東京麺通団で、さぬきうどんを食え
夏菜子の日めくりとは全く関係なく、東京・新宿にあるさぬきうどんの情報です。
東京麺通団 と言いまして、最近モノノフ(ももクロファンのこと)になった勝谷誠彦プロデュースの店でして、主要な職人は香川県から来ているそうです。あと東京に2ヶ所、福岡に2ヶ所姉妹店があります。詳しくはホームページのリンクを見てください。
11月にももクロのライブ見に香川に行って、うどんたくさん食べたんですよ。美味しかったですけど、いつも麺通団で食べているうどんとそんなに変わらなかったですよ。いや正直、麺通団の方がうまいと思いましたね。
初めて行く人には
「めんたま」(釜で煮たうどんに明太子と卵をあえている)、「かまたま」(卵と醤油のみ)をお薦めします。うどんの腰の強さは天下一品です。タイミングが悪いと7~8分待たされることがありますが、我慢しましょう。それだけの勝ちはあります。
「あつかけ」(普通の汁ありうどん)もいりこだしでうまいです。私のような九州出身者にはたまらんです。
寒いから今はあまり食べたくないですけど、「ざるうどん」、「しょうゆ」なんかの冷たいうどんも最高ですよ。
あと、この店でいいのは天ぷらが豊富で、かつ美味しいことですね。野菜もどこから取り寄せたのよ、これ?と言いたくなるほど味のよいものを使っています。
ああ、書いているうちに食べたくなりました。別に私はうどん屋のまわし者ではありませんよ、念のため。今はやりのステマでもございません(こんな弱小ブログでやって意味あるかっつーの)
ただ、ただ、ここのうどんがたまらなく好きなだけです。
食い物屋ネタは、またやりますね。
(経団連の爺いはアホばっか)定昇見直すべき=ベア、実施余地なし
定昇見直すべき=ベア、実施余地なし―経団連・春闘方針
経団連は21日、2013年春闘での経営側の指針を示す「経営労働政策委員会報告」を発表した。円高やデフレなどで経営環境が悪化している現状を踏まえ 「ベースアップ(ベア)を実施する余地はない」と強調。年齢や勤続年数に応じ給与を上げる定期昇給(定昇)に関しては、中期的に「合理的かつ従業員の納得性のあるものへと見直していくべきだ」との姿勢を打ち出した。
自分たちは定期昇給で稼いだ金で家族を養ってきたくせに、よくこんな恥ずかしいこと言えますわな。年齢と共にある程度は給料が伸びるという信頼感があるからこそ、社員は若いうちの薄給と激務に耐えているんじゃないですか。
もちろん全く仕事をしない中高年は論外ですよ。どこに行ってもそういう人たちはいるんですけど、ごく一部じゃないですか。普通以上に働く社員にはそれなりに報いるべきです。
しかも経団連のカスどもは消費税アップだのTPP参加だのデフレを悪化させたいとしか思えないことばかり推進しています。景気が悪くなると、何かいいことがあるのでしょうか?
「虚妄の成果主義」の著者、高橋伸夫さんがおっしゃる通りで、成果主義をやれば社内の競争心が増して企業の業績が上がるなんて幻想です。たとえば営業という職種ひとつをとったって、扱っている商品や担当している顧客(これが一番大きい)が全然違う以上、公平なルールのもとでの成果主義なんて設定できないんです。
早くあのふざけた爺さんどもがこの世から消えることを願いつつ、寝ます。おやすみなさい。
経団連は21日、2013年春闘での経営側の指針を示す「経営労働政策委員会報告」を発表した。円高やデフレなどで経営環境が悪化している現状を踏まえ 「ベースアップ(ベア)を実施する余地はない」と強調。年齢や勤続年数に応じ給与を上げる定期昇給(定昇)に関しては、中期的に「合理的かつ従業員の納得性のあるものへと見直していくべきだ」との姿勢を打ち出した。
自分たちは定期昇給で稼いだ金で家族を養ってきたくせに、よくこんな恥ずかしいこと言えますわな。年齢と共にある程度は給料が伸びるという信頼感があるからこそ、社員は若いうちの薄給と激務に耐えているんじゃないですか。
もちろん全く仕事をしない中高年は論外ですよ。どこに行ってもそういう人たちはいるんですけど、ごく一部じゃないですか。普通以上に働く社員にはそれなりに報いるべきです。
しかも経団連のカスどもは消費税アップだのTPP参加だのデフレを悪化させたいとしか思えないことばかり推進しています。景気が悪くなると、何かいいことがあるのでしょうか?
