米国株安や円高にもかかわらず売り一巡感から底堅い展開



日経平均            12,346.63 (▼54.02)
日経225先物         12,330 (▼60 )
TOPIX            1,192.38 (△ 0.79)
単純平均             306.35 (△ 0.13)
東証二部指数           2,489.08 (△ 0.64)
日経ジャスダック平均       1,337.15 (▼ 3.71)
東証マザーズ指数       437.88 (△ 7.91)
東証一部
値上がり銘柄数          919銘柄
値下がり銘柄数          708銘柄
変わらず             89銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           73.14% ▼ 4.01%
売買高            22億6616万株(概算)
売買代金        2兆5048億9200万円(概算)
時価総額          381兆1238億円(概算)
為替(15時)          107.20円/米ドル


持高調整と見られる買い戻しなどから底堅い堅調な動きとなりましたが、

米国での証券会社の決算や週末のSQ、また3連休などを控えて

腰の据わった買いもなく、相変わらず市場参加者は少ない感じです。

先週末の安値を割り込まなかったことで底堅さも見えていますが、

引き続き3月安値を窺う展開であることには変わりなく、

下値を探る動きが続くものと思います。



原油安の恩恵が取りざたされてゴム株や紙パルプ株が高い


ブリヂストン (5108) 2,140円 △151 円 :100株単位
9日のNY市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が
下落するなど、原油価格の調整が続いていることから、収益改善を期待した買
いが入り、大幅高となりました。


Fマート (8028) 4,030円 △160 円 :100株単位
コンビニエンスストア7位のam/pmの買い手候補とされるなどの報道が
伝わり、コンビニ業界再編への思惑などから大幅高となりました。


森精機 (6141) 1,230円 ▼47 円 :100株単位
8月の工作機械受注速報値が約6年ぶりの2ケタ減となったことから、懸念さ
れていた需要減が現実味を帯びているとして大幅安となりました。


日電硝 (5214) 1,105円 ▼149 円
米液晶用ガラス基板の最大手の株価下落が続いていることから、液晶用ガラ
スの需要減退による業績への影響が懸念され、大幅安となりました。


ダイワ情 (9912) :500株単位
ダイワボウ(3107)がTOB(株式公開買付)を実施し完全子会社化を目指
すと発表、買付価格に鞘寄せするかたちで、ストップ高買い気配となりました。


スター精 (7718) 1,284円 ▼104 円 :100株単位
欧米を中心に工作機械の受注が大幅減となり、小型プリント事業も低調とな
っていることから、外資系証券が業績予想を下方修正、目標株価を引き下げ、
大幅安となりました。

前日の大幅上昇の反動や引き続き米国景気への警戒感が根強く大幅下落



日経平均            12,400.65 (▼223.81)
日経225先物         12,390 (▼260 )
TOPIX            1,191.59 (▼ 24.82)
単純平均             306.22 (▼ 5.80)
東証二部指数           2,488.44 (▼ 10.39)
日経ジャスダック平均       1,340.86 (▼ 1.83)
東証マザーズ指数       429.97 (▼ 11.06)
東証一部
値上がり銘柄数          304銘柄
値下がり銘柄数         1,334銘柄
変わらず             79銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           77.15% ▼ 3.21%
売買高            17億8551万株(概算)
売買代金        1兆9963億9800万円(概算)
時価総額          380兆9534億円(概算)
為替(15時)          107.46円/米ドル


昨日が上げすぎであったことを確認するような動きとなりました。

節目と見られる12,400円~500円水準では何とか下げ渋りましたが、

結局は下値を探る動きがまだ続いているということなのでしょう。

この水準を割り込んでも3月安値を意識するようなところでは下げ止まるものと思われますが、

信用収縮の動きが未だ継続しているということで、米国景気の底入れ感がでる、

あるいはある程度商品市況が持ち直さないと底入れ感も出ないのかもしれません。


個別銘柄◆ 


商品市況の下落などから商社株が安く、海運市況がいっこうに底入れとなら
ず投げ売りがかさみ海運株が大幅安


ニチアス (5393) 345円 △57 円
プラント設備の維持・更新需要が盛り上がり、シール材や断熱材の販売が堅
調となったことから、09年3月期に二期ぶりに復配すると発表、大幅高となり
ました。


