気づけばまもなくGW。今週末も羽田出国/金浦入国は大行列とのこと。時間がかかるから劇場に急いで直行の場合は要注意かも。来週は更に大変なことになりそう。出国は空港2時間前到着では足りないこともあるらしい。ご注意を。
さて、上の記事に挙げた作品でまだまとめていないのは、〈インタビュー〉〈ウィリアムとウィリアムのウィリアムたち〉〈レッドブック〉〈シックス〉。
全部1度は見たけれど5月以降にも見るのでレポは保留中。
予定してなかったのに通いそうなのが〈狂炎ソナタ〉。四男のユ・ヒョンソクが出演してるのと、月曜ソワレ+金曜マチネが大きな理由。もちろん物語は興味深い…が、話が暗い。
(自分がひき逃げした死体を思い浮かべながら作曲しているシーン。もっとロマンチックな作品お願いします。なのに次回作は薬物中毒者。)
という訳で?5月の観覧作品は以下の通り。GWが終わってから行く予定。
デスノート
ベートーベン2
レッドブック
ホープ
ウィリアム×3
神が私を作る時
狂炎ソナタ
インタビュー
悪い磁石 (演劇)
5月分が確定したところだが、6月までのチケティングが既に始まっている。慌ただしい。
6月も作品が豊富で困る…。とりあえずこの8作品は見る予定。(カッコ内は閉幕日)
ホープ (6/11)
호프
神が私を作る時 (6/11)
신이 나를 만들 때
幸福な王子 (6/18)
행복한 왕자
嵐が丘 (演劇) (6/18)
폭풍의 언덕
パリパン屋 (6/25)
빠리빵집
オンザビート (6/25)
온 더 비트
ザ・テイル・エイプリルフールズ (6/7〜8/27)
더 테일 에이프릴 풀스
昨年ハマリにハマった(韓国風に言うと)ドテイル。初日から通う気満々で数日前にピケティングに臨んだが惨敗。 転売チケットがたくさん出ていた。転売で良席をつかんだ人が自力で取った席を放出してくれたらいいんだけど。端っこでも、最後列でも。大人気なので、中に入れさえすればそれだけでありがたい。
その他、先は長いが6月には始まっている作品。他にもたくさんあるが、私の目に留まったもの。
合言葉は取捨選択
ドリームハイ (5/13~7/23)
드림하이
ショーミュージカルなんだそう。ドリームハイ懐かしい。
ハーランカウンティ (5/16~7/16)
할란카운티
リュ・ジョンハン皇帝がご出演!ホンギ君はめっちゃ情感に訴えてくるはず。
クロイ宅には誰が住んでいるのか(5/2~7/23)
쿠로이 저택엔 누가 살고 있을까
スワッグを思わせるエネルギー。大変おもしろい。
ベルナルダ・アルバ (6/16~8/6)
베르나르다 알바
出演は女性だけ。配信で見たことがあるが、異様な空気感が魅力的だった。ライブで見てみたい。
ビースティ (5/16~8/13)
비스티
不幸に向かってひた走るらしい。見ない系だが、背景がホストクラブなだけあって素敵男性が目白押しなので迷っている…。
Trace U (5/11〜8/20)
트레이스 유
ライブハウスが舞台でロックコンサート風らしい。見ない系だが、四男ヒョンソクが出るので迷っている…。
少年A (5/30〜8/20)
보이A
映画が原作。少年時代から長い刑期を終えて社会復帰した青年のたどる悲劇。またしても後ろ向き。しかし馴染みの俳優さんたちがどう演じるか気にはなる。
スワッグエイジ:叫べ、朝鮮! (6/9〜8/20)
스웨그에이지 : 외처,조선!
フレッシュな新キャストを加えて戻って来たスワッグ!これは見ないと。
車輪の下 (6/13~8/20)
수레바퀴 아래서
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」が原作。挫折したあげく破滅するという後ろ向きなストーリー。「車輪の下」という言葉はいわば落ちこぼれを意味するとか。しかし、出演者がすべて女優なのは不思議で興味をそそられる。
ラフヘスト (6/13〜9/3)
라흐헤스트
昨年の初演が面白かったと聞いた。実在の登場人物なので史実を押さえておいた方が良いらしい。
ザ・フィクション ( 6/24〜9/17)
더 픽션
過去に長男が出演したのでちょっと興味あり。