「虚妄の成果主義」の著者、高橋伸夫さんがおっしゃる通りで、成果主義をやれば社内の競争心が増して企業の業績が上がるなんて幻想です。たとえば営業という職種ひとつをとったって、扱っている商品や担当している顧客(これが一番大きい)が全然違う以上、公平なルールのもとでの成果主義なんて設定できないんです。
早くあのふざけた爺さんどもがこの世から消えることを願いつつ、寝ます。おやすみなさい。
長倉顕太セミナー「世界観の創り方」行きました。
眠たいのですが、伝説の編集者、長倉顕太氏のセミナー「世界観の創り方」
に行ってきましたので、簡単に内容と感想をば。
(内容)
1.今の価値観から脱出すべき。他人(特に親)が望む人生を生きていないか?
2.自分が師と仰ぐヒーローを見つけ、これまでの人間関係を絶て。
3.ほとんどの不安は幻想である。
4.尊敬できる人に何が何でもついて行け!
5.自分が持つ金、時間、行動のすべてを自分の「成長」のため使え。
6.無駄な人間との時間は過ごすな。空いた時間はインプットとアウトプットに使え。
7.自分より優秀な人とだけ付き合え。
※友人5人の平均年収と自分の年収はほぼイコールらしいです。うーん、俺、友達の平均下げているかも。結構金持ちが多いんですよ。
8.はじめの一歩ができるかどうかが重要。
※はい、こうやってやっちょります。
9.オールイン(すべてを必要なことに投資)できる奴が勝つ。
10.日本に餓死のリスクなんてない。
11.情報発信をしろ!
12.日々の気づきを伝えることで、仕掛ける側にまわれ。
13.一貫性を意識することで自分の生きる方法が定まる。
※嫌われてもよいという覚悟も必要。
14.アウトプットを続ければそのためのインプットをするようになり、成長が加速する。
15.一緒にビジネスをやる同士が集まってこないと成長はない。
16.自分の人生のリーダーになれ。自分で決めろ。
17.嫌なことはやるな。
18.一人一人がリーダーになれば世の中は変わる。
19.自身を持って勝つまでやれ。
20.流れを創ることが重要。運のない人は止まってよどんでいる。
(感想)
おおむね異論はありません。親と関係を絶てとか、今すぐ会社を辞めろというのは、そのぐらいの覚悟でやれと言いたいのだと解釈しています。私はそのどちらもやりません。
自分より優秀な人と付き合えというのは母親からも言われましたが、子供の頃は「じゃあ、その友達は自分より低レベルの友達(私)と付き合うわけで、迷惑やん」と反発したものでした。
確かに発展性のない腐れ縁については、たとえ学生時代の友人だろうが、会社の同僚だろうが、意図的に付き合わなくなりましたね。お互いに時間の無駄ですわ。
あと、セミナーで「コンテンツビジネスをやれ。ネットビジネスをやれ」とだいぶ言われていましたが、それに関しては具体的な内容の説明がなかったので、正直ピンときませんでしたね。
たとえ稼げても、今すぐ会社をやめてネットビジネスに邁進する気持ちはゼロですね。会社って、それなりに面白いんですよ。
会社を去る時は「もうひとつの自分」がとてつもなく大きくなり、会社員の枠に収まりきれなくなった時だと思います。
5時間という長いセミナーでくたびれましたけど、なかなか面白かったですよ。年初の景気づけにはぴったりの時間でした。
よっしゃ、やるぜ!
(内容)
1.今の価値観から脱出すべき。他人(特に親)が望む人生を生きていないか?
2.自分が師と仰ぐヒーローを見つけ、これまでの人間関係を絶て。
3.ほとんどの不安は幻想である。
4.尊敬できる人に何が何でもついて行け!
5.自分が持つ金、時間、行動のすべてを自分の「成長」のため使え。
6.無駄な人間との時間は過ごすな。空いた時間はインプットとアウトプットに使え。
7.自分より優秀な人とだけ付き合え。
※友人5人の平均年収と自分の年収はほぼイコールらしいです。うーん、俺、友達の平均下げているかも。結構金持ちが多いんですよ。
8.はじめの一歩ができるかどうかが重要。
※はい、こうやってやっちょります。
9.オールイン(すべてを必要なことに投資)できる奴が勝つ。
10.日本に餓死のリスクなんてない。
11.情報発信をしろ!
