Hallelujah♪♪ -6ページ目

Hallelujah♪♪

心はハレルヤ
財布はカラや…



日本に人権条項を要求ってなんで?と思った。

いろいろ関連記事を読んでいると一番に
日本の最高刑である「死刑」が問題らしい。

これが、人権を損なうというらしい。

確かに先進国で「死刑」があるのは日本ぐらいだそうだが、
そのかわり日本には終身刑がない。
日本国内では86%近くもの支持を受けているとか。

じゃあ、どんなのが死刑となるのか?

殺人罪
強盗殺人罪
強盗強姦殺人罪
爆発物使用罪

罪としてはこんなもので、2人以上で死刑になる可能性があり
3人以上で確定のようである。

いずれの罪も殺人が基本のようだが、1人では死刑にならない。


なんで?


ここで「なんで?」と不思議に思うのも死刑のない国からすれば
人権侵害に映るのだろう。



しかし、被害者遺族と側に立てばどうだろう。


殺人を犯すというのは当然のことながら、被害者と加害者が
いるわけだが、殺された側の被害者は加害者によって
有無を言わさず人権を侵害されたわけである。

確かに加害者にも人権はあるだろうが、
被害者遺族はこう考えるだろう。



「人権を奪った者に人権を語る資格はない。死んで償ってほしい」と。



いろいろ、そうなるまでに事情も動機もあるだろうが、
一人の人生を殺人によって奪っておいて、犯人が生きながらえるのは
遺族にとっては苦痛以外の何物ではないだろうし、恨みが募るだけだと
思うのだが。




国民性もあるだろうが、死刑に人権侵害と訴える人は
果たして自分の身内が被害者となってもそう言えるのだろうか。
犯人が生きながらえるのをガマンできるのだろうか。


私が、もしそれに直面した時とてもではないが無理である。


もし、自分が加害者となったら・・・考えたくもない。

毎回、関ジャニ∞仕分けのカラオケ対決は楽しみにしている。

なんと26連勝中だったMay J.がついに負けた。



このカラオケ対決、観ていておもしろいのだが、
正直言って【点数が低い=下手】、【点数が高い=上手】だけではない。

点数が低くてもうまい人はいっぱい出ている。

あ、そうそう、「上手」と「うまい」は微妙に言い方というか
表現が違う。


「上手」というのはテクニックを指すことの方が多い。
逆に「うまい」はテクニック云々よりもどれだけの人に
伝えられるか、感動させられるかなど、いわゆる表現力が
大きいかどうかである。


もちろんプロの歌手であれば「上手」なのはあたりまえだが、
(もっとも上手にもレベルがあるが・・・)

「うまい」かどうかはこれまた別の話。
(ちなみにプロに対し「上手ですね」と言うのはある意味失礼なのです)



カラオケはあくまで機械であり、機械が審査をしている。
音程正確率、ビブラートやこぶしなどマイクで拾った音を
認識して判断している。抑揚はおそらく入力の強弱で
判断しているものと思われる。

昔の採点付きカラオケに比べれば、かなり性能がよくなったが
所詮は機械である。


私はその最新式の採点ができるカラオケは試したことがないの
なんとも言えないが、テレビを見ている限り、
ビブラートを入れているのに判定しなかったり、加点基準になる
ものを認識していないことが多いように思う。

たとえば、ロングトーンの部分で後半にビブラートを入れても
次の歌詞に画面が変わってしまった場合は加点していない。

ま、そこまで精密ではないということだろう。



おそらく、この番組を見ている多くの人が感じていると思うのだが、
対決していて、「この人の方が勝つ」と思っていたのに負けて
「え~?なんで?」となる経験はないだろうか。

それは機械には「うまい」がわからないのである。

カラオケで高得点を出すには「上手」に歌えば高得点になる。
なるが、その中で「うまい」と言わせられるかどうかは、
いかにその曲に感情移入が出来るかどうかだろう。


しかし、「うまい」は人にしか判断できないので、より「上手」な
人の方が点数が高くなるということである。




さて、May j.はどうなのか? 

