私はリフレ政策論者からは、多くの経済学の用語や基礎理論を学び、自分なりに消化しているつもりで、そういったホンモノのリフレ派と、先ほどから END としているJKリフレ派は区別しています。
財政重視派にも構造改革論者はいるし、増税派もいます。同じように、リフレ派にも金融重視だが構造改革否定派もいます。しかしながら、「 リフレ派 」と一括りにして攻撃してる連中の大半は、リフレ政策の基礎理論すら理解していないケースが殆どで、そんな白痴どもが彼等を批判している姿は、ブサイク極まりないと考えています。
そういった白痴になるブログの一例を紹介します。
アホにならないブログの紹介
http://ameblo.jp/masato1982/entry-11976098840.html
このブログ主と持ち上げてる豚どもです。
投票先はどうするのか?
http://ameblo.jp/masato1982/entry-11963923373.html
( 前略 )
お花畑の馬鹿 ------------------
・安倍チャンだから問題ない!!安倍以外に他はいない!! 例 水島・チャンネル桜・渡辺・上念
・憲法9条を死守するぞ!!原発反対だ!!という左翼思想の馬鹿
・次世代の党がサイコ~という馬鹿 & 次世代が勝つことで公明党を引きはがすことが出来る。 例 倉山 ・ KAZUYA ・ チャンネル桜
馬鹿レベル ---------------------
・比例は自民党以外で、選挙区は政治家を見て投票
※本質が見極めていない馬鹿。議席が権力と評価であって、基本中の基本が分かっていない。
・田母神が東京12区で公明党の太田を倒すことで、公明党を潰すことが出来る。石原さんの策士!!
・比例を次世代に入れることは、それはアベノミクスの否定になり有効だ
・共産・民主党が政権与党に還り咲いた方が良い
まともレベル ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・次世代の危険性が分かっているが、東京12区については田母神に入れるのも仕方がない
・メタメタに潰れている野党のなかで、民主党が議席を増やす見込みがあるため、安倍・グローバルを引きとめる防波堤となるだろいうという意識
賢者レベル ----------------------------
・いくら素晴らしい自民党議員だろうが、安倍の前に逆らう議員は皆無であり、強烈な反グローバル政党に入れ、世論が反グローバルに意識が向いていると証明させる。
民主党は烏合の衆であり、防波堤として全くもって機能しない。
自民党のグローバル政策をすれば近い将来、支持を失う恐怖感を与えるために共産党に投票する。
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( 以上抜粋 )
議席数が重要といいながら、民主党は防波堤にならないといい、
共産党の20議席かな?が防波堤になるそうです()
ちなみに、中村新聞のテキナオサムというのも似たような匂いを発しており、偉そうに偉大なアーティストやバンドを酷評し、その内容も陳腐極まりない哲学者らしき人物がいるようですが、コイツ、自民以外に投票しろといいながら、自分は投票にすら行かなかったようです( ・・・ )
【B層】適菜収にガッカリ【C層】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-11973655399.html
( 前略 )
適菜収「【適菜収】ロックの話」 三橋貴明の「新」日本経済新聞2014年12月5日
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/12/05/tekina-12/
「 次の衆院選は、自民党が勝つでしょう。
だから、自民党の支持者の方も、気兼ねなく、自民党以外に投票しましょう 。」
三橋氏は自民党員だが、自身が運営するメルマガにこんな内容を載せている。
これだけでも問題だが、適菜氏にも問題がある。
適菜氏は、上記著書で投票に行かないことを公言しているのだ。
適菜同上172ページ以下
「 選挙には行きません
私は選挙には行きません。
(中略)
選挙なんかで世の中を変えることは危険なのです。 」
私が2日の記事で「宗教上の理由や哲学的な理由で投票に行かないというのなら、それはやむを得ないのかなとは思います。」と書いたのは、これを念頭に置いている( http://ameblo.jp/bj24649/entry-11972357939.html )。
ニーチェ哲学の専門家として投票に行くべきではないという信条を持つのであれば、投票に行かなくてもよいと思う。しかし、そう考えるのであれば、「自民党以外に投票しましょう。」と他人に投票を呼び掛けるのは筋が通らない。
「 次の衆院選は、自民党が勝つでしょう。だから、投票に行く必要はありません。 」
とすべきだ。
適菜氏は筋を曲げたと思う。自民党以外への投票を呼び掛け、選挙なんかで世の中を変えようとする危険な真似を自らしてしまったのだ。
( 以上抜粋 )
このブログ主とは経済についての考えが大分異なりますが、情報収集能力と一つのエントリーに費やしてる時間とエネルギーの膨大な量には敬意を表しています。それはいいとして、テキナ氏のミュージシャンを上から偉そうに酷評したり、このようにダブスタ全開なところは、先のブログ主と非常に良く似ています。
『 類は友を呼ぶ 』
というか、本当に選挙に行ってなかったとしたら、政治に口を出すなよテキナくん・・・。
恥ずかしい豚だ・・・。