ジョイント (8874) 241円 △50 円 :100株単位
不動産市況の低迷で収益が悪化していましたが、オリックスが同社に100億円
出資すると発表、財務基盤の立て直しなどを期待した買いが集まり、連日のス
トップ高となりました。


日立建 (6305) 2,395円 △70 円 :100株単位
大平金 (5541) 670円 △16 円
日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで両者を新規採用すると発表、機関投
資家などの買いが期待できるとして注目され、堅調となりました。


JFEHD (5411) 4,210円 ▼200 円 :100株単位
ブラジル資源大手が日本の鉄鋼大手に対し、08年度の鉄鉱石価格の追加値上
げを要求してきたと報じられたことから、負担増による収益悪化が懸念され、
大幅安となりました。


マブチ (6592) 4,950円 ▼200 円 :100株単位
中国の人件費など製造経費が増加傾向にあるとして外資系証券が業績見通し
を下方修正、投資判断を引き下げたことから、大幅安となりました。


富士通 (6702) 680円 ▼41 円
LSI部門が携帯電話向け需要の伸び悩みや地震の影響で08年4-9月期で営業
赤字になりそうだと国内紙が報じたことから、業績の悪化を嫌気した売りが集
まり大幅安となりました。


米国住宅金融公社への公的資金注入を好感、金融不安の緩和やヘッジの先物買
いで大幅高



日経平均            12,624.46 (△412.23)
日経225先物         12,650 (△450 )
TOPIX            1,216.41 (△ 45.57)
単純平均             312.02 (△ 9.53)
東証二部指数           2,498.83 (△ 43.10)
日経ジャスダック平均       1,342.69 (△ 8.88)
東証マザーズ指数       441.03 (△ 16.53)
東証一部
値上がり銘柄数         1,543銘柄
値下がり銘柄数          147銘柄
変わらず             30銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           80.36% △9.46%
売買高            19億7515万株(概算)
売買代金        2兆1904億7800万円(概算)
時価総額          388兆7338億円(概算)
為替(15時)          108.65円/米ドル




◆個別銘柄◆ 



米住宅金融公社への公的資金注入を好感し銀行株が大幅高、円安を好感して
輸出関連銘柄を中心に全面高


ファンタジー (4343) 884円 ▼73 円 :100株単位
個人消費の低迷による客数の落ち込みが大きく、上半期の既存店売上が当初
の想定を下回り、下期も当初の計画を実現することは当面困難だとして09年2
月期中間期と通期の業績予想を下方修正し、大幅安となりました。


東 電 (9501) 3,010円 ▼90 円 :100株単位
NY原油先物相場が時間外で上昇していることから収益圧迫が懸念され、こ
のところ株価の上昇基調にあったこともあって戻り売りや利益確定売りがかさ
み、軟調となりました。


りそなHD (8308) 103,700円 △10,000 円 :1株単位
米政府系住宅金融公社への救済の話題から信用不安が薄れたことに加え、自
社株取得枠の設定を発表したことから需給の改善を期待した買いも集まり、ス
トップ高となりました。


住友化 (4005) 597円 ▼15 円
サウジアラビア国営石油会社との合弁会社が同国で建設する世界最大級の石
油精製・化学プラントの総事業費が大きく膨らみ、操業開始も約3ヶ月遅れる
と発表したことから、業績への影響が懸念され軟調となりました。


しまむら (8227) 6,680円 △440 円 :100株単位
同業他社と比べ在庫回転日数の水準が優良であるとして外資系証券が投資判
断を引き上げ、大幅高となりました。


三菱商 (8058) 2,745円 △190 円 :100株単位
原油価格の急落や中国などの新興国景気の減速などを理由に下落が続きまし
たが、地合いが好転し売られ過ぎの反動もあって大幅高となりま