あくまで個人的な感想であるということはお断りしておく。
カラオケ対決でしか見たことも聞いたこともないことも
予めお断りしておきたい。

彼女は負けてはいけないという相当なプレッシャーがあったと思う。
そのため、

いかに「上手」に歌うか。

ということにとらわれすぎたのではないだろうか。

いままで、彼女を見てきて、かなり「上手」なのだが、
「うまい」というのは感じたことがなかった。


ファンは怒るだろうが、彼女の歌は
何も伝わってこないのだ。



カラオケ対決だからそれでいいのだが、聴いているのは人間である。
たとえ、点数が低くても「うまい」方が、人には響くのである。


今回、負けた時、彼女はモニターを見なかった。
つまり点数を気にしなかった分だけ、
「上手」よりも「うまい」に変わったのだと思う。


変わったという言い方は少し違うかもしれない。
意識しなかった分、感情を込めて歌えたのだろう。


もう一度言う。あくまで個人的な感想である。






最近、迷惑メールのことばかり書いているので


アメーバからきた「迷路アイテム」が



「迷惑アイテム」



に見えてしまった・・・

あまりにもチープすぎだったので

無視してましたが、また来たのでご紹介します。


【送信先】

総合 司法総合支援課


「総合」という会社の「司法総合支援課」というらしいが

「司法総合支援課」という名前がすでに意味不明である・・・



【件名】

貴方様をお守りするうえでご連絡をいたします。

他社からの請求、罰金、滞納連絡などの出所を今一度見直し、

総合支援とさせていただきます。 過去7年以内、

入金処理・および送金処理を受けて現時点でお受け取り

いただいていない事実・形跡も確認済みです。


相当あなたはヤバイ状態ですよ。と言いたいのだろうが

過去7年間にも上る未入金、未送金を確認していると

いう事は、いろいろ来ている「出会えない系サイト」と

グルになっているという事なんでしょうか。

一つの会社がそれを確認できるというのは

ありえないのですが。



【本文】

本日までの貴方様が行なった送金処理の清算がこちらで

行なえる為、ご連絡をいたします。


このまま放置をしてしまっていた場合、未払い、滞納など

社会における信用の失墜につながってしまう可能性がありますので、

その防止・過去の清算をこちらで行なう事が可能です。
「自分は平気」「無視すれば平気」、とこのように

お考えでしたらもう一度考えを改めてください。


社会における信用が全くない迷惑メールから

失墜するなどと言われたくないのだが・・・

もう一度、考えて文章を改めてくださいな。



安全確保もかねて、過去にこういったご連絡がきたとの経験は

おありでしょうか。


・個人情報漏えいを伝えるご連絡
・見知らぬ人、またはサイトからのメール
・見知らぬ業者からの請求
・架空の請求
・自宅への債権回収業者の訪問
・セールスなど


セールスなど・・・そんな事言ったらキリがないのですがw



こちらで確認している過去に送金作業などを行なった形跡について

ですが、送金作業のお受け取りの金額には上限がある事は

ご存知でしょうか。


そんな上限聞いたこともありません。

もしあるのなら大手企業の決済は大変ですね。



この度、過去の総合履歴と現在の状態の通知をまとめて

作成いたしましたので一度、ご自身のこれまでの

総合支援金額内容をご確認ください。

下記にまとめており、観覧も自由に行なえます。

【精算処理/通知確認】

       ↑

ここから、出会えない系サイトへつながるわけですね?


※尚、このメールは通知専用となっております。


わざわざ通知専用などと謳わなくても

サイトにつながるところがあるのだから

書かなくてもいいのではないかと・・・


それにしても、あれやこれやといろんなのが来るが

私のブログを読んだ方に再三警告をしたいのだが、

身に覚えのないところから来たメールは99.99%

迷惑メールです。


個人情報を抜くためのフィッシングから出会えない系サイト。

まず、この2種類だと思った方がいい。


こういったサイトから金は取られても、もらえるはずがないのです。

まともな出会い系サイトは不特定多数にメールをしません。


「ここなら出会えるかもしれない」などと

淡い期待をしても、不特定多数にメールを送る

サイトには「サクラ」しかいません。

どんどん高額のポイントのために金を使うだけです。


飲み屋へ行った方がマシです。

(もっとも飲み屋のおねーちゃんは金を湯水のごとく

使ってくれる客しか相手にしませんが・・・)







ここのところ毎日10通程度送ってくるこの2人。


この沙織さんは障害者役で、青山さんはその沙織さんを

支援する支援協会の青山さん役である。


もちろんのこと、あくまで「役」なので、当の本人はいるはずもない。


沙織さんは「返事がもらえないのなら私は死にます」


と情に訴えて言って来れば、それとセットで青山さんが


「このまま一人の少女が死んでもいいのですか?」と

プレッシャーをかけてくる。



もし、これが、お友達ネ○トという「出会えない系サイト」

からではな両方とも知人であれば良心も咎めるのだが、

迷惑メールでは全く響くわけもない。



ところで、この沙織さん、すでに自らお亡くなりになっている。

2度ほど。


青山さんも「沙織さんは死んでしまいました」と明言したのだが、



やっとこれで来なくなるのか~と思ったが、

おそらく誰も引っ掛かってくれないのであろう。ストーリー仕立ての

メールは多分3順目ぐらいだと思う。


死んでは生き返って、死んでは生き返っての繰り返しだ。




ゾンビである。




それとも障害者の沙織さんが何人もいるのかもしれない。


と、笑いながら妄想してしまうのだが、果たして何回生き返るのだろうか。



というより、このサイトはいつまでこの幼稚なメールを送り続ける

つもりなのだろう。少しは学習したらいいのに。


しかし、このメールはジャマで仕方ない・・・