マディソン郡の橋 (初演)
アンナ・カレーニナ (初演)
シラノ (再演)
ファントム
ノートルダム・ド・パリ
君のための文字
Daddy Long Legs (あしながおじさん)
ラマンチャの男
スワッグエイジ
ホープ
モーリンが出てきそうな雷鳴の中、今回まず取り上げるのは小劇場系で一番好きな〈君のための文字〉
とてもオススメ。
じっくり進むので言葉の壁が邪魔をするかもしれないタイプのストーリーだけど、昨年観劇した方たちが書いてくれたものを読めば大丈夫かも。と言っても、再演がいつかは分かりません。
わたくしの感想は
お次はお馴染み〈スワッグエイジ: 叫べ、朝鮮!〉
始まった頃は大赤字かと関係者に心配されるも、口コミで観客数を増やし、韓国ミュージカルアワードにもノミネート
人気の波に乗り、現在絶賛アンコール公演中。
来年、再来年、再演をお待ちしてます。
感想を少しここに書いていますね。
3つ目は、正式名の長いこれ。
〈ホープ:読まれていない本と読まれていない人生〉
こちらも初演だったので最初は分かりにくい部分がありました。「ユダヤ人」なんて韓国語は知らなかったし。
2度目の観劇までにはアップされた映像を訳してあったので、ある程度主人公ホープの気持ちをなぞることができて、胸がヒリヒリ。
メインキャラクターが主人公のホープと擬人化された「原稿」というのが面白いですよ。
ホープの感想は書いていなかったかな?
コロナ前の予定では、今年の11月から2月にかけて斗山(トゥサン)アートセンターで上演することになっています。行きたいな〜。
話違いますけど、外が昼間のように明るくなって大音響の雷鳴が轟いています。
モーリンどころかモルガナも一緒に現れそう
雷は怖くないけど、モルガナが部屋に入ってきたら怖いって思っちゃいました。