こんにちは









40歳からの背骨トレで姿勢から健康へ
元うつ病鉄道員の劇的変化術!
キヅスポ 木津恒一です
昨日は
「バッティングを指導する
上で気づいたこと」



と題してブログを書きました。
私は42歳。
現役の悩める野球人です⚾️
高校では甲子園を目指す球児
その後の専門学校時代では
全国大会 準優勝ピッチャーであります

恥ずかしくも、バッティングは
少年野球がピーク?⁉️

高校では肩の強さと足の速さで
何とか補欠までは行けたものの
まぁ、打てない選手だった訳ですよ

今でも野球熱は冷めやらず
日々時間が有ればバットを握って
スイングしております⚾️
やっぱりオヤジになってもヒットが
打ちたいのですよ!!
そこで最近、新たな考えでバットスィングを
素振りをし始め、色々と変化してきた
ポイントがあります
そのきっかけはホーライスイング
以前にも、ご紹介した動画
まだご存知ない方は是非一度



YouTuberクーニンさんの動画はコチラ



ホーライスイングをただいま絶賛練習中で
私なりに気づい事、大切なことを
共有出来ればと思います

今回は、
「バッティングの
始動について」
考えてみました。
バッティングの構え方は十人十色で
様々な形があります。
○バットを高く構える人
○バットを寝かせる人
○身体のどこかを絶えず動かしている人
○反対にピクリともせず静止している人
人それぞれなので正解は無いと思います。
ただ今回お伝えしたいのは
バッティングは
「静から動」なのか
「動から動」なのか
という点です。
私は今までタイミングを取るためだけに
動きながら打席で構えていました。
しかし、これは間違っていました

タイミングを取るためだけならば
動かなくてもいいし
動いていても構いません。
だから構えだけで考えたら
「静から動」
でも良いのです。
しかし、
「動き始めたら
その動きを止めてはならない」
そう感じております。
どこが?
バットのヘッドです
ちょっと野球とは離れて考えみたいと思います。
例えばハンマー投げのシーンを
思い描いて下さい。
(室伏広治選手の投擲の1シーンです)



ハンマーの重量は男子の場合、
16ポンド(7.26kg)あります
この重さを80m以上も投げるのです。
何を上手く使うのかというと
遠心力
そのためには、一度動かし出した体は
ハンマーをリリースするまで止まりません。
先端についているハンマーの重さを感じ
体を高速に回転させ遠心力を最大にしながら
更にそのパワーに身体が負けて
しまわないように地面を踏ん張ります
この感覚に野球のバットスイングも
近いものがあるのでは無いかと
考える様になりました。
そのためにはバットの1番重い部分の
動きが重要です
ヘッドは始動し始めたら、
止まってはいけないのです。
止まってしまうと、遠心力は0
そこから再度動き出そうとすると
いわゆる「手打ち」の罠に
ハマってしまうのです

ですから構えた時に
身体のどこかの部分を動かしておく
というよりも
バットのヘッドの重みを感じられる
始動を行うこと
そして、一度動き出したらヘッドは
止めてはならない。
また違う機会にこの話を
動画でもUPしてこうと思います
現在キヅスポではオンラインでも
指導しています
あなたのお家にあるアイテムでも
公園の鉄棒でも
画面を通して遠隔指導出来ますからね

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