三国志作家の玄子(げんし)です。
三国志旅遊2019をお届けしています。
諸葛廟を見てから地下鉄に乗って龍泉へ。
着いてから目的地へ行くバス停を探すも、、、見つからない![]()
ここでもまた、方向音痴っぷりを炸裂させてしまいました。
ただでさえ体がしんどいのに!
無駄に体力を浪費しました。
小一時間くらいウロウロ迷いましたが流石に疲れたので昼食を取りました。
四川の坦々麺は本当に美味しい!!!
後悔したのは「大盛りを頼めばよかった!!!」ってこと![]()
蜀の食べ物ってなんであんなに美味しんでしょう!
写真見ただけで食べたくなってきた〜〜〜!!!
食べ終えてから店主にバス停を聞くと、私が方向音痴の達人であると見抜いたのでしょう。
何度も、何度も丁寧に教えてくれました![]()
そのおかげでやっとバス停を探し、無事、バスに乗り込めました。
1元のバス代でいいの?ってくらいすっごく遠い!!
この先、本当にあるの?って不安になるくらい遠いのです!
乗車時間1時間![]()
こんな山奥、大丈夫なの???って思いっきり不安でしたが実際に着いてビックリ!
なんか、すげ〜〜〜〜〜〜
キラキラしまくっている!!!
今はwechatPayが主流ですがここでの入場料は現金のみ!
私は現金しかなかったので普通に入れましたが、若い女性二人が
「え〜〜〜〜!!!現金なんてないよ〜〜〜!!!」って困惑していました。
が「ならぬものはならぬのです」
何があっても、現金のみ!
ここまで来てそりゃね〜べ〜って思ったので
「はい、どうぞ」
二人に入場券をプレゼントしました。
お賽銭みたいなもんです。
二人ともすっごく喜んでくれたので良かったです
以前、剣門関へ行った時に100元札しか持っておらず、入場料の10元が支払えず困っていたときに
「はい、どうぞ」
って入場券を買ってくれた方がいて、すっごく感謝していますが、これで少しは恩送りできたかな?って思いながら中へ。
お寺ですが
実はここ
趙雲殿の菩提寺的なお寺だったとか!!!
趙雲殿関連のものは一切ありませんでしたが、すっごく有名なお寺。
私は中国の人のように熱心な仏教徒ではなく
「子龍殿だから!」
って理由だけで来ているので作法を知らず。
せっかくなのでお坊さんに中国式の参拝方法を教えてもらいました。
今はもう、忘れましたが
雨が降っていましたが
それさえも心地いい
そんな石経寺でした。
子龍殿が導いてくれたご縁に感謝!!!
そして不思議なことに、この日は気力、体力共に限界まで来ていたのですが、、、
翌朝起きてビックリ!!!
心身ともに元気回復!!!!
ゼロから100に回復していたのです!!!
足取りが軽すぎて友達もビックリしていました(笑)
日本でも戸隠神社のようにすっごい場所って、あれだけ道が険しくても筋肉痛にならないので、国に関係なく本物は行くだけでも違うんですね!ってことを体感しました!
そして12月1日。
この日、帰る予定でしたその2。
30日の便だけではなく1日の便さえもキャンセルになったことに中国の友達も恩師も
「そんなこと、あるの?」って驚いていたから、普通じゃないんだってちょっと安心しました。
ただ、今回は
「ああ、この人に会わせたくて孔明先生が調整してくれたんだ!」
って思わずにはいられないご縁があったのです。
そのご縁とは?
今年中に旅日記まとまりそう!
あと2日、お付き合いくださいませ〜。













