こんにちは。

 

独学、純ジャパ、地方在住の主婦で、英検1級にぎりぎりゴールしたジョンぐるです。

 

昨日 「英検1級! に必要なもの」 ランキングが無事?完結したとこですが、

お付き合いくださったみなさま、

ほんとうにありがとうございました!

 

こんな個人のつぶやきに、アクセスのご縁をいただくには、半年は待たないとと思っていたので、

日々日本のどこかからどなたかが遊びに来てくださって、

すっごいびっくりして、すっごい励まされました。

 

どーやっていらしたんだろ、と思って、

昨日「英検1級 ブログ」でググってみましたら、

♯英検1級 人気記事

という見出しで自分の記事が出てきまして!!

 

めんたま、ポッピングアップして、

椅子シーソーから転がり落ちました。

 

興味ない記事を紹介されても、めーわくなんじゃ?と思って、

家族にしかブログのこと言ってませんでしたが、

いつも私のギャグに笑い続けてくれた古い友達に、

ありがとうが言いたくて連絡しました。

 

みなさまも、ほんとにありがとうございました!

 

 

前ふりがながくって、失礼。

 

さて。今日からは新しく、

私が英検1級をめざして勉強するうえで、活躍してくれたテキストたちを紹介していきます。

やった♪

 

 

堂々第1日目を飾るのは、

ジョンぐるが崇拝する偉大な単語帳、

キング ・ オブ ・ ザ ・ 単語帳、

 

『 英検準1級 英単語大特訓 』 植田 一三 著

 

です!

 

てへ。

英検1級の教材紹介に、英検準一級の本を登場させました。

サギっぽいので、タイトルに、

「英検1級? の教材紹介」 とハテナをつけてみたものの、

袋叩きにあいそうですね。


実際このバイブルは、

私が英検準1級へむけての勉強のときに使ったものです。

 

ですが、ですがっ。

この1冊は単語暗記の新しい扉を開き、

この先の学習の基礎を作ってくれたんですよ。

まったく特別な単語帳なんですよ。

 

ちょっと読み物っぽい構成になってまして、

語源とか、

「A」とか「B」とかの1音素と意味の結びつきなどを解説してくれるんです。

 

英語の専門教育を受けたことがなく、

単語といったら、英単語と日本語訳が鏡になって並ぶ単語帳で、

音の羅列をゴリゴリ覚えるしかないと思っていた私は、

救世主に救われました。

 

英単語も漢字の熟語みたいに、

意味を持つパーツとパーツで構成されているんですね。

パーツの方を覚えておけば、けっこう組み合わせで行けるんですよ。

しかもこれやってると、英単語に感覚的に慣れてくるんですよ。

 

著者は準1級、1級むけのテキストを多く出し、

自らを イッチー✨ と名乗るびっくりな方です。

私はこれをきっかけにイッチーのあつい信者になりました。

 

ところで実は、本屋さんで最初に手に取った時は、

この本はヤバすぎだろうと速攻で本棚に戻しています。

 

適宜、強烈なオヤジギャグが炸裂していて、

捨て身のジョークで清楚な女性に一線引かれているジョンぐるすら、思いとどまりました。

そもそも集中できんじゃないか、と思いました。

 

しかしですね、実際に使ってみると英単語の暗記に新たな光明が差して、

イッチ―大好きになってしまって。

かまされるオヤジギャグも、

先生ったら、もー、みたいな。

 

検閲で発禁処分にならなかったことに感謝です。

言いましたよ。

試されたい方は、覚悟なさって試されてください。

 

もうひとつ忠告しますが、

レイアウトが非常にわがままです。

 

そのままでは使いづらいので、

暗記シートで覚えたいところを隠せるように、ピンクのフリクションを塗りまくりました。

専用の赤ペンだと裏写りしてわけわからないので、フリクションを重ね塗りし、

もしかして10本くらい使ったかもー。

 

姉妹品の 『 英検 1級 英単語大特訓 』 については、

かなり違ったアプローチの別物なので、

 『 英検 準1級 英単語大特訓 』 のエッセンスはナイかなあ。

 

 

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