世界的な景気減速、信用収縮、米国株安を受けて大幅下落


日経平均            12,212.23 (▼345.43)
日経225先物         12,200 (▼380 )
TOPIX            1,170.84 (▼ 30.81)
単純平均             302.49 (▼ 6.59)
東証二部指数           2,455.73 (▼ 35.18)
日経ジャスダック平均       1,333.81 (▼ 15.12)
東証マザーズ指数       424.50 (▼ 5.76)
東証一部
値上がり銘柄数          227銘柄
値下がり銘柄数         1,445銘柄
変わらず             43銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           70.90% △0.09%
売買高            22億7924万株(概算)
売買代金        2兆3294億9600万円(概算)
時価総額          375兆1442億円(概算)
為替(15時)          106.59円/米ドル


◆個別銘柄◆ 


信用収縮を嫌気して銀行株や不動産株が安く、ここのところ売られていた商
社株や海運株は底堅い


アイフル (8515) 755円 △98 円 :50株単位
最近の株価下落に特段の根拠がなく、独立経営のノンバンクとしての希少価
値を考慮したとして、外資系証券が強気の投資判断を継続、逆行高となりまし
た。


SUMCO (3436) 1,797円 ▼228 円 :100株単位
シリコンウエハーの単価下落により採算が悪化、08年7月中間期の連結純利
益が2年連続の減少となったことに加え、外資系証券が09年1月期通期業績見通
しの下方修正もありうるとしたことから、大幅下落となりました。


リンガハット (8200) 1,135円 ▼200 円 :100株単位
消費低迷による外食チェーンの不振に加え、投資有価証券の評価損や店舗建
物についても減損損失を計上、09年2月期の連結最終損益が赤字に転落する見
通しとなり、ストップ安となりました。


三井海洋 (6269) 2,815円 ▼285 円 :100株単位
浮体式の海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の納期に間に合わせるた
め、追加コストが発生する可能性が出てきたとして、外資系証券が投資判断や
目標株価を引き下げ、大幅安となりました。


任天堂 (7974) 51,800円 ▼1,500 円 :100株単位
マイクロソフトの「Xbox」値下げにより、北米市場での顧客の取り込み
が難しくなったとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりまし
た。


ニトリ (9843) 6,090円 ▼340 円 :50株単位
円高ドル安による輸入コストの減少や、宣伝費の抑制などから、08年8月中
間期の連結純利益は過去最高を更新した模様と報じられましたが、地合いの悪
さからあまり材料視されず、大幅安となりました。

○米国経済は住宅価格の動向がポイント


○後半は業績が回復する企業が出てくる


○需給面-外国人売りがなければ大幅安なし


○グルジア紛争からは目が離せない


○今年最低の売買代金、東京市場は陰の極


東京市場の売買代金は連日2兆円を割る状態が続いており、

今年最低の水準に落ち込んでいます。

その要因は、世界的な流動性の低下や国内外の景気減速、
企業業績の悪化などです。

薄商いの中で、NY市場の動きや外国人の先物売買で市場は乱高下を繰り返していること、

また、信用リスクのある銘柄が散見されることも、

個人投資家のマーケット離れを加速させています。

まさに相場は陰の極と言えますが、

この状況を打開する大前提は米国経済の動向だと見ています。

投信(分配金 売却益)     +782、577


株式現物             +108、650


FX                  14、066



トータル             +877、161   となりました。




BRICSの 売却益が 貢献してくれました。

ノートパソコンを 近日中に 購入しようと思います。

米国株安にもかかわらず円安や前日の大幅下落の反動から堅調



日経平均            12,689.59 (△80.12)
日経225先物         12,680 (△70 )
TOPIX            1,220.55 (△ 8.18)
単純平均             314.02 (△ 1.93)
東証二部指数           2,515.54 (▼20.24)
日経ジャスダック平均       1,356.53 (▼ 3.59)
東証マザーズ指数       448.78 (▼11.75)
東証一部
値上がり銘柄数         1,069銘柄
値下がり銘柄数          573銘柄
変わらず             70銘柄
比較できず            7銘柄
騰落レシオ           75.35% ▼ 2.8%
売買高            19億3338万株(概算)
売買代金        1兆9939億5100万円(概算)
時価総額          390兆2727億円(概算)
為替(15時)          108.93円/米ドル