12.日々の気づきを伝えることで、仕掛ける側にまわれ。
13.一貫性を意識することで自分の生きる方法が定まる。
※嫌われてもよいという覚悟も必要。
14.アウトプットを続ければそのためのインプットをするようになり、成長が加速する。
15.一緒にビジネスをやる同士が集まってこないと成長はない。
16.自分の人生のリーダーになれ。自分で決めろ。
17.嫌なことはやるな。
18.一人一人がリーダーになれば世の中は変わる。
19.自身を持って勝つまでやれ。
20.流れを創ることが重要。運のない人は止まってよどんでいる。
(感想)
おおむね異論はありません。親と関係を絶てとか、今すぐ会社を辞めろというのは、そのぐらいの覚悟でやれと言いたいのだと解釈しています。私はそのどちらもやりません。
自分より優秀な人と付き合えというのは母親からも言われましたが、子供の頃は「じゃあ、その友達は自分より低レベルの友達(私)と付き合うわけで、迷惑やん」と反発したものでした。
確かに発展性のない腐れ縁については、たとえ学生時代の友人だろうが、会社の同僚だろうが、意図的に付き合わなくなりましたね。お互いに時間の無駄ですわ。
あと、セミナーで「コンテンツビジネスをやれ。ネットビジネスをやれ」とだいぶ言われていましたが、それに関しては具体的な内容の説明がなかったので、正直ピンときませんでしたね。
たとえ稼げても、今すぐ会社をやめてネットビジネスに邁進する気持ちはゼロですね。会社って、それなりに面白いんですよ。
会社を去る時は「もうひとつの自分」がとてつもなく大きくなり、会社員の枠に収まりきれなくなった時だと思います。
5時間という長いセミナーでくたびれましたけど、なかなか面白かったですよ。年初の景気づけにはぴったりの時間でした。
よっしゃ、やるぜ!
俺はもはやスマートフォン抜きで生きられない?
いやね、何日か前に会社から貸与されたiPhoneがヤバイ って書いたじゃないですか。
今日、外出するのにiPhoneを家に忘れたんですよ。そうしたら、ほんと不便でしょうがないの。
・行き先の地図が見られずに迷う。(マップ機能)
→もともと方向音痴なので公私共々iPhoneに頼りっきりだったんですよ。駅の地図をガラケーで写真に撮り、それを見ながら行ったのですが、ドキドキしました。感じとしては眼鏡を忘れて近視の状態で街にさまよい出た感じ。
・きれいな場所の写真が撮れずに困る。(カメラ機能)
→自分で今書いていて気がついたのですが、ガラケーにもカメラついていたんだ。こっちで撮るという感覚が消えておりました。最近はよっぽどじゃないとデジカメも持ち歩きませんしね。下手すると、iPhoneの方がきれいな写真撮れるし。
・飲み会での話のネタに困る。(アプリ機能)
→最近は飲み会で簡単な占い(ほんの触り)やってみせることが多いのですが、それはiPhoneアプリが立ち上がらないと、どうしょうもないのです。あとFacebookも使いたかった...。
・音楽が聴けずに困る。(音楽プレイヤー機能)
→帰りは酔っていたので、電車で寝過ごさないように音楽(ももクロだ、悪いか?)を聞きたかったのですが、それもできず。
ヤバイ。完璧にスマートフォンに支配されとる。そばにないと生きていけないのかも...。
ということはこれ会社の貸与品だから、仕事のメールや電話が24時間365日くるかもしれないわけで、社畜街道まっしぐらではないですか。
はい。電話機能だけならガラケーで十分なので、iPad miniを買って持ち歩くようにしようかなあと考えている今日この頃であります。あーあ。
ももクロの一般に知られていない名曲(新曲!)
