これを言ったら怒られるかも…でも言います!3月末の引越しを安くする究極の方法 | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




今回はちょっとタイトルが長くなってしまいました(笑)






先日も二回ほどブログに書きましたが、


年が明けてから3月繁忙期の相談を受けることが多くなってきました。






「3月末の引越し、何とか安くする方法はありませんか?」


また、


「実際に見積りを取ってみたけど、どこの引越業者でお願いしたらいいですか?」


って、見積書のコピーをメールで送ってくださったり…







その度に前回の二つのブログをご案内しています。




ダウンダウンダウン


引越屋さんには悪いんですが、こんな方法で引越しが安くなります


引越業界がおかしくなってる!?







昨年の繁忙期の3月末~4月上旬、夏休み、そして昨年末と、

大方の引越会社は、従来並みの単価と件数を上げられていません。




そして間近に迫った春の繁忙期は、各社本腰を入れて受注に励む事でしょう。

あくまでも従来の引越し件数があれば…のお話しですが。







私がこれまで一貫してお伝えしてきたのが、

①春の繁忙期の引越しは極力避けること。




高い料金で低い品質の引越しなんて、避けられるなら避けたほうがイイに決まっています。






でも、どうしてもこの3月末の時期に引越しせざるを得ない方もまた、多くおられるのも事実。


そこで次はこんな提案をしています。




②早めの見積りを取って、最繁忙期日(今年であれば3月30、31日の土曜日と日曜日)を押さえる。



引越し業者は、繁忙期でもある程度(60%くらいかな?)件数が埋まるまで多少の値引きをするのです。


早い段階でこの最繁忙期の【権利】をキープしておいてください。





ここまでは以前のブログでも、書いた内容です。







ここからが今回、私が一番お伝えしたい【技】です。







3月末の引越しをせざるを得ないなら、まずは出来るだけ早く見積りを数社。


その中で一番良い条件を出した引越業者へ【まずは】お願いしておく。





この時に注意して欲しいのが、


ダンボール等の梱包資材を一切受け取らないこと!





これが後に効いてくるのです。





引越業者の営業マンは、契約を取ったら必ずダンボールを置いていこうとします。


理由は、後で届けるのが面倒な事ともうひとつ大事な理由があるのです。





それは…キャンセル防止の為です。




「もうダンボールも貰ったし…」

「貰ったダンボールも使っちゃったし…」



こんな理由から、必ずダンボールを置いていこうとするのです。




でも大丈夫!置いて行かせない断り方はこれでOKです。


「まだ先の引越しだし、捨てる物を捨ててから一気に荷造りしますから~」





この段階では、貴方は一番忙しい日に引越しをする権利を持ったお客さんです。


でも、これをこのまま行使するにはちょっと勿体無いんです。








では何をどうするのか??









長くなりますので今回はココまで。





おさらいします。



①春の繁忙期の引越しは極力避けること




それでも3月末に引越しすることになったなら、

②早めの見積りを取って、最繁忙期日(今年であれば3月30、31日の土曜日と日曜日)を押さえる。








そしてココが重要!







③この段階ではダンボール等の梱包資材を一切受け取らない。








そして3月に入って引越日の約10日前に、もう一回アクション起こすのです!








どのようなアクションかは次回のブログまでお待ちください。







最後まで読んで下さってありがとうございました。