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CROWS

高橋ヒロシ作の『クローズ』って漫画知ってますか?
つか知らない方が今時、時代遅れかもしれないですね。だって映画化されたし。
私ね、この原作大好きなんですよ。勿論その続編的な『WORST』も好きなんですが、やっぱり原点はこの『クローズ』で。

その中でも一番好きなのが五代目武装戦線の武田好誠…なんですが、『クローズ』はやっぱり主役の坊屋春道がいてなんぼなんですよ。
それを何故映画化でオリジナルキャラクターにしたのかってのが疑問です。
※まぁ原作の一年前とかのストーリーって事だからしょうがないんだけども。

丸ごと納得は出来ないけど、別に小栗旬が坊屋春道としてクレジットされても私的には「まぁ、ありかな」って感じですがこの映画…主役、春道じゃないんです。
でもリンダマンとか阪東はちゃんといる。
マコ、ポン、ヒロミもちゃんといる。
だったら何でそこにいるのが春道じゃない!?って思っちゃいました。武装戦線も出て来るんですけど、龍信とか村田十三とか、原作のキャラクターは出て来ないんですよ。

やっぱあれかな。人気があるキャラクターは賛否両論が激しいから…だったらオリジナルにした方がいいって解釈なのかな。
まぁ、映画自体はそこそこ面白かったからいいっすけど。

で、今、続編を製作中らしいですね。
今度は鳳仙が出てくるらしいので、めっちゃ楽しみです。
クレジット観たら、どうやらキングジョーはいない模様。
そりゃそうだ。原作の一年前なんだから。
でも美藤竜也は出るようです。
でも私的には美藤の三浦春馬と熊切力也なるキャラクターを演じる大口兼吾は逆の方がいいんじゃないかと思いました。

それとIIIが作られるならまた話は別だけど、どうせ映画化するならスネイク・ヘッズとテル・キーコ・パルコあたりのエピソードをやって欲しいなんて思ったり…。
でも無理かな。いきなり年数飛んじゃうし。

私、武田好誠と並んで、陣内もすごく好きなキャラクターの一人なのです。あのシーン(原作読んでる方には説明不要ですよね)ではもう…ボロボロ泣いてました。
あと作品は違うけど『WORST』で鉄生さんが亡くなってしまった時も。

高橋ヒロシさんの作品って女がほっとんど出て来ないんですよ。
男ばっかりの泥臭い世界なんだけど、リアリティがあるし、キャラクターが皆魅力的。
『クローズ』は『スラムダンク』と並んで、連載終了して欲しく無かった二大巨塔ですね。私の中では。

何はともあれ、『クローズZERO II』今から公開が待ち遠しい!

《関連リンク》

クローズZERO IIオフィシャルサイト

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GREEN WATERING CAN-DEATH TRANCESTAFF
三池崇史(監督)
CAST
小栗旬
山田孝之
やべきょうすけ
黒木メイサ
高岡蒼甫
桐谷健太

STORY
鈴蘭男子高等学校、通称・カラスの学校。不吉な嫌われモノ=カラスのような不良学生たちが集まる、偏差値最低の男子校。
最強かつ最凶の悪名を轟かせている鈴蘭であったが、いまだかつて鈴蘭を統一・制覇したものはいない…。
現在の最大勢力は、“百獣の王”と呼ばれる男・芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だ。
しかし実力者が揃う芹沢軍団ですら、鈴蘭統一は容易ではなかった。
そんな群雄割拠の鈴蘭に、ひとりの男が現れた。
3年の転入生・滝谷源治(小栗旬)―鈴蘭制覇を狙う男。
単独で行動する源治であったが、ふとしたことで知り合った鈴蘭卒業生のチンピラ・片桐拳(やべきょうすけ)と友情を深める。
そして拳のとりなしもあって、源治のもとに集まった強力な仲間達が、源治を筆頭に新勢力GPS(G源治PパーフェクトS制覇)を旗揚げする。
かくして鈴蘭の勢力図は大きく塗り替えられ、内部抗争はより一層激化していくのだった…。
-amazon概要より一部転載-


実写映画化する際に、原作者が提示した条件の一つ。
それは「ちゃんと演技が出来る役者をキャスティングする事」

考えてみれば「ごくせん」や「ROOKIES」などの漫画原作が次々に実写ドラマ化してヒットをかましてるこのご時世に、この漫画を実写化したいと思う者が居ない筈はないのだ。
そんな中で、原作者の高橋ヒロシ氏は頑なにそのオファーを断り続けていたと言う。
キャスティングが公開されるまでは、それも充分頷ける話だった。

原作のクローズには女性キャラの描写が一切無い。
そういう場合製作側が得てしてしがちなのは、観客層を拡げる為に原作のそう言った特徴を無視して女性キャラと主人公の学園ラブストーリーをサブに据える遣り方である。
今回も黒木メイサがキャスティングされている事を知った時は、そうなるんじゃないかと言う予感がした。

