太平洋戦争史と心霊世界 -22ページ目

太平洋戦争史と心霊世界

海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


千鳥ケ淵戦没者墓苑へ行ってきました。



千鳥ケ淵戦没者墓苑1  千鳥ケ淵戦没者墓苑の入口。

 

千鳥ケ淵戦没者墓苑は昭和34年に身元不明の戦没者の墓として創建されました。


千鳥ケ淵戦没者墓苑2  左手にあるのが納骨堂入口です。


千鳥ケ淵戦没者墓苑3 

納骨堂入口の右手には、戦没者墓苑ができた由来や戦没者数一覧などが記された碑があります。

 

 御遺骨は昭和28年以降に海外から持ち帰られたもので、軍人軍属、一般邦人も含まれています。


千鳥ケ淵戦没者墓苑4  ゲートの奥にあるのが六角形の納骨堂。

 

 

 遺骨についてですが、霊界通信では他界者は死後、自分の遺体や遺骨を含む物質には関心が無くなるという事が述べられています。

 

従って私自身も、死者を慰霊するために遺骨を集めなくとも問題ないし、意念は祈った場所に関係なく死者に届くので、お祈りするのはどこでもOKという考えです。

 

 でもこれは私自身の価値観ですから、遺骨が重要と思われる方は遺骨収集に賛同されれば良いと思います。

 私自身も押し付けは好まざるところです。それで普段は人の気持ちに配慮し、参詣所では他人に合わせて黙って拝んでいます。だから周りは誰も私の本心は知りません。


千鳥ケ淵戦没者墓苑5  納骨堂。この地下に遺骨が安置されています。

 

 

ただ最近、フィリピンかどこかで、収拾した遺骨の中に、現地人の骨が多数混ざっていて問題になった、という話を聞いたような気がしたのですが、これは疑問に思ってしまいます。

 

日本が起こした戦争で犠牲になった方々なのですから、骨になってまで邦人である、邦人でないで厳密に区別するのは何だか度量が狭い気もします。


千鳥ケ淵戦没者墓苑6  献花100円。1輪奉納しました。


千鳥ケ淵戦没者墓苑7  今上陛下御製の碑。

 

いくさなき よをあゆみきて おもひいづ

 

かのかたきひを いきしひとびと



千鳥ケ淵戦没者墓苑8 

ここは週末、人影もまばらで、静かに散策したいという方にはお勧めです。


千鳥ケ淵戦没者墓苑9  このゲートをくぐるとモニュメントがあります。


千鳥ケ淵戦没者墓苑10 

 左の「平和記念碑」は引き揚げに伴う死没者のためのもの。日本への引き上げの道は過酷なもので、途中20万人が亡くなられました。

 

 右の「追悼慰霊碑」は強制抑留で亡くなられた方々のもの。旧ソ連に575千人の軍人軍属・民間邦人が抑留され、シベリアや中央アジアでの強制労働で55千人が犠牲となりました。


千鳥ケ淵戦没者墓苑11 
 これは牡丹でしょうか。草木も美しく手入れされ、墓苑ですが清々しい気分になります。

 

行く春や 鳥蹄(な)き魚(うお)の 目は泪(なみだ) 
  
                   松尾 芭蕉
 

 晩春というより、もう初夏ですね・・・。 


千鳥ケ淵戦没者墓苑12 
 
千鳥ヶ淵のボート乗り場。墓苑を出ると、向かい側には千鳥ヶ淵が広がっています。

 

 千鳥ヶ淵とはつまり、皇居の北西側にあるお堀のことです。ちなみに「千鳥ヶ淵」の名称は、お堀が千鳥の羽を広げたように見えたことに由来しています。


矢車草 


 先日、シルバーバーチの霊界通信をご紹介した中で、霊界では地上で当たり前だった本能(食欲・性欲・睡眠欲等)が必要なくなってくると書きました。(以下の記事参照)

 

 

■霊界での生活(4)-衣食住の心配がない霊界

http://urx.nu/8qJu

 