相変わらず売買高も盛り上らず、市場参加者がいっこうに増えません。

下がっても上がっても、為替が円高に振れても円安になっても

株を買おうということにならないようです。

1月安値や3月安値直後のもみ合い水準で下値を確認するような動きと見られます。

この水準では特に材料が出てこない限り、

下値を売り叩き難いものと思われ、

底堅さが確認できれば1月、3月の安値とで

「逆三山(三尊)底」となるものと思われます。


◆個別銘柄◆ 

原材料安期待から紙パルプ株や電力株が堅調、

逆に石油関連銘柄や商社株が軟調


エルピーダ (6665) 2,045円 ▼265 円 :100株単位
DRAM市況の低迷が長期化し、当面市況の好転は見込み難いとして国内証
券が今期の営業利益予想を赤字に下方修正、投資判断も引き下げたことから、
大幅安となりました。


レオパレス21 (8848) 856円 ▼171 円 :100株単位
8月の実績速報を発表、アパート建築の受注高が前年に比べ大きく減少して
いることから業績への影響が懸念され、大幅安となりました。


サークルKS (3337) 1,850円 △120 円 :100株単位
「タスポ」導入による来店者数の増加を受けて、外資系証券が今期の既存店
売上高の前提を引き上げ、投資判断や目標株価を引き上げたことから、大幅高
となりました。


ニッパツ (5991) 724円 △31 円
発行済み株式総数の2.48%(自社保有株を除く)を上限とする自社株取得枠
の設定を発表、需給改善が期待され、大幅高となりました。 


バルス (2738) 171,000円 △16,400 円 :1株単位
08年1月期の月次売上概況を発表、既存店売上高や客数が前年に比べ伸びて
いることが好感され、大幅高となりました。


新日鉄 (5401) 503円 ▼15 円
中国の鋼材価格の鋼材価格下落が報じられるなど、鋼材の世界的な需要の減
速が懸念されていることから、大幅安となりました。

首相辞任への反応は鈍いが、

先物の仕掛け的な売りに敏感に反応し連日の大幅下落




日経平均            12,609.47 (▼224.71)
日経225先物         12,610 (▼230 )
TOPIX            1,212.37 (▼ 18.27)
単純平均             312.09 (▼ 6.09)
東証二部指数           2,535.78 (▼ 19.24)
日経ジャスダック平均       1,360.12 (▼ 5.11)
東証マザーズ指数       460.53 (▼ 7.48)
東証一部
値上がり銘柄数          170銘柄
値下がり銘柄数         1,478銘柄
変わらず             64銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           78.15% ▼ 1.15%
売買高            18億8075万株(概算)
売買代金        1兆9618億2300万円(概算)
時価総額          387兆5609億円(概算)
為替(15時)          108.00円/米ドル



買い気の乏しい展開のなかで、先物主導で大きな下落となりました。

首相辞任は材料視されませんでしたが、

3連休明けの米国市場に対する懸念や、日本市場に対する外国人売りも気になり、

買いは入り難く下げ幅を広げたものと思います。

米国での経済指標に底入れ感が出るまでは引き続きリスクを嫌がる動き、

債券などの安全資産への資金の逃避の動きは続くのかもしれません。

米経済指標の底入れ期待されるところです。



◆個別銘柄◆ 


売られ過ぎの反動もあって鉄鋼株が高く、原油価格の下落で商社株や石油関連
銘柄が軟調


住友ゴム (5110) 927円 △52 円 :100株単位
原材料価格の上昇一服を理由に外資系証券が投資判断や目標株価を引き上げ、
大幅高となりました。


ビックカメラ (3048) 51,400円 ▼4,200 円 :1株単位
資本提携しているエディオンの株価下落により31億円の評価損を計上すると
正式に発表、08年8月期の業績見込みは確定次第開示するとしたものの、業績
への懸念が強く大幅安となりました。


