GREEN WATERING CAN -12ページ目

RAW LIKE SUSHI

寿司ってものを一体誰が考えたんだろう。
そういう事をちょっとでも疑問に思った瞬間、調べなきゃ気がすまないのが私の性分なんだけど、生憎Wikipediaにはそういう情報は掲載されていなかった。
かろうじて下記の情報がかすっているくらい。

寿司の語源
「すし」は上方では「鮓」江戸では「鮨」の字があてられる。延喜式の中に年魚鮓、阿米魚鮓などの字が見える。現代に伝わる古い鮓の形は近江地方の鮒鮓や熊野の年魚鮓であり、魚の保存が主であり飯は付けたりとなる。この自然に酸くなるのを待てずに、飯の量を多くして酢を加えて作ったものが「すし」であり慶長のころから文献に見える。
ーwikipediaより転載ー

寿司って魚を生で食べるという文化を持った日本独特の料理だなって思う。

まぁそんな小難しい話はさておき、私は周囲からひじょうに安上がりな人間だと言われる。
それは何故かと言えば、一般的に高級で値段が高いとされているネタに嫌いなものが多いから。
そうね、例えば《イクラ》、《大トロ》、それに《ひかりもの》と呼ばれる類のもの。
《ウニ》はまぁ、それほど嫌いじゃないけど、好き好んで食べようとはしない。

私が好きなのは《海老》、《イカ》、《穴子》、《玉子》、《ネギトロ巻》辺りで、…あぁ、あと貝類も比較的大丈夫。
勿論他にも上に上げた高級ネタ以外は大体食べられるけれど、やっぱり好きなのはお手頃価格なものばかり。

学生の頃は良く渋谷の回転寿司にクラスメイトと出没してたなぁ…。
なんて今日寿司を食べていたらその頃の事を思い出しましたよ。

あぁ…でも寿司っていいな。
多分毎日食べても飽きないだろうと思う。


LODGE

母親の実家から、そのまま母親と二人で実家が所有する山荘へ避暑に赴きました。
四年ほど前に作ったこの山荘(別荘とも言う)は、父親がこだわりぬいて自身で設計したもので、内外を木材のみで作った温かみのあるデザインになっています。

この辺りは別荘地帯なんで、我が家以外にも別荘は幾つかあり、そこへ訪れた方々とお会いすることもままあるんですが、どの方もとても良い方達で、お会いすれば挨拶もするし、お互いのお庭を散策しあったり、山荘の中を見せていただいたり、お茶をご馳走になったり、いわゆる心温まるご近所付き合いがそこにはあります。

本来人気の無い静かなところで静養を…というのが別荘訪問のコンセプトでしょうが、景色がとてもよく、空気がおいしくて、のびのびとした環境にあるせいか、そういう事を煩わしいとは思いません。

我が家の山荘は厳密には一階建て。
ですが内部に広めのロフトがありまして、画像はそのロフト部分にあるベッドルームです。
基本的に二人仕様なんでベッドは二つですが、来客用に布団は何組もありますし、ロフトと下部分を含めれば大人5.6人は寝泊りできるので、父親が仕事仲間を連れてしょっちゅう使用しているみたいですね。

この別荘地の特徴は、標高が高く、目の前に山の斜面が広がっている事。
勿論距離は相当なものですが、春、夏にかけては新緑が、秋になれば紅葉が、冬には一面の銀世界が望めます。
まさに絶景。

そして冬には室内にある薪ストーブが大活躍します。
エアコンの人口的な暖房では無く、そういう所にも父親のこだわりが見え隠れするわけで、野の花や草が生い茂る庭部分には、やはり父親の趣味で、要所要所に白樺の木が、その間にはちょいちょいとブルーベリーやラズベリーなんかが植えてありました。

そんな山荘でのんびりしながら、母親とBSのオリンピック中継をずっと見てましたね。
夕食は鶏肉のトマトとガーリックの煮込み。
バスタイムには窓から見える白樺の生い茂る景色を堪能しながらの、実に気楽な充実した休暇でした。

