こんにちは。

 

独学、純ジャパ、地方在住の主婦の私が、

英検1級に合格できた道のりを紹介中です。

 

ただいま自分が英検1級合格に必要だったものベスト10を順次紹介しておりまして、

 

👑1位 家族の理解と協力

👑2位 思い込み

👑3位 英語快楽ホルモン

👑4位 時間

👑5位 電子辞書

👑6位 インターネット

👑7位 古本のネット販売

👑8位 自分が楽しめる単語帳

👑9位 自分が楽しめる文法書

👑10位 過去問

 

という内容でやってます。

 

ほしかった情報とチガーウ、

という方はご注意ください。

 

ジョンぐるのブログにいらした方が、

うどん屋に入ったのにラーメン出てきた!

ってことになってないか、心配でしかたない。

 

こんな内容ですが、

まじめに紹介してます。

(自分的には。)

 

 

ではでは。今回は、

英検1級に必要なもの、第3位✨

 

英語快楽ホルモン

 

です。

 

英語の勉強は、無限の暗記作業なところが大なので、

長く続けることが勝敗のカギです。

 

で、長く続けることを助けてくれる大きな力の1つが、

英語学習が楽しいという感覚です。

「しんどい」を打ち消してくれる「楽しい」があれば、続きますから。

 

なかなかクリアできないTVゲームを、こりずに立ち上げてしまうのって、

少なくとも楽しさがあるからなはず。

 

勉強は楽しくないものという前提や、

とにかく歯を食いしばって努力できるのが美しいという根性論には、

ジョンぐるは大反対の立場です。

 

無理して嫌なことを頑張るのは、

短期的な効果はあるかもしれないけど、

嫌なものは、頭に残りにくいです。

さらに「しんどい」という要素は、

英語のような長期戦の科目の敵です。

 

そもそも、おなじ努力をするんなら、

楽しくできるよう、やり方を工夫する努力をしたらいいです。

楽しいから勉強が続くし、頭に入る、という、

英語が蓄積していく正のループを作るべきだと思います。

 

学生のころ、勉強がつまんないことが多かった気がして、

いまでも、要求が学習者の頑張りにかたよってる気がして、

ちょっと声が大きくなってしましました。

もっと発見や楽しさに注目できれば、すなおに勉強を好きになって、

世界も違って見えるのにと思って。

 

学校のような大規模な教育現場とか、忙しい親御さんとか、

いろいろな制約の中での教育には、難しいところもありますよね。

そんな中、尽力してくださってるみなさま、

ちょっとやな感じにしてしまってたらすみません。

 

言いたかったのは、

勉強では努力だけでなく、

楽しさも大切にしたほうがいいよってこと!

 

ジョンぐるは、まずヒマができて、英語の勉強ができること自体が嬉しかったです。

 

それから、おもしろくないテキストにもふつうに出会ったけれど、

自分がおもしろい!と思えるテキストだけを使いました。

これは独学の特権ですねー。

なるほど!

わかった!

という感覚の連鎖でフルコンボ。

脳内が快楽ホルモンでハイ。

 

究極的には、

ちっちゃいころ、はじめてひらがなを教えてもらって、

町中の看板や文字が突然自分にとって意味をもって、

家族や友達に文字で伝えることも可能になって、

知るほどに世界が広がって、鮮やかになってく!

あのときの興奮を再体験中です。

 

英語を学んでいると、日本語にない感覚も味わえます。

日本語だと消えてしまう感覚を、形にして表現できたり、

その時の自分は、新しい自分だったり。

 

もちろん日本語だけでは視野に入らなかった記事を読むようになり、

世界中の英語話者とコミュニケーションでき、

母国語だけでは届かない世界に通じます。

 

小さなことでもいいので、

楽しさを発見しながら、楽しく勉強できたら、

楽しさが強い味方になってくれると思います。

 

子どもに勉強を教えてって言ってもらったときは、

いろんな「なるほど」要素を盛り込んだり、

本人の実体験に結び付けて説明したり、

しんどいところはなるべく効率よくいけるよう、こちらが工夫したり、

学習者が身を乗り出せることを一番大切にしています。

 

勉強は我慢するヤなものじゃなくて、

楽しいものだって発見して、仲良くしてほしい。

 

 

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