 

 すると現在地上で行っている食事や結婚などは、価値のない行為ではないのかと考える方も出てくるかもしれません。確かに霊界では食事や睡眠は必要ないし、肉体も無くなるので運動して身体を鍛える必要性もなくなってきます。

 

 しかし地上での全ての体験は霊界でも無駄にはなりません。ただし、お金持ちになるためにお金を稼ぐ、に代表されるような物質自体を溜めこむ行為は意味がありません。

 

というのは、いくらお金を溜めても物は霊界には持ち込めないからです。仮に持ち込めたとしても、霊界ではお金自体に価値がありませんから、虚しい行為ということになります。

 

では例として、霊界では必要ない「料理」という行為について考えてみます。料理といっても家族のために料理をしたり、仕事の為にお客さんに提供するなど、色々な立場があると思います。


野菜 

 

これを霊界視点で見れば、人の為に色々研鑽をして、喜ばれる料理を提供しようという努力や、創意工夫、また料理の盛り付けなどで美的感覚を養おうという意識を研ぎ澄ます事が大切なのであって、食べ物そのものが重要なわけではないのです。

 

なぜならば、霊界ではもはや食べる必要がありませんから。このように人間は、地上で人の為に行った体験や、能力や才能の元となるエッセンスを持って霊界入りします。

 

結局、食べ物そのものには重要性はありませんが、料理するという行為が、意識次第で自分自身を高めるための重要な手段になるということです。

 

これはスポーツや武道、運動も同様ですね。霊界では肉体がないため運動は必要ありませんが、地上では健康を維持する手段として必須の行為です。

 

空手を例にとりますが、相手を倒すことや、自分の強さを誇示すること、又は型をいかに完璧に覚えるかなどの表層的な事項は重要ではありません。

 

武道というのも実は、身体を鍛えていく中での努力、克己心、忍耐力などのエッセンスを獲得するための手段に過ぎません。このようなエッセンスを武道という行為の中から抽出し、人生の終わりと共に霊界へ持ち帰ることになります。

 

結婚という社会制度も同じです。例えば結婚に失敗し、離婚に至ることになったとしても、その苦い思い出は一つの貴重な体験となります。虚しい思いや苦しみを味わい、他人の心が理解できるようになります。

 

シルバーバーチも語っていますが、人生での貴重な体験とは、成功からではなく実は失敗から多くの事が学べます。失敗を重ねるという事は、実は貴重な体験を重ねているという事と同義であると、現在は私も思うようになりました。

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 太平洋戦争末期、特攻隊員として散華した海軍予備学生による日記形式の小説です。昭和31年発表。

 

主人公、吉野次郎は京大で万葉集を専門に研究し、昭和18年にジョンベラ(水兵服)を着て海軍に入隊。つまり二等水兵から始まり、昭和20年に予備士官として特攻隊で出撃、海の彼方へ消えてゆきます。

 

日記の形態をとっているため、全体は淡々とした日常生活の描写で埋められています。

 

「一月七日

 

夕食に、あつい豆腐汁(じる)と、鰯(いわし)の尾頭つきが出た。よくのったあぶらに塩気がしみわたって、うまい。食事当番にて、鰯を一尾、自分の盛り飯の中へかくしこむ奴あり。

 

いくらかくしても、食っているうちに魚の形が出てくるのだが、平然として食っている。これが京大で法律を勉強して来た人間のすることか。

 

自分は彼の所業をさげすみ、且(か)つ憎む。しかし同時に、自分の心はあきらかに其(そ)の一尾の鰯を非常に羨(うらや)ましがっている。どうしてこんなに腹が空(す)くのだろう」


 零戦 

 

一方で日常生活の合間に、生と死の葛藤を抱える海軍予備学生の鬱屈も表現されており、物語全体が諦観したような暗めの色調を帯びています。

 

「われわれはここ(航空隊)では、何か事あるごとに、死ね死ねと教えられている。いったい、戦争をやりとげることが目的なのか、自分たちを殺すことが目的なのか。ただ死んで祖国がすくえるものなら、われわれは何としてでも死んで見せるであろう。

