昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ -6ページ目

昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

ggrksと言われるようになんでもGoogle先生に聞けば大体は教えてくれるのだが、その事例がぴったり自分のやりたいことにハマるかは運しだいだと思う。特にプログラムというかシステムというか制作するものに関しては全く同じものは存在しないからだ。

 

今日はGTM、Google tag manager、グーグルタグマネージャーを使って、GA、Google analyticsでクリック数を計測したい。ここまでは検索でよくでるのだが、やりたかったのは普通のリンククリックではなく、小さくポップアップされているコンテンツをクリックしたらエクスパンドするというものだ。

なんのこっちゃになっているが要は小さくポップアップしている箱をクリックしてその中身を見た人を把握しておきたいというだけ。

 

 

アユダンテさんのこの辺りをみてたけど、微妙に状況違うんだよなぁ。

アコーディオン的な意味合いのクリック測定の記事なども参考にしつつ、リンクはなくてもクリック要素はとれそうであると。

ちなみに取りたいソースは下記のような状況

 

<div class="hoge-wrapper" style=..........
    <div class="hoge-button-img" style......
        <img src="...........

 

特にリンク先があるわけでもなく、押したらそこに情報がエクスパンドされる ところのクリックをカウントしたい

 

トリガーはこちら

トリガータイプは「クリック- すべての要素」 →リンクのみだとリンクがないやつは作動しない?らしい

トリガーの発生場所を「一部のクリック」にして

Page Hostname 等しい hogehoge.jp →今回は複数ページに測定ポイントあるのでホストのみ指定してpathはしなかった

Click Element CSSセレクタに一致する .hoge-wrapper, .hoge-wrapper *

→どこをクリックしているか判別しにくいらしいのでwrapper以下すべてという意味の アスタリスク付きも入れた

 いれとかないと子要素をクリックしたと思われて測定できないとかがあるらしい

 

タグはこちら

 

タグはまぁ普通ですがラベルでURLを取得して、どこのページのポップがクリックされたかをわかるようにしよう

 

私と同じ設定をする人がいるかは知らないけど、いたら参考にしてくださいまし。

 

最近日本が閉まってから、欧米特にヨーロッパ時間に日経先物がフラッシュクラッシュ(と呼ぶには小さいかもしれんが)して、アメリカの様子見て朝になったら戻っているというパターンが増えている気がする

チャート的に見ると下ひげ伸ばして復帰だから↑にみていいのかもしれないが、大河の流れを見るに下にチャレンジするものの戻されている事実とそこから上に上がる材料もない+デルタ株で先行きあやしくね?という感じで残念ながらアフガニスタンがどーのこーのは全く関係なく下がる気がしています

気がするばっかなのであれですが、事実原油はリスク資産として徐々に値を切り下げる展開

在庫がかつかつになる年内をみこしているのに。です。

増産に簡単にふるはずもないOPEC+は株価の流れで原油価格下がれば減産枠縮小まであると考えています

 

アフガニスタンもきな臭いものの、さすがにテロ組織もそれどころではないのでなかなか事件は起こりづらい雰囲気はありますが実需を考えるとここでの価格下落は買いのチャンスとも思えます

 

ダウ34894

日経27238

ドル円109.84

 

ダウはコロナショック以降、経済はがた落ちから復旧途上ですが常に右肩上がり

FRBがこれでもかとマネーを入れ続けた結果です

テーパリングの議論が本格化しているものの、デルタ株でまた仮に落ち込んだらすんなりできるのかはやや疑問

 

原油先物63.98

原油ベアETN(2039)3525

原油ブルETN(2038)507

 

ブルが500円まで来ました

これはチャンス!と飛びつきたいけど、60ドルを切ったりしたら400円台半ばもありえるだけにもう少し待ちたい気もする

当面のゴールは800円くらいと考えるとすでに入っていいんだけど…信用かけたら怖いw

前回の話

 

切りがいいので半年後の経過まで書こうかなという気持ちになりました。

診断を受けたのが年始、手術の決意が1月半ば、手術が2月後半、退院が2月末

そして手術から半年がたちました

 

手術の時の話

 

当時はくしゃみをしても首が痛くて泣きそうでしたが、半年たったらもういつも通り

二度とあの手術はしたくないな感が強いです

個人的症状としてはたまに全身がぱっとしびれる感覚があって怖いのですが、これはきっと今回手術対象ではない脊柱管狭窄からくる症状だと理解しており、たまにだしそこまでひどくないので半年後にまた報告はしますがMRIで明らかに悪くなってない限りは手術は回避したい気持ち

 

運動はそろりそろりを復帰をしていまして

歩行→○

ランニング→○

水泳→○

ゴルフ→○

ボルダリング→○

とオールグリーンです。ボルダリングとかよく考えたら落ちてるやんという気がしますが問題ありません。

 

傷口もほぼわからなくなりました。

骨盤の方もあざが消えて首ほどではないものの結構きれいに。

もういい年なのでこの程度の傷はしわにまぎれてわかりません

 

年始に診断を受けた時に医師に言われたのは

「手術をしてもいいし、経過をみてもいい」でした

人によって悪化するタイミングは違うし、私の場合はしびれはあるものの歩けていたし、パソコンで仕事もできていて日常生活に支障があるものではなかったからです

ただし「最悪全身まひになるのでこけないでください」と言われていたのを覚えています

 

”こけない”ことは自分の意思でできますが、車で事故にあったり、誰かが突っ込んできて階段から落ちるとかは避けようがないわけです

それを考えるとリスクを先延ばしにするというのは投資大好きの私としてはありえなくて、損切りの一手でした。

一旦持ち帰ったものの、自分で嫁に手術すると即決で答えていました。

 

何が正解は人によるので、もし同じ症状で手術に悩む人がいたら医師、家族と相談してご自身で納得いく判断をしてください。

私から言えるのは”怖いから”、”リスクがあるから”、手術はしないというのは”手術をしないときのリスク”と天秤にかけて冷静に判断できていますか?という問いだけです

今のワクチン接種の論議と似ていますが、メリットデメリットはすべての物事にあります。

どちらがいいかを自分で情報を調べて、人の話を聞いて、”判断”できるかが大事なのだと思います。

 

では今度こそ半年後の経過観察再診までさようなら