別のことを書こうかと思っていたのですが、YouTubeを見て気が変わりました。
現代の出雲の阿国こと、ももクロちゃんの曲を紹介します。1曲は「さらば、愛しき悲しみたちよ」のカップリング曲「黒い週末」 。
これ、歌詞が深いのでぜひ見てください。恋愛曲じゃないし、前向きだったら何でもうまくいくみたいな人格改造セミナーとも全然違う。人間のダークな面にもちゃんと目を向けている。
ももクロちゃん、本当に曲にめぐまれているわ。ファンの方が編集したのだと思いますが、動画が見事です。ももクロちゃんにちょっと興味を持ち始めた方には最適だと思いますよ。
もう1曲は「空のカーテン」 。これはもっと知られていません。なぜかと言うと、昨年末のライブ限定で販売されたCDに収録されているからです。CDショップには売っていないんですね。
何てもったいないことをするのでしょうか。これは犯罪ですよ。
背景は静止画ですが、とにかく最初の90秒聞いてください。ももクロちゃんが凡百のアイドルと違うことがわかってもらえると思います。
最後におまけ。百田夏菜子(赤)の妹分、大食いキャラが板についた玉井詩織(黄)のひと言。
中国から見た日本地図を入手した
これ、ある人からいただいた「東アジア地勢図」です。中国から日本方面を見た海洋地図であります。
真ん中の折り目、一番下当たりに北京があります。そこから上へまっすぐ行ったところ(左)に見える半島が朝鮮半島、その左上に日本列島があります。それで、日本列島の右に沖縄を含む南西諸島、その右に台湾と続きます。
※逆さに見ていただくと、我々がいつも見慣れた地図が現れます。
つまり中国から見ると、彼らが太平洋に進出しようとしても樺太-日本列島-南西諸島-台湾で、ふたをされている状態なのですな。
これは閉所恐怖症になりそうですよ。だから、ふたの密度が一番薄い南西諸島(尖閣諸島)にちょっかいをかけているんじゃないですか。
ようやくわかりました。そうです、皆さん、中国は出たくて仕方がないのです!
絶対出さないけどね。
会社から貸与されたスマートフォンが危険です
うちの会社って、営業系の社員は全員iPhone持たせてもらっているんですよ。
もちろん業務で使うためですが、業務時間外はプライベートで使っても構いません。もちろん目に余る私用電話は駄目ですけど、アプリの制限なんて何もないので、Webは使い放題です。
自分で買ったら通話料別でも毎月5~6千円はかかるiPhoneを無料で使えているわけです。いいなあと思う方が多いかもしれません。
ところが、いいことばかりじゃないんですね。
お持ちの方ならわかるでしょうけど、スマートフォンって便利ですよね。ちょっとWeb見たり、時刻表や地図を使ったりしていると、日常生活でも手放せなくなります。ということは、会社にいない夜間や休日でもスマートフォンの電源をONにしているわけです。
それで何が起きたか?
時間を問わず、仕事の電話やメールが飛び込んでくるんです。メールはまだ無視できますけど、顧客や上司の電話を放置できる人はほとんどいないでしょう。
いや、メールにしても、一度見てしまうと、すぐ返信しないまでも気になってしまうわけです。遊んでいても楽しくない。
私は比較的、勤務時間外には仕事の電話やメールをしないタイプですが、生真面目なヤツは夜でも休みでも律儀に対応してしまうんですよ。知らず知らずの間に24時間365日のサービス残業を会社にプレゼントしてしまっています。
ここだけの話ですが、私の会社では心を病んで倒れる社員が出始めているんですよ。もちろんスマートフォンがすべての原因ではありませんが、これによって公私の区別がつかなくなり、無停止のプレッシャーを受け続けていることが影響無しだとは思えません。
こんな私にしても回数は少ないとはいえ、夜間休日の電話やメールに「うっかり」触れてしまって、えらい目に遭ったことが何度かあります。そうなったら悲劇で、プライベートの時間なんて吹っ飛んでしまいますよ。
スマートフォンは便利ですけど、やはり自前で買わなきゃ駄目かなと最近思い始めています。会社から借りているやつは、オフィスを一歩出たら電源を切ってしまいたいです。やはり、それがあるべき姿ですよね?
皆さん、ただより高いものはないって本当ですよ。
キミは池波正太郎を読まずに死んでいくのか?