 

2114期飛行科専修予備学生の命課式のあった日から、自分たちは死というものにはっきり正対せねばならぬ気持になり、貧しいながらそれについての覚悟をさだめようと、真剣にこころの準備をはじめているつもりだ。

 

しかし死ぬこと自体が目的だとは、いかにしてもおもえない。いたずらに死をいそぐことは、どんな面から考えても無意味である。右のごとき言いかたからすれば、空襲時に退避することも不忠のひとつになりはせぬか」

 

著者の阿川弘之氏も、戦時中の昭和17年に予備学生として海軍に入隊しています。しかし経歴は特攻隊員や航空隊に所属していたわけではなく、軍令部の特務班に勤務していました。



阿川弘之 

海軍予備学生時代の阿川氏、1920(大正9)年生まれ


 

ということは特攻隊員などの膨大な資料を渉猟し、また自身の予備学生であった体験も物語の中に織り交ぜ、小説として上梓したのでしょう。

 

特攻隊員が刻々と移りゆく戦況の中で死と対峙し、生への執着を振り切って出撃して行くまでの心境を、抑制した描写で表現しています。

 

私自身は特攻のジャンルに限って言えば、『永遠の0(ゼロ)』以上に文学的、リアリティに富んだ小説だと思います。

 

 

雲こそ吾(わ)が墓標

 

落暉(らくき)よ碑銘をかざれ


夕焼け 


共同声明 


元外交官で作家の佐藤優氏の解説です。2014512日、安倍総理とイスラエルのネタニヤフ首相が「日本・イスラエル共同声明」に署名しましたが、佐藤氏はこの声明には重要な意図が隠されていることを指摘しています。

 

 

■『くにまるジャパン』516日放送分2〈佐藤優〉 日本・イスラエル

http://www.youtube.com/watch?v=0LYOP08wsZ4


 木 木    木 木    木 木    木 木

 

 

アナウンサー:今日付けの東京新聞の佐藤優さんの本音のコラム、「日本・イスラエル共同声明」。この事がどうして大きく扱われないのかという風に、佐藤さん仰ってるんですが、日本とイスラエル共同声明、どんな事が話し合われたんですか?

 

 

佐藤:まず名前からしてもですよ、日本・イスラエル間の新たな包括的パートナーシップの構築に関する共同声明なんて言う、「包括的パートナーシップ」って入ってるわけですよ。

 

包括的パートナーシップっていうのは、友達なんだけれど色んな事これからやっていきますよ、という事ですよね。ですから準同盟国位に近づいてくる。

 

それで、ポイント2つあって、双方はサイバーセキュリティに関する協力の必要性を確認し、両国の関係諸機関に対話を行う事への期待を表明した。

 

期待への表明だけども、サイバーテロ対策っていうのは実は裏があるんです。日本じゃできないの、攻撃しないから。サイバー技術、防衛技術は攻撃している国しかつかないんです。攻撃して初めてつく、そういう技術なんですよ。でも日本は専守防衛だからそれできない。そこで知恵働かした知恵者がいたんですね。

 

イスラエルは、例えばイランのスタンドアローン・システムの原子炉、外と繋がってないんですよ。それなんだけれども、突然遠心分離機おかしな動きをしちゃう。

 

これどうしてかというと、新聞報道ベースですけどね、イランの技師がヨーロッパに出た時に、イスラエルの工作員が部屋を15分はずしてコンピュータを部屋に置いている時に、コンピュータの中にウイルスを差し込んで入れちゃうわけですよ。

 

そしたら、USBをそこに入れて、切り離されているスタンドアローン・システムの原子炉に入れたら、感染しちゃったと。だから切り離されているコンピュータをどういうふうにして破壊するかとか、そういった技術までを含めて、世界の超トップなんですよ。

 

