り添っている彼氏のイクちゃん(イクイノックス)にカルパとは史実ではいとこにあたるヤッコちゃん(ハヤヤッコ)とエールさん(メイケイエール)
まあ、こればかりは私のInstagramではぬい撮り投稿に関してはほぼほぼ恒例行事なもので。
[3]3日新潟第4レース
2番目の息子・プロメサアルムンドの新馬勝ちで『奇をてらったような使い方をするのでは』を勘ぐる姫(アーモンドアイ)とそれをしげしげ眺めるサー兄(サートゥルナーリア)とチャン坊(インディチャンプ)。
[4]3日札幌第10レース『苫小牧特別』
妹・エヴァンスウィートが久しぶりに勝利し『佐々木主浩オーナーのFIREにまた一つ前進できたのでは』と勘繰るスバルさん(シュヴァルグラン)と彼女の父親としてそれをまた喜ぶすわべさん(スワーヴリチャード)とジャックさん(ジャックドール)。所謂『栗毛トリオ』。
[5]3日札幌第12レース『積丹特別』
弟・アルマデオロが2600mを制し『シュガーハート一族』なんてできてしまうのではと妄想するくた夫(キタサンブラック)と父親として援護射撃したおまわり(レイデオロ)。
何とか時系列にまとめることはできたが…Instagramも実際のところ『依存症』になりやすいSNSなんだなと痛感されられた次第。