はい。写真とブログの内容は全く関係ないです。百田夏菜子の字があまりに魅力的なので、皆さんにお披露目したいだけです。日めくりカレンダーなのでフライング無しでやります。
話は変わります。
いやね、年初から小説2冊を平行して読んでいたのですが、なかなかページが進まなかったんですよ。
・「鳥はいまどこを飛ぶか」山野浩一著
1960年代のSFニューウェーブと呼ばれた作品集。物語の出だしは面白いのですが、最後はいつもオチはどこですか?と絶叫することになって、くたびれるのですわ。半分読んだところですがAmazonで売っちゃおうかなと思案中です。
・「何かが道をやってくる」レイ・ブラッドベリ著
これは有名な長編なのですが、148ページまで読み進んでもあまり面白くならないのです。ブラッドベリでは珍しいですよ。ひと休みして、また読みますけどね。
この2冊に共通するのは創元推理文庫だということ。ごめんなさい、言っちゃいます。
私は創元推理文庫が大嫌いだ!紙が安っぽい。印刷が汚い。字が小さい。とにかく内容以前に本として読みにくい。同じ小説が出ているなら高くてもハヤカワ文庫を買います。
で、本題。
ここで池波正太郎の「真田太平記」を突如読み出したんですよ。まあ、これが面白い、面白い。読み出したらやめられなくなりました。気がついたらあっと言う間に200ページぐらい読み進んでいました。
時代小説なんてオヤジが読むものだと思っていませんか?まあ、かもしれませんが(笑)、面白ければいいじゃないですか。未読なら、だまされたと思って「鬼平犯科帳」を読んでみてくださいよ。読まないとホント人生損しますから。
池波正太郎の何がいいって、まずそのストーリーテラーぶりです。よくまあ次から次へと考えつくなと思う多彩さです。次に登場人物の魅力。食にこだわり、性におおらかなんですけど、それが下品じゃないんですよ。人生が楽しくて仕方ないって感じ。
逆に悪役は絶対的な悪です。まさに冷酷無残って感じで、どう読んだって主人公を応援したくなります。
といろいろ書きましたが、百聞は一見にしかずです。ぜひご自身でお読みください。
ちなみに私、山本周五郎はウェット過ぎて苦手だし、司馬遼太郎は史実をねじ曲げて乃木大将を誹謗中傷するので嫌いです。
あと他に好きなのは吉川英治と吉村昭なんですが、その話はまたしましょう。では、また!
【映画評】ルーパー
現代の自分 VS 未来の自分がキャッチコピーで、タイムパラドックスに挑戦などと言われた日には、見にいかざるを得ないでしょう。
結論から言うと、とても残念な作品でした。終わり。
と書くと身もふたもないので、もう少し語ると、複雑な映画ってあるじゃないですか。見ていて訳がわからないやつ。これには2パターンあって、「描かれていることが高度過ぎてわからない」のと「構成が破綻している」場合とがあります。
残念ながらこの作品は後者です。出だしは結構面白かったのですが、途中からストーリーに収拾がつかなくなっていきます。
タイムパラドックスは過去に干渉すると未来が変わるところが見せ場ですよね。そこにほとんど触れられていないのが不思議、と言うか避けている様子があります。これは日本のテレビドラマ「仁 JIN」の方がよっぽど上手に描いていましたな。
私は勝手に勘違いしていて、未来の自分が過去の自分を殺しに行く話なのかと思って期待していたんですよ。動機は何で結末はどうなるんだろう?とワクワクしながら見に行ったのですが、全然そんな話ではありませんでした。※雑誌の紹介記事ではこういうことを思わすような内容があったのですよ。
未来の自分はある動機で過去へ行くのですが、そんなことをして未来が変わったら、そもそもXXに会えなかったのではないかと思うのですが、そういうのは気にならないらしいです。絶対おかしいですって。
あと、気になったことがひとつあります。子供をこんな血まみれ映画で演技させてよいのでしょうか?見る人だけじゃなくて、演じる人間にもちゃんと年齢制限をかけないとおかしいと思いますけどね。あの年齢だと、かなり悪い影響が精神に残りかねないと思います。
まあ、そんなこんなで期待が高すぎた分、☆2つ(5つ中)って感じですかね。
気分が悪いので、百田夏菜子の一言を貼っておきます。明日からもがんばりましょう。
私の東宝特撮映画ベスト5
昭和の特撮映画が大好きである。今でもSF映画は一応チェックしているのだが、やはりCGは味気ない。やはり古き良き時代の手作り感満載映画がいい。
