【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ! -16ページ目

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんばんは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




今日はちょっぴり嬉しい一日でした。


大型の事務所移転の案件も受注できたのも確かに嬉しいのですが、
それ以上に嬉しかったのは、夕方からの打ち合わせでのこと。





ちよっとしたキッカケで知り合った大学四年生の方とお会いしました。


その方はある国立大学(めっちゃ良い学校あせる)の四回生で、
春からはとっても身近な大手企業に就職が決まってるそうです。




我々が一昨年から展開している『0円引越』、
そのターゲットとして外せないのが【大学生】です。


大学生向けのプロモーションについての打ち合わせもいろいろ方法はありますが、
結果的にその大学四年生の方がお手伝いくださる事になりました。




大学四年生といえば一般的には22歳、
ちょうど私の息子くらいの年齢なんです(笑)


そのくらいの年齢と一緒に仕事をするなんて考えてもみなかったのですが、
話をしていると、なかなかどうしてしっかりとした考え方をされてる方でした。


ゆくゆくは起業したいとのことでしたが、ホントに頑張って欲しいものです。





私も最近は、かなり若い年齢の方々とお会いする機会が増えました。
とは言っても、年齢でいうと20代後半です。


でも今回はそれ以上に若い人物。


相手の年齢は若いですが、これからたくさん私も勉強させて頂きます。




ビジネスの話はまた追ってお伝えしようと思いますが、
とりあえず、こんな出会いがあった!ってお話しでした。





あれもこれもって…いっぱい夢が広がる時間を過ごせた事に感謝です。




最後まで読んでくださってありがとうございました。







iPhoneからの投稿


こんにちは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。






前回書いたこのブログ、



ダウンダウンダウン クリックで前編の記事に飛びます。


これを言ったら怒られるかも…でも言います!3月末の引越しを安くする究極の方法




今回はこの核心部分をお伝えします。






①春の繁忙期の引越しは極力避けること


理由は簡単、高価格で低品質だから!




それでも3月末に引越しをすることになれば、


②早めに見積もりを取って、最繁忙期日(今年であれば3月30、31日の土曜日と日曜日)を押さえる。




ここで重要な事がひとつありました。


③この段階ではダンボール等の梱包資材を一切受け取らない。







そして前回の最後に書いたこの一文、


3月に入って引越日の約10日前に、

    もう一回アクションを起こすのです!











そのアクションとは、











以外と簡単、もう一度見積りを取るのです。






あらためて引越し業者を探す必要はありません。


前回の時にお断りされた引越業者全てに声を掛けるのです。







どうやって声を掛ければいいのかって?


簡単です!


「お宅の会社が近所では一番評判だから、値段さえ安くしてくれればお願いしたいんだけど…」


こう言って各社に声を掛けるだけでOKです。





その営業マンは、貴方の家の荷物などのデータは持っていますから、


わざわざあらためて家に来ることもありません。





また、一旦はキャンセルされたお客さんから、色気のある電話を貰ったら…


営業経験のある方ならお分かりですよね?こちらの申し出に飛びついてくてくれます。


何といっても、あらためて訪問して契約を取るのではなく、


キャンセル客が成約出来るチャンスなのですから。






あとは電話で金額を聞いて、それまで持っていた【権利】と比べればイイだけの話し。


【権利】をキープしてある引越屋が良ければダンボールの配達をお願いすればいいし、


再度見積りを出してくれた引越業者が良ければ、一度家に呼んで最期の打ち合わせをすればいいのです。








なぜこんな事をお伝えするかというと…

  引越業者のある事情があるのです。







引越業者の一番の理想は、毎日同じ件数の仕事が入っていることです。


そのため引越業者は3月中旬から4月上旬までの受注の推移を逐一見ています。





受注状況が良すぎる日程は、少し値段を高めに設定して他の日程に誘導し、


また受注状況が思わしくない日は、少々の値引きにも応じてくれるのです。


これが引越業界で言うところの、【オープン】状態です。




引越業者は3月の繁忙期に向け、下請けのトラック、人材派遣のスタッフを借り上げていることから、


仕事が無い状態で当日を迎えるのが一番損をするからです。







今回の再見積りは、各引越会社によって異なる【オープン】の日程を、


間際である10日ほど前に聞き出して、もっとも賢く交渉することを目的としています。





「この日なら○○円まで頑張ります!」とか、


「朝9時スタートであれば、○○円まで…」とか。






引越業者の思惑通り、どの日も同じ件数なんて土台無理な話しです。




閑散日(トラックも人も余る日)の引越しは案外、

作業スタッフが充実していてイイ引越しになるのです。






これをやられた引越業者はたまりませんが、どうせこの時期は足元を見た価格設定になっています。


繁忙期でも引越代を安く、且つ、良いメンバーで引越しをしてもらえる方法もあるのです。







これを実行されるかどうかはお任せしますが、


ビックリするほど簡単でお値打ち無引越しが出来ると思っています。







そうそう…【権利】を持っていた引越業者をお断りする場合、


必ずキャンセルの電話をしてあげてくださいね!