]TOTO (5332) 759円 ▼37 円
衛生陶器などの製品販売の不振に加え、給湯器の自主点検費用もかさんだこ
とから、08年4-9月期の連結最終損益が従来の黒字予想から一転、赤字予想とな
り、大幅安となりました。


積水ハウス (1928) 965円 ▼25 円
下半期に鋼材価格などの見直し時期が来ることから負担が大幅に増えるとし
て09年1月期通期の連結純利益見通しを下方修正、分譲住宅地やマンションの
販売不振も響き売上高も下方修正したことから、軟調となりました。


JFEHD (5411) 4,690円 △100 円 :100株単位
今期は価格改定効果で会社計画に対して上ブレを予想するとして、国内証券
が投資判断を引き上げたことから、堅調となりました。


ポイント (2685) 3,900円 △360 円 :10株単位
8月後半は悪天候だったにも関わらず初秋物の販売が好調に推移し、8月の
既存店売上などが好調となったことから、外資系証券が強気の投資判断を継続、
大幅高となりました。

週末の米国株の大幅下落や円高を受けて大幅安



日経平均            12,834.18 (▼238.69)
日経225先物         12,840 (▼220 )
TOPIX            1,230.64 (▼ 24.07)
単純平均             318.18 (▼ 6.08)
東証二部指数           2,555.02 (▼ 9.04)
日経ジャスダック平均       1,365.23 (▼ 5.77)
東証マザーズ指数       468.01 (△ 3.22)
東証一部
値上がり銘柄数          194銘柄
値下がり銘柄数         1,485銘柄
変わらず             41銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           79.30% ▼ 4.77%
売買高            13億4213万株(概算)
売買代金        1兆4242億7000万円(概算)
時価総額          393兆5872億円(概算)
為替(15時)          108.47円/米ドル


◆個別銘柄◆ 



個別に好業績銘柄が底堅い展開


千代建 (6366) 946円 △28 円
ガスプラントなどの受注などを目的に西豪州に子会社を設立したと報じられ
たことから、業績拡大を期待した買いが集まり、大幅高となりました。


シチズンHD (7762) 825円 △66 円 :100株単位
保有するスター精密株の売却益を計上し09年3月期業績予想を上方修正した
ことに加え、200億円を上限とする自社株取得枠の設定を発表し、大幅高となり
ました。


板硝子 (5202) 597円 △32 円
太陽光発電市場の成長によりソーラーガラス需要も伸びるだろうとして、外
資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。


川崎船 (9107) 744円 ▼38 円
ばら積み船運賃の国際指標であるバルチック海運指数が8日続落となってい
ることや、外資系証券が景気減速による取り扱い個数の伸び悩みなどを理由に
投資判断を引き下げたことから、大幅安となりました。


スタンレ電 (6923) 2,080円 ▼135 円 :100株単位
自動車部品メーカーの企業価値の低下を織り込んだとして外資系証券が目標
株価を引き下げ、大幅安となりました。


ピジョン (7956) 2,760円 △220 円 :100株単位
主力の赤ちゃん用品が中国を中心に海外で好調となり、09年1月期の業績予
想を上方修正したことから、大幅高となりました。



まず9月1日に積水ハウスの09年1月期2Q決算発表があります。

1Qは赤字でした。中間期(6ヶ月間)予想は黒字で今のところ変更していません。

住宅市場の冷え込みがどの程度なのか注目されます。


また、不動産関連では9月12日にアルデプロの08年7月期決算発表があります。

中古不動産物件の再生事業が主力ですが、不動産不況を受けて大幅減益見通しです。

足元の業績を確認したいと思います。



2日は伊藤園の09年4月期1Q決算発表があります。

7月は暑かったのでこれが業績にどう影響したか注目されます。


4日はSUMCOの09年1月期2Q決算発表です。半導体市況の軟化を受けて1Qは減益でした。

通期の減益見通しは今のところ変えていません。


9月は住宅、不動産、インターネットなどで大手から中堅までの決算発表が予定されています。

3月決算会社の9月中間期を見通す上で重要ですので、注目したいと思います。