今からあげる映画のほとんどは私の生まれる前の作品であり、当然ながらリアルタイムでは見たわけではない。小学生の頃からこういう映画があることは知っていたが、ほとんど見る機会もなく、あこがれの存在だった。
こうして大人になって小銭を稼いでから、ようやくDVDを買ったり、スカパーで録画したりして楽しめているのである。なかなか地上波テレビで見る機会はないと思うが、ご参考までに。
各作品のタイトルには動画のリンクをつけているので、よかったらのぞいていただきたい。
第5位
ガス人間第一号 (1960年)
変身人間の怪奇物であるが、特撮を抜きにしても映画として実によくできた作品だ。2年ぐらい前に舞台化されたことをご存知の方もいるだろう。
実験でガス人間に体を変えられてしまった男が片思いの踊りの師匠のために犯罪を重ねる...と言ってしまうとありきたりに思えるが、そうではない。
アメリカ映画だとガス人間と師匠が相思相愛なのだろうが、そんなに単純ではなく人間関係はもっと複雑だ。この八千草薫演じる師匠がすごい美人なのだが、性格は...ぜひご自分の目で見ていただきたい。
第4位
宇宙大戦争 (1959年)
お話はシンプルながら、古今東西で初の本格的な宇宙空間の戦闘を描いた作品である。地球側のロケットは国連、アメリカ、ソビエト、そして我らが日本(!)製があって宇宙人の円盤と戦っている。
宇宙空間ですれちがいざまに光線を発射して攻撃するというのは、今から見ても合理的な戦闘方法である。リンクを貼った予告編ではのんびりに思えてしまうが、実際にはもっとスピーディで格好いい。
第3位
地球防衛軍 (1957年)
これはいいですよ。とても昭和32年の映画とは思えないほどすごい。今見ても十分面白い作品である。まさにおもちゃ箱をひっくり返したようなという表現がぴったり。
宇宙の侵略者が日本の富士山一帯を占領して、地球人に要求してきたのが「女を寄こせ!」。明らかに子供向け映画ではない。
モゲラという大型ロボットが出て来るのだが、実はそれが単なる土木用の穴掘りロボットですぐやられてしまう(笑)。そこからの攻防戦がすごい。宇宙の侵略者ミステリアンの統領を演じるのは名優・土屋嘉男である。顔は見えないけど。
ミステリアンの赤がリーダー、黄色が幹部、青色が一般隊員である。この日本の色分け文化は半世紀を経てゴレンジャーやももいろクローバーZに受け継がれていく。
第2位
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (1966年)
なんじゃこれと思われるかもしれないが、結構怖い映画なのである。フランケンシュタイン対地底怪獣 という映画の続編なのだが、大型の人造人間が出てくる点以外はほとんど共通点がない。
山に住むおだやかな性格のサンダと海に住む人食いガイラが激しく戦い、それに自衛隊がからむというストーリー。まるで陸上自衛隊のプロモーションムービーかと思うぐらい、この映画の自衛隊は格好いい。昭和41年の作品だから、まだ役者の中には本物の戦争体験者もいる時代である。
何より自衛隊の超兵器メーサー光線殺獣車がしびれる。これを撃たせてくれるなら、今すぐ自衛隊に入りたいぐらいだ。伊福部昭のマーチをバックに山の中で木をバッタバッタとなぎ倒しながらガイラを追い詰めるシーンは鳥肌もの。
第1位
海底軍艦 (1963年)
地上侵略をねらうムー帝国に立ち向かうは南海の孤島で秘密基地を作り、万能戦艦「轟天号(ごうてんごう)」で英米に復讐を誓う帝国海軍の神宮寺大佐...なんて、書くだけでワクワクしてくる。今なら絶対こんな企画は通らないだろう。
轟天号を操る帝国海軍のアナクロっぷりがたまらない。私はこういうのに弱いのだ。轟天号の重量感もたまらない。試運転のシーンは日本特撮史に残る名シーンと言われている。
あえて言えば、轟天号の火器類が発射されるシーンも見たかったが、それはいい。これは私にとってベスト1の特撮映画だ。
おまけ情報だが、この映画がヒットしたら続編として「空中軍艦」という企画が製作される予定だったそうだ。残念ながらそれほど客が入らなかった(もったいない)ため、オクラになってしまったとのこと。
(まとめ)
だいたい特撮オタクというと怪獣好きが多いのだが、1作もベスト5に入りませんでしたな。2位のサンダ対ガイラも自衛隊目当てだし(笑)。
もちろん特撮映画には駄作、珍作もたくさんあるので、機会をあらためてそういう作品もご紹介したい。