もう一枚の画像は、山荘での私専用スリッパ。
何となく愛嬌があるスリッパで、10年くらい前に買ったそのままずっと愛用してます。

SWEETGIRL

画像は何処からどう見てもアンパンマンですが、このアンパンマンはネジを回すと物凄い速さで三輪車を漕ぎます。そういうオモチャなんですね。

この日は祖父の盆参りに母親の実家へご挨拶に参りまして、これはその際に一歳になったばかりの従姉妹の次女が持ってきていたものです。
あまりにその様子が面白いもので、子供よりも私のほうが熱中してしまいました。

来年小学校に入学する上の子とは、ドラゴンボールデザインのボールでサッカーをしたり、ピアノを教えたりして遊んでました。
自分が子供の頃、良く親戚に「他所の子はちょっと見ない間にすぐ大きくなるねぇ」などと言われてましたが、今は自分がそれを強く実感してます。

しかし子供って本当に可愛いですね。

結婚するまでは子供は作らないと言う古風な(というか常識的?)な考えを持つ私なので、今の所可能性は薄いですが、自分の子供は絶対欲しい、と思ってます。
ただやっぱり、人の子供と接して「子供欲しいな」と願っても、実際に子育てする立場になれば、「可愛い、可愛い」だけでは済まされないと言う事をちゃんと頭に入れておかなければいけない。
そこには愛情の深さと同じくらいの苦労があるはずだし、逆に苦労の数だけ愛情を注いでやらないと駄目なのだとも言える。

それは自分の両親の子育てを振り返って具に思います。
私の両親は愛情を以って、私や兄弟を育ててくれた。
今後、自分が子供を育てることになった時、私のお手本となる人達です。

まぁそんなわけで、この日は従姉妹の話を聴いたりして、子育てに関して色々勉強になった一日でした。

次に会う時には二人とももっと大きくなってるんだろうな…。



VACATION

夏休み、と言うほどでも無いのですが、取り合えず入り盆には実家に帰る事が出来まして、この写真はその迎え火を焚いている最中に撮った地元の祭り前夜です。
翌日から盆踊り祭りが始まるので、人気はほとんど無いのですが、この一時間後に盆踊りの練習が開始されることになるわけで、知らず懐かしさが込み上げました。

子供の頃は私もこの練習に同年代の友人達と参加しておりまして、今でも良く覚えているのが「炭坑節」「武田節」「木曽節」あたりでしょうか。
この頃は二県にまたがって参加しておりましたので、覚えているナンバーも地域色はバラバラです。

当時は浴衣を着るのが大好きでした。
今でも着付けに時間さえかからなけりゃ夏の間中着ていたいほど、私は着物とか浴衣とか日本の民族衣装が大好きなのです。
私が着ていた子供用の浴衣と言うのは着付けが実に簡単でしたね。
帯のようなきっちり締めなくてはならないものは無く、三尺で結ぶだけのものでしたから。
白地に赤や黄色の金魚の柄が入った可愛らしい浴衣で、祖母のお手製だと聞きました。

本来浴衣を着ている時は、走ったり大またを開いたりしてはみっともないのでしょうが、子供にはそんな恥ずかしさはありません。
すそを肌蹴させながら全力疾走し、近所のおじさんが呆れながら直してくれた記憶があります。

子供の頃の夏の思い出と言うところでもう一つ思い出した事がありました。
母親が沖縄旅行に行った際に買ってきてくれたお土産の中に「ムームー」がありまして、それも夏中毎日着ていました。
が、ある日の事、庭で筒状の手持ち花火をやっていたら、手元から火花が逆噴射してきまして、その大事なムームーに焦げ穴が開いてしまい、大泣きしたんですね。
あの時は本当に悲しかった。ムームー…すごく気に入っていましたから。

それと花火にまつわる思い出がもう一つあります。
あまり思い出したくない思い出ですが、私は随分小さな頃から「蛾」が大嫌いなんです。
まぁ好きだと言う人は滅多にいないでしょうが、それでもあまり気にならないと言う人が多い。
そんな中で、本当に!「蛾」だけは自分の半径5m圏内を飛んでいただけで、奇声を上げるほど嫌いなんです。

