2000~2006年に放映された米国の大ヒットコメディドラマの「マルコム in the Middle」。日本でもFOXで観れたが、DVD化も一部のシーズンのみで、配信もなかったのだが、いよいよ日本でもディズニープラスで配信がスタート!おまけに一部を除きオリジナルキャストでシリーズのその後を描くニューシーズン(4話完結)も公開!
私が中学生ぐらいのときに英語の塾の先生にオススメされて観始めたのだが、本当に面白い(かなりブラックジョークがきついのだが)。今思い返すと、当時ジェシカ・アルバ主演の「ダークエンジェル」や「パパにはヒ・ミ・ツ」「恋するマンハッタン」などの海外ドラマをテレビで観て、アメリカ文化や英語に興味を持ったんだった。「マルコム in the Middle」は特に好きだった。ただその後、録画したDVDも捨ててしまい、ネット配信もなく観る機会がなかったのだが、あれから20年ほどが経過してネット配信がスタートということで感無量である。ただかなり出来栄えが良かった日本語の吹き替え版がないのが残念。とりあえず、第7シーズンは実はまだ未視聴だったのでこれから観ようと思う。
主人公を演じるフランキー・ムニッズはもちろん母親役の ジェーン・カズマレック、父親役の ブライアン・クランストン、長男役クリストファー・マスターソン、次男ジャスティン・バーフィールドなど懐かしい面々が顔をそろえた。ただ四男役のエリック・パー・サリバンはすでに役者を引退し現在は南カリフォルニア大を経てハーバード大学院に通っており代役のカレブ・エルスワース・クラークにて登場。
早速ニューシーズンを観たのだが、約20年が経過しているので、やはり老けてますね・・・。そこそこ面白かったのだが、やはりマルコムは子供だからあのクレイジーさが受け入れられたのであって、初老のハルとロイスには哀愁が漂い、もう良い歳した兄弟たちのドタバタはもはや狂気でしかない。3話目のハルの妄想は精神状態を深刻に心配になるレベルであり笑えなかった。海外のレビューサイトのRottenntomでも、一般レビュワーの2000~2006年放映のシリーズは支持91%であるが、今回の復活版シリーズは支持73%しかない。ちょっと微妙という人が多いのだと思う。マルコムのその後が描かれて良かったと思うが、あえて復活させなくても良かったのでは?とも思う。