今からあげる映画のほとんどは私の生まれる前の作品であり、当然ながらリアルタイムでは見たわけではない。小学生の頃からこういう映画があることは知っていたが、ほとんど見る機会もなく、あこがれの存在だった。
こうして大人になって小銭を稼いでから、ようやくDVDを買ったり、スカパーで録画したりして楽しめているのである。なかなか地上波テレビで見る機会はないと思うが、ご参考までに。
各作品のタイトルには動画のリンクをつけているので、よかったらのぞいていただきたい。
第5位
ガス人間第一号 (1960年)
変身人間の怪奇物であるが、特撮を抜きにしても映画として実によくできた作品だ。2年ぐらい前に舞台化されたことをご存知の方もいるだろう。
実験でガス人間に体を変えられてしまった男が片思いの踊りの師匠のために犯罪を重ねる...と言ってしまうとありきたりに思えるが、そうではない。
アメリカ映画だとガス人間と師匠が相思相愛なのだろうが、そんなに単純ではなく人間関係はもっと複雑だ。この八千草薫演じる師匠がすごい美人なのだが、性格は...ぜひご自分の目で見ていただきたい。
第4位
宇宙大戦争 (1959年)
お話はシンプルながら、古今東西で初の本格的な宇宙空間の戦闘を描いた作品である。地球側のロケットは国連、アメリカ、ソビエト、そして我らが日本(!)製があって宇宙人の円盤と戦っている。
宇宙空間ですれちがいざまに光線を発射して攻撃するというのは、今から見ても合理的な戦闘方法である。リンクを貼った予告編ではのんびりに思えてしまうが、実際にはもっとスピーディで格好いい。
第3位
地球防衛軍 (1957年)
これはいいですよ。とても昭和32年の映画とは思えないほどすごい。今見ても十分面白い作品である。まさにおもちゃ箱をひっくり返したようなという表現がぴったり。
宇宙の侵略者が日本の富士山一帯を占領して、地球人に要求してきたのが「女を寄こせ!」。明らかに子供向け映画ではない。
モゲラという大型ロボットが出て来るのだが、実はそれが単なる土木用の穴掘りロボットですぐやられてしまう(笑)。そこからの攻防戦がすごい。宇宙の侵略者ミステリアンの統領を演じるのは名優・土屋嘉男である。顔は見えないけど。
ミステリアンの赤がリーダー、黄色が幹部、青色が一般隊員である。この日本の色分け文化は半世紀を経てゴレンジャーやももいろクローバーZに受け継がれていく。
第2位
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (1966年)
なんじゃこれと思われるかもしれないが、結構怖い映画なのである。フランケンシュタイン対地底怪獣 という映画の続編なのだが、大型の人造人間が出てくる点以外はほとんど共通点がない。
山に住むおだやかな性格のサンダと海に住む人食いガイラが激しく戦い、それに自衛隊がからむというストーリー。まるで陸上自衛隊のプロモーションムービーかと思うぐらい、この映画の自衛隊は格好いい。昭和41年の作品だから、まだ役者の中には本物の戦争体験者もいる時代である。
何より自衛隊の超兵器メーサー光線殺獣車がしびれる。これを撃たせてくれるなら、今すぐ自衛隊に入りたいぐらいだ。伊福部昭のマーチをバックに山の中で木をバッタバッタとなぎ倒しながらガイラを追い詰めるシーンは鳥肌もの。
第1位
海底軍艦 (1963年)
地上侵略をねらうムー帝国に立ち向かうは南海の孤島で秘密基地を作り、万能戦艦「轟天号(ごうてんごう)」で英米に復讐を誓う帝国海軍の神宮寺大佐...なんて、書くだけでワクワクしてくる。今なら絶対こんな企画は通らないだろう。
轟天号を操る帝国海軍のアナクロっぷりがたまらない。私はこういうのに弱いのだ。轟天号の重量感もたまらない。試運転のシーンは日本特撮史に残る名シーンと言われている。
あえて言えば、轟天号の火器類が発射されるシーンも見たかったが、それはいい。これは私にとってベスト1の特撮映画だ。
おまけ情報だが、この映画がヒットしたら続編として「空中軍艦」という企画が製作される予定だったそうだ。残念ながらそれほど客が入らなかった(もったいない)ため、オクラになってしまったとのこと。
(まとめ)
だいたい特撮オタクというと怪獣好きが多いのだが、1作もベスト5に入りませんでしたな。2位のサンダ対ガイラも自衛隊目当てだし(笑)。
もちろん特撮映画には駄作、珍作もたくさんあるので、機会をあらためてそういう作品もご紹介したい。