ご心配なく。貴方がもっている【権利】は、もっとも忙しい日程です。


引越業者の配車係も頭を痛める繁忙日、逆に現場からは喜ばれるのです(笑)





その場合のキャンセル料ですか?


国土交通省が出している引越標準約款では、


3日前までのキャンセルはキャンセル料は取ってはイケナイ事になっています。







その代わりダンボールを貰って使ってしまったら、それは実費買い上げになります。


そんな理由で、ダンボールを貰わないで!って言ったんです。








今回は二回に分けて、


【春の繁忙期に引越代を安くする方法】を書きました。



みなさんが出来る限り賢くお値打ちに引越できることを願っています。






最後まで読んで下さってありがとうございました。









こんにちは。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




今回はちょっとタイトルが長くなってしまいました(笑)






先日も二回ほどブログに書きましたが、


年が明けてから3月繁忙期の相談を受けることが多くなってきました。






「3月末の引越し、何とか安くする方法はありませんか?」


また、


「実際に見積りを取ってみたけど、どこの引越業者でお願いしたらいいですか?」


って、見積書のコピーをメールで送ってくださったり…







その度に前回の二つのブログをご案内しています。




ダウンダウンダウン


引越屋さんには悪いんですが、こんな方法で引越しが安くなります


引越業界がおかしくなってる!?







昨年の繁忙期の3月末~4月上旬、夏休み、そして昨年末と、

大方の引越会社は、従来並みの単価と件数を上げられていません。




そして間近に迫った春の繁忙期は、各社本腰を入れて受注に励む事でしょう。

あくまでも従来の引越し件数があれば…のお話しですが。







私がこれまで一貫してお伝えしてきたのが、

①春の繁忙期の引越しは極力避けること。




高い料金で低い品質の引越しなんて、避けられるなら避けたほうがイイに決まっています。






でも、どうしてもこの3月末の時期に引越しせざるを得ない方もまた、多くおられるのも事実。


そこで次はこんな提案をしています。




②早めの見積りを取って、最繁忙期日(今年であれば3月30、31日の土曜日と日曜日)を押さえる。



引越し業者は、繁忙期でもある程度(60%くらいかな?)件数が埋まるまで多少の値引きをするのです。


早い段階でこの最繁忙期の【権利】をキープしておいてください。





ここまでは以前のブログでも、書いた内容です。







ここからが今回、私が一番お伝えしたい【技】です。







3月末の引越しをせざるを得ないなら、まずは出来るだけ早く見積りを数社。


その中で一番良い条件を出した引越業者へ【まずは】お願いしておく。





この時に注意して欲しいのが、


ダンボール等の梱包資材を一切受け取らないこと!





これが後に効いてくるのです。





引越業者の営業マンは、契約を取ったら必ずダンボールを置いていこうとします。


理由は、後で届けるのが面倒な事ともうひとつ大事な理由があるのです。





それは…キャンセル防止の為です。




「もうダンボールも貰ったし…」

「貰ったダンボールも使っちゃったし…」



こんな理由から、必ずダンボールを置いていこうとするのです。




でも大丈夫!置いて行かせない断り方はこれでOKです。


「まだ先の引越しだし、捨てる物を捨ててから一気に荷造りしますから~」





この段階では、貴方は一番忙しい日に引越しをする権利を持ったお客さんです。


でも、これをこのまま行使するにはちょっと勿体無いんです。








では何をどうするのか??









長くなりますので今回はココまで。





おさらいします。



①春の繁忙期の引越しは極力避けること




それでも3月末に引越しすることになったなら、

②早めの見積りを取って、最繁忙期日(今年であれば3月30、31日の土曜日と日曜日)を押さえる。








そしてココが重要!







③この段階ではダンボール等の梱包資材を一切受け取らない。








そして3月に入って引越日の約10日前に、もう一回アクション起こすのです!








どのようなアクションかは次回のブログまでお待ちください。







最後まで読んで下さってありがとうございました。