原作に出ている女性の存在を、女子層獲得の為にあっさり削るやり方は気に入らないが(某ミュージカルの様に)、原作に全く出ていないものを(もはやセールスポイントと言えるほど)わざわざ付け加える必要があるのだろうか。
とは思ったけれど、出ている役者がイケメン揃いなだけに、腐女子の温床になるのを防ぐ目的もあったのだろう。

実際観た感想として、小栗旬がイマイチ強そうに見えなかったのは、私が勝手に滝谷源治を原作の坊屋春道に重ね合わせて見ていたからなのだろうか。
ぶっちゃけ芹沢多摩雄(山田孝之)の方が強く見える。

それとGPS結成の流れも少々微妙だ。
これはあれか?原作のP.A.D(パルコアンドデンジャラス)を捩ったのか?

原作主人公の坊屋春道は、鈴蘭制覇にはまるで興味を示さない男で、喧嘩は滅法強いが自ら仕掛けるような事はあまりなく、どっちかって言うと、ただ仲間とワイワイやっていたいだけの平和なキャラクターだ。
この映画ではその要素を芹沢多摩雄の方に感じる。

そこで思うのは、主役の設定を逆にした方が面白かったのでは無いか、と言う事だ。
圧倒的な力で新興勢力を拡大させる滝谷源治に対し、芹沢軍団がどう立ち向かうのか…と言うような感じで。
そうなると小栗と山田の立場もひっくり返るが、私はそれでもいいと思う。

それとリンダマンの登場があまりに少なくて泣けて来た…。
私、メグミちゃん結構好きなのになぁ…。
どうせオリジナルでやるなら「じいさん 注1)」との一幕とか(原作では出てこないけど)ちょっとくらい入れても良くね?
それだけで皆リンダマンと言う男のキャラクターが理解できると思うんだけど。
歌なんぞどうでも良いから、どうせそのキャラクターを出すのなら、そう言う部分をちゃんと描写して欲しかったな。

ともあれ、他のヤンキー漫画とは一線を画す鈴蘭の荒れっぷり描写は見事なもんだった。
これに比べりゃ「ごくせん」の3Dなんて可愛いひよこちゃんみたいなもんだ。
取り敢えず物申したい部分は多々あれど、紆余曲折を経たクローズの実写映画化としてはまずまずの出来だったのでは無いだろうか。
それは一重に役者陣の実力が一定以上に達していたからに他ならない。

それにしても山田孝之は凄い役者だ。
役者馬鹿と言うのは彼の様な人間の事を言うのだろう。
それはともすると、偏屈な人間に映りがちだが、私はそう言う人間にこそ魅力を感じる。

因みにこの映画の撮影・編集は「VERSUS」「ALIVE」など北村龍平監督作品で御馴染みの古谷 巧さん(撮影)と掛須秀一さん(編集)。
やはりアクションが多い映画と言う事で起用されたスタッフだろうか。



注1)リンダマンこと林田恵は優しい養父と二人暮しで、じいさんの勧めを受け入れて、じいさんの為にも高校卒業の意思を固めるような優しい子なのです。教師に対しても鈴蘭では珍しいほど礼儀正しい。

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GEROLSTEINER

今日の画像はローソンでチラッと見かけて買ってみた【GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)】なる天然炭酸水です。
高硬度1400。
飲んでみた感想は、『意外と飲みやすい』でした。
が、やっぱり私は軟水の方が好きですね。
現在日本で市販されているミネラルウォーターには色んな種類がありますが、この機にちょっとそれらの種別を書き出してみました。
※日本原産のものについては割愛。(全て軟水なので)













軟水
【Volvic】(ヴォルヴィック)水源:フランス中部のボルヴィック村周辺 硬度:60度
【CRYSTAL GEYSER】(クリスタルガイザー)水源:アメリカ、マウントシャスタ 硬度:38度
【VOSS】水源:ノルウェー 硬度:11.7度
【AQUA PANNA】(アクアパンナ)水源:イタリア、スカルペリア 硬度:108度
【masafi】(マサフィ)水源:アラブ首長国連邦ラスアルハイマ 硬度:87度


硬水
【Vittel】(ヴィッテル)水源:フランスのヴィッテル村 硬度:307度
【evian】(エヴィアン)水源:エヴィアン=レ=バン近郊カシャ水源 硬度:304度
【Contrex】(コントレックス)水源:フランスのコントレックス村 硬度:1468度
【perrier】(ぺリエ)水源:南フランスのヴェルジェーズ 硬度:400.5度
【Sanpellegrino】(サンペレグリノ)水源:イタリアサンペレグリーノテルメ 硬度:667度
【Gerolsteiner】(ゲロルシュタイナー)水源:ドイツ西部ゲロルシュタイン 硬度:1400度
【Gerolsteiner】(ボルセック)水源:ルーマニア北部のボルセック 硬度:1237度
【AQUA PARADIZO】(アクアパラディーゾ)水源:イタリア北東部ポチェニア 硬度:290度
【OXYGIZER】(オキシジャイザー)水源:イタリアのサン・カンディード 硬度:610度