ご存知の通り、蛾は夜行性の虫で、光に向かって飛んでくるという習性があるわけですよね。
夜に光を放つ花火なんかをやっていれば、そこにめがけて飛んでくるのは自明の理でした。
そう。手持ち花火を楽しんでいる最中に奴が私の手元目掛けて飛んできたのです。
それも超特大のモスラが。
半径5m圏内でワーキャー言うほどですから、その時の恐怖といったら…それは後々「手持ち花火恐怖症」というトラウマを植えつけさせるほどのものでした。

とまぁ、今思い返せば夏の思い出は数え切れないほどありますね。
まだまだ暑い日が続く8月半ば、これをお読みになった方の中で、こんな思い出があるよ~と言う方がいらっしゃいましたら、是非コメント欄にてお聞かせくださいな。

DISNEY QUALITY

ミッキーとかミニーとかプーさんとか、キャラクターには全然興味が無いんだけど、(これを友人に言ったら、「逆に(アンタのキャラクター的に)あったらおかしい」と言われた)ディズニーアニメに関しては結構感動させられる事が多いです。

最初に感動したのは「アナスタシア」でした。
これは長野オリンピックのフィギュアスケートメダリストが集う「メダリスト・オン・アイス」というエキシビジョンでタラ・リピンスキーと言う選手が劇中で歌われる曲を使用していたのがきっかけで、まずはその曲を気に入り、それから本編を見てみようと思い立ったわけで、観てみたらモーションの細かさや表情の変化が物凄かった。
アニメーションとは思えない高度な作りでした。
ストーリーとしてもロシアのロマノフ王朝を描いた作品で、歴史的に興味深い事件をファンタジーに描いていて、楽しめまして、それからちょいちょいディズニーのアニメを見るようになりましたね。



その後、私に最も衝撃を与えたのは「ライオン・キング」でした。
これは本編を観る前に劇団四季のミュージカルを観てしまっていたので、新たな感動はさほど無さそうだと思いつつ鑑賞したのですが、やはりアニメならでは。
キャラクターがちゃんと動物の姿をしている事と、ミュージカルで私的にはおなじみになったナンバーがレコーディングクオリティで聴けるという利点もありましたし、ヌーの暴走シーンはやはりアニメならではの迫力がありました。
アニメ、ミュージカル通して私が大好きなナンバーと言うのが幾つかありまして、一つは父親ムファサが息子シンバに向けて歌う「お前の中に生きている」。
それから後半でナラが歌う「シャドウランド」。この曲はミュージカルのオリジナルナンバーですが、メロディラインが凄く好きです。
後半コーラスが入って盛り上がっていく部分はもう…鳥肌が立ちますね。



続いて「ファインディング・ニモ」ですが、この作品はディズニーアニメではなく、ディズニーピクサーの方ですね。これはDVDの吹き替え版で鑑賞するとまた違った面白さがあります。なんかねーノリさんのあったかい声がテンパッてる時のニモの親父ーマーリンーに良く合ってる。
そしてなんといってもニモが可愛い!ものっすごく可愛い!
これに関してはヴォイスキャストのキャスティングが良かったというのも一因ではあるかもしれません。
次々に出てくるキャラクターそれぞれの個性が際立っていて、親子の絆って言うストーリーも感動ものでした。
ちなみにこの作品、タイトルロールはニモですが、主役は殆ど父ーマーリンーです。
マーリンの子育て奮闘記という感じ。でも、だから面白いのかな、って気もします。
子供を通して親も成長して行く。理想の親子像がこの作品の中に散りばめられていました。


当初、私はディズニーの描くキャラクタービジュアルにかなりの抵抗がありました。
アナスタシアにしろ、白雪姫にしろ、現実世界での美とは絵がかけ離れているように思えたからです。
まぁ簡単に言っちゃえばメインキャラクターが可愛くないって事なんだけど、そんな事は観ている内に気にならなくなりましたね。

それよりも作品へのこだわりが強く感じられて、ストーリーの素晴らしさとか、そういう内面的なものが際立っていたせいで、グイグイと作品に引っ張られていく感覚がありました。
だから未だにディズニー作品に抵抗のある方でも、とりあえず一回観て見る事をお勧めします。