【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ! -14ページ目

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




本当に久しぶりのブログ更新です。


忙しかった二月末からのバタバタも
乗り越えて、
ようやく三月の繁忙期の仕込みや準備が終わりました。


あとはスムーズに現場が流れてくれるのを祈るだけ(笑)




さて今朝は一番から引越しの際の不具合の立会いでした。

早い話が、引越業者が家屋にキズをつけたので、それの補修を見に来ました。




photo:01


こんな感じの現場風景




引越荷物の中には大きな荷物もありますので、
意外とこんな手直し作業も多くあるんです。




この補修だけでも 1.5~2万円程度は掛かります。

引越し業者さんも、ひとつキズを付けると引越しの利益が吹き飛ぶ大変な商売。



やっぱり、安全、安心な作業が一番ですね!








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おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




今日から弥生三月、朝から春のような暖かさです。


先月は有難いことに忙しくさせて頂いてました。

これで三月の仕込みも大方終わりまして、
これからは四月以降の打ち合わせが入ってきます。





さて今朝は早くから事務所移転業務を受けている現場に顔を出してます。

photo:01


いつもながら綺麗なトラック。



大阪は午後から雨の予報ですがので、降り出す前に終わってくれるといいのですが…




その現場に顔を出している時、『0円引越』のお客様からこんなメールが届きました。


photo:02





この方は昨日引越しを終えたお客様ですが、こんな風に喜んでくださると
こちらも「やってて良かった!」って実感する瞬間です。




こういう一人一人の満足が、次のお客様に繋がるんですね!





直接お客様の声が聞けるという、イイ仕事をさせて頂いてます。





最後まで読んでくださってありがとうございました。








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こんにちは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




2月も半ばを超えてもう春はそこまで来てますね~


1月は行く、2月は逃げる、3月は去る!って実感してる今日この頃です。



3月と言えば引越しを含めた物流業界が最も活発になる時期、


言い換えると、この時期が一番儲かるシーズンなんです。






最近は私の所にも引越業者さんから、


「○月○日に関西で荷物を下ろすんだけど、何か帰り便ありませんか?」


こんな電話をよく頂くようになりました。






【帰り便】


遠隔地で荷物を降ろした後、帰るトラックに積む荷物のことです。


一般物流ではこの帰り荷物を斡旋する仕組みは以前からありましたが、


引越業界ではまだまだ仕組み化出来ていないのです。



遠隔地に営業拠点が無いと帰り荷物の手配も出来ず、


勿体無いことに空の状態でトラックは走ってくるのです。






先日のブログにも書きましたが、あるお客様が鹿児島県から関西へ引越されるとのことでした。



『0円引越』の要件の家探しをお手伝いしたのですが、


その際に鹿児島~大阪への引越業者の手配もお手伝いしました。




鹿児島から大阪への家族引越しって、どれくらい掛かると思いますか?



一般的には20万円前後、普通に引越業者が値段を出すと20~25万円。



そこで関西の引越業者さん数社に、


「○月○日、鹿児島からの荷物があるけど安くできる?」


そう聞いてみたところ、前日に九州へ行くトラックがあったようで、


「いくらでもイイですよ!○○円くらいでどうですか?」





○○円って…


一般価格の半額程度で受けてくれました。






ここでひとつ長距離の引越代金を安くする方法を!




これからの季節に限りませんが長距離引越をされる場合、


住んでいるところの引越業者さんにお願いすることになりますが、


少し視点を変えて、引越先の地元の引越業者さんに依頼する方法もあるんです。


ポイントは、引越先でしか営業拠点を持っていない業者さんです。





ブログの初めに書いたように、降ろした後の荷物の手配が出来ていない引越業者が多くいるのです。


その引越先に地元業者さんに直接電話をして、帰り便があるかどうかを聞いてみてください。





案外、飛びついて話を聞いてくれるものです。


だって…カラで帰るくらいなら多少でもお金が入るんですからね。





まして引越し荷物を降ろす場所はその業者さんの地元、


万が一何かがあっても対応すてもらいやすいのです。






長距離の引越しを考えておられる方は、試してみて損はありません。


引越先の地元業者なんて、検索すればいくらでも探せますからね!





引越業者の見積りを取り終わった後なら、


今持っている見積書を見ながら説明してあげると尚のこと効果的です。






今回は上手に引越し手配をすれば、引越代なんていくらでも安くなるよ!ってお話しでした。




もちろん、悪名高い一括見積りなんかより、引越業者はよっぽど喜んでくれますよ。


だって、変なところに手数料を払わなくても済むのですからね。






最後まで読んで下さってありがとうございました。