硬水と軟水の詳細についてはこちらをどうぞ。

RAINYDAY

本当最近雨ばっかりですね。
私は自他共に認める雨女でして、今日もやはり私が屋内にいる間は少しばかり雨足が遠のいていたようなのですが、外出した瞬間、空中の水分が一気に降りてきたような激しい降りようで、『あぁやっぱりなぁ』なんて思いました。

此処最近、書きたいことはポツポツとあったりしたのですが、文章にする気力が湧かず、エントリーが少し空いてしまいました。
日曜にはお休みが取れるので、その時にまとめて書きたいと思います。

あぁ、そうそう。
昨日電車に乗りながら、何と無しに車内広告を眺めていたのですが、『伊右衛門ー期間限定焙じ茶ー』の広告デザインがとても素敵で思わず心を奪われてしまいました。
宮沢りえと本木雅弘の夫婦設定で綴られるこのCMシリーズは風情があって、とても好きだったんですが、この広告はまたいつにも増して素敵です。

この広告はパターンが二つあって、一つは丸窓から見える美しい紅葉の景色。
もう一つはその丸窓を外側から映した風景で、純和室で外の風景に心を奪われている伊右衛門夫妻の姿があるのですが、この二つが並んで吊られているので、コントラストがまた素晴らしいのですよ。

私は東急線の中で見かけましたが、他の路線にもあるかもしれません。
本当に素敵なので、たまには携帯から目を離して吊り広告に目を向けてみるのもいいかもしれませんよ。

紙広告の雰囲気は下記サイトでもご覧になれます。

伊右衛門ホームページ

MARKETING

具体名は出さないが、最近と、あるオフィシャルサイトがリニューアルされた。
全体的にフラッシュで構成されたお洒落なサイトだ。
ユーザーとして、またウェブデザイナーの視点からしても、割と良く出来た作りになっていると思う。
が、しかし現状ではデータベースを完全に移行できていないので、今後パフォーマンスに変化はあるかも知れない。
とまぁ、それはいいとして。

多分、企業が設定した規定値に固定アクセス数が達していなければ、こんな事態にはならなかったのだと思うのだが、恐らく多くの訪問者が楽しみにしていた所謂『特典的項目』が、全て携帯版に移行され、課金が発生するようになってしまった事が残念だ。
主催/プロデュース企業の戦略としては全く以って正しい。
私が企業の立場でも、恐らくそういった手段は行使するだろう。
つまり『如何に理不尽であろうと、熱狂的な馬鹿ユーザーは情報を得る為に有料システムへ登録する』という考え方だ。

しかしやはりどうしても納得いかないのは、新規で始まるサービスであるならともかく、これまではネット環境さえあれば、誰でも閲覧可能だった項目がそっくり消滅してしまった事だ。
確かに企業戦略としては正しいが、ここまで金儲け主義をあけすけにした展開にされると、正直『特典的項目』に情報を提供しなければならない人間(一番の犠牲者は彼らだ)が哀れにすらなって来る。

更に納得いかないのはその携帯有料サイトの内容。
まぁこの時点で私も馬鹿ユーザーの一人である事を証明してしまったわけだが、『特典的項目』を提供させる人間に著しい隔たりがある。(勿論初期段階であるから今後増える可能性は充分あるが)
私の知る限り情報提供可能な人間は総勢41名ほどいるはずなのだが、真っ先にピックアップされて然るべき人物の情報が明らかに不足している。
形だけでも、その人物がメインである事を強調すべきではないのか。
その上で人気のある人物の情報を掲載すべきであろう。
マーケティングという面では尤もな手段だが、主催者/プロデューサーとしては明らかに間違った売り出し方だ。
というより主催者/プロデュースとしてのプライドが著しく欠如している。

とある情報で、このサイトを運営する企業は当該カテゴリー以外のマーケティングにおいて赤字続きなのだと聞いたが、私が製作会社のトップであったならユーザーに必要以上の媚を売ってまで存続させるよりも、製作権をそれ相応の値で売り渡し、新たに勝負できる企画を立ち上げるな。

それと今回の携帯有料サイトへの移行に関して言うなら、『特典的項目』にプレミア性を持たせる方法は他にもある。例えばオフィシャルファンクラブを設立して、入会金を取る、というシステムだ。
そこに入ればこれまでのバックナンバーやその他もろもろが全て観れるという形にすれば、提供出来る情報量も携帯より随分充実するだろうし、そこに何らかのオプションまで付けば(チケット優先予約/入会特典グッズなど…まぁ内容にもよるが)ある程度ユーザーの理解も得られるのでは無いかと思う。

が、まぁ取り敢えず現状は携帯サイトのみなので、せめてそこの情報更新くらいは納得できるものを持ってきて頂きたいと願う次第だ。