だからドイツなんかすごく怒っているわけなんですね。ドイツの機材に対して入り込んできたとか、アメリカもびっくりする位の力があるわけなんです。だからイスラエルの力をもってすると、例えば邦丸(くにまる)さん(アナウンサー)のプライベート・コンピュータの中身を覗きたいと思ったら、多分23時間でできると思います。

 

文化放送のアドレスがあるとするならば、そこの所から入って色んな事をやったりとか、或いはスノーデンさんが言っているような別のシステムでと。だからそれを逆に防御するシステムを持っているわけですよね。

 

それを手に入れると北朝鮮とか中国、ロシアに対して鉄壁防御が出来るわけなんです。その代わり、技術はイスラエルと共有しますからイスラエル抜けますよ。こういう事にどうも踏み込むっていう事じゃないかと僕は思うんですよ。


サイバー攻撃 

 

 

アナウンサー:安倍さんと、それからイスラエルのネタニヤフ首相が今週の月曜日(512日)ですね、東京で署名してます。

 

 

佐藤:それから防衛協力の要請を確認して、閣僚級を含む両国の防衛当局下の交流拡大で一致したと書いてあるんですが、これだけじゃどういう事かわかんないけど僕はね、無人戦闘機でイスラエルの技術得るんじゃないかと。

 

この無人戦闘機はアメリカのグローバルホークは値段が高い。それから色んな機能がたくさん付いているわけですよ、特に殺傷系の機能が。

 

イスラエルのはもっとピンポイントで偵察をするとか、或いはピンポイントで誰か暗殺するとか、そういう技術がものすごい優れているわけですよ。値段も安い。どうもこういう技術入れる事考えているんじゃないかなと思うんですよね。

 

となると、アメリカ一辺倒じゃなくて、アメリカの同盟国であるイスラエルと組むことによって技術を向上させると共に、アメリカと兵器の値段ってあって無き物なんですよ。言い値で買わないといけないんだけども、ちゃんと競争原理を入れていると。

 

というと今回の日本・イスラエルの共同声明っていうのは、日本の安全保障とか外交政策、今まで日本はアラブ寄りでしたからね。これガラッと変える相当デカいもので、私は集団的自衛権の問題なんかよりもずっと実質的に日本が変わっていくという事だと思うんですよ。

 

 

アナウンサー:イスラエルに対する嫌悪感を持っている国々からすると、安倍さんとネタニヤフさんの共同声明の署名っていうのは、日本国内では全然それ程報道されないけども・・・。

 

 

佐藤:世界でも報道されてないですからね。だから知らないうちに物凄く大変な事が進んでいるんだと思うんですよね。



無人機 

イスラエルの無人機


 

アナウンサー:敏感な国からすると「えーっ!?」っていうことになるわけです?

 

 

佐藤:まだあんまり気付いてないと思いますね。今日書いたので気付く人も出てくるかもしれませんけど。

 

ただ、こういう事を私は何で書いたかというと、やはり知らしめて関係を改善していかなきゃいけないと。重要な事はやはりきちんと説明しないといけないと思うんですよ。

 

 

アナウンサー:武器輸出三原則を解禁っていうニュースも一時期ありましたよね。こうなってくると技術協力をするってことは、日本の企業とイスラエルの企業との共同開発っていうのは、タガがどんどん緩んでいく可能性がありますわね?

 

 

佐藤:そう思います。ですからナントカ重工系っていう所が非常にこれから元気になってくるわけですよ。

 

それと同時に先ほど邦丸さん(アナウンサー)仰った武器輸出三原則の緩和の時のポイントは何だったのかっていうと、一番大きかったのは実はイスラエルなんですよ。

 

次期の主力戦闘機のF35、この部品の423%が日本で造っているんですよ。イスラエルは戦争で使う可能性が高いですから。ここで武器輸出三原則を緩めておかないと、イスラエルへの輸出ができない。

 

となると、この部品は全部韓国に持ってかれちゃった所なんです。だからあそこで緩めなければ、大きな防衛利権は韓国に行っていた。そしたら朴槿恵(パク・クネ)さんもう少し機嫌よかったかもしれませんけどね。

 

ですから、意外と報道されているんですよ、断片で。しかしそれが、大きな経済的な意味や政治的意味を持っているっていう事が、よく解説されていない事柄っていうのがあるんですね。

 

その一つっていうのが、今度の日本・イスラエル共同声明なんですよ。ですから安倍政権というのは、相当やっぱり今までにない踏み込んだ事を色々やってます。


霞ヶ浦駐屯地1  霞ヶ浦駐屯地行事の続きです。

 

 最近自衛隊記事は陸自の駐屯地祭を取り上げることが多いです。海上自衛隊の方もイベントあるにはあるのですが、去年見学済みの護衛艦が公開予定だったりします。

 

 見学用の護衛艦って決まっているんでしょうか。それとも主催者の方でイベント参加者を減らしたい意向なのか?ということで、海自のイベントは当分参加予定はありません。


霞ヶ浦駐屯地2 

警備犬訓練展示というものを初めて見ました。駐屯地や航空基地の周りを警備する警備犬です。


霞ヶ浦駐屯地3  警備犬チームは航空自衛隊管轄です。オスのジャーマンシェパード(名前失念)が離れた所で「待て」をしている訓練展示。


霞ヶ浦駐屯地4  こちらは「臭い当てクイズ」。

 

 見学者からボランティアを募り、脱脂綿で顔を拭いて臭いをつけてもらいます。それをメスのシェパードにかがせ、15の台の上に乗せた脱脂綿から同じ臭いを選択させます。

 

 見事正解を選びました。該当の脱脂綿を口にくわえています。振る舞いも非常に賢そうなワンコでした。


霞ヶ浦駐屯地5  不審者を攻撃する訓練。オスの警備犬が左腕に噛みついています。

 

 警備犬は不審者役の隊員さんに吠えていましたが、やはり訓練だし相手も知った人間なので「この位でいいですか?」みたいな遠慮した吠え方していました。


霞ヶ浦駐屯地6 

 ところが訓練展示が終了しても、警備犬は不審者役の人が左腕に巻いていたプロテクションをくわえたまま離れません。結局最後まで噛みつきながらの退場となり、プロテクションがひどくお気に入りの様子でした。

 

 ちなみに私は犬か猫、必ずどちらか飼わなければならないとしたら、きっと犬を選びますね。オレンジだワン♪ 理由は何考えているか分かりやすいから。


霞ヶ浦駐屯地7  ここは90(きゅうまる)式戦車試乗もしていました。

 

試乗者のバスケットは立ったままの「檻式」でなく、座れるのでいいですね。♪「檻式」ってどうも私には犯罪者が引き回しの刑をされているように見えてしまうのですが・・・。

 

試乗5 

これですね。「檻式」は私が勝手に命名したものです。(^o^;)


霞ヶ浦駐屯地8出発です。下はコンクリートで砂埃が立ちません。


霞ヶ浦駐屯地9  やっぱり座席形式の方がいいですね。それにあまり見ない90式。


霞ヶ浦駐屯地10  しかも試乗できる距離が、先日見た東京の駐屯地より数倍長い。さすが茨城県、郊外の霞ヶ浦駐屯地は広い!


霞ヶ浦駐屯地11  戦車、画面で見えにくいですね。一回りして帰ってきます。


霞ヶ浦駐屯地12  昼間でもライトつけているんですね。

 

 東京の駐屯地の戦車試乗も、狭い所なりに運営しているので仕方がないのでしょう。東京の場合、狭い駐屯地のうえ人が多いので、見学者もわんさか押しかけてきますから。


霞ヶ浦駐屯地13  試乗終了。

 

 霞ヶ浦駐屯地の史料館も今回見たし、できたら次回は試乗してみたいと思いますが、う~ん、どうだろう ・・・私の方も色々事情があるので。

 

 戦車も将来は本州から消えるそうだし、ますます試乗しにくくなると思います。