大減量作戦③
前回、前々回と、減量の話をしましたが
今回はそれを総括してみましょう。。。
要するところ
金がなければ痩せる
という結論にいたりました。
当たり前ですね。
限られた支出でやりくりしていれば、自然と摂取カロリーは減っていきます。
なのでどうしても痩せられない人は
食事以外にお金を使いまくって食事にかけられるお金をどんどん切りつめましょう。
健康を考えれば、自然と野菜とか健康な食品を選ぶもんです、人間は。
貧乏かつ、健康に痩せましょう。
これはビジネスにも言えることではないか?
と安直に考えてみました。
身体がぶくぶく太っていくことを
社員が不正に金を流用して私腹を肥やすことに例えます。
余ってるからどんどん無駄に使ってしまうわけです。
そうならば
余さなければ問題ありません。
一介の社員が無駄金を使えない程に、自らの経営を圧迫するわけです。
投資するのです、様々に。
お金が少しでも余っているのならば
それをすぐに使ってしまうことを考えましょう。
蓄えるなら蓄えるで、はっきり蓄えてしまいましょう、そう簡単には使えないようにです。
何にでも使える宙ぶらりんのお金をとにかく無くすのです。
そして社員には「自分の会社はいつもお金がない。」という印象を与えます。
そうすれば、完全には不正流用はなくならなくても
その額は大きく減ることでしょう。
どうせ使うなら会社のために使う方がいいですからね。
さすれば、貧乏に、かつ健康に会社の経営をスリムに保てることでしょう。
お金がない、ということを貧乏と例えましたが
実際には金使いまくるので結局は貧乏ではありません。
「食費(社員の私腹肥やし)だけ貧乏」ということです。
人間の欲は尽きるところを知らないので、常に欲求不満の状態をキープするということです。
ということを、ダイエットから考えてみました。
しかし、僕は会社の経営とかに関しては全くの素人です。
なので
「こんなん上手くいくか、ふざけんな」
と思う人はたくさんいることと思います。
そういう人達にはこういいましょう。
「ごめんなさい、僕の浅知恵でした。」と
でも、大事なのはこれが実際に使えるかどうかではなくて
こういった視点からも考えてみるということだと思います。
案外素人のバカみたいな考え方から、何かが生まれたりするもんです。
というわけで
今回は全然知らん分野の話をしてみました。
経営とかお金の話は難しいなーーーーーーーーー
今回はそれを総括してみましょう。。。
要するところ
金がなければ痩せる
という結論にいたりました。
当たり前ですね。
限られた支出でやりくりしていれば、自然と摂取カロリーは減っていきます。
なのでどうしても痩せられない人は
食事以外にお金を使いまくって食事にかけられるお金をどんどん切りつめましょう。
健康を考えれば、自然と野菜とか健康な食品を選ぶもんです、人間は。
貧乏かつ、健康に痩せましょう。
これはビジネスにも言えることではないか?
と安直に考えてみました。
身体がぶくぶく太っていくことを
社員が不正に金を流用して私腹を肥やすことに例えます。
余ってるからどんどん無駄に使ってしまうわけです。
そうならば
余さなければ問題ありません。
一介の社員が無駄金を使えない程に、自らの経営を圧迫するわけです。
投資するのです、様々に。
お金が少しでも余っているのならば
それをすぐに使ってしまうことを考えましょう。
蓄えるなら蓄えるで、はっきり蓄えてしまいましょう、そう簡単には使えないようにです。
何にでも使える宙ぶらりんのお金をとにかく無くすのです。
そして社員には「自分の会社はいつもお金がない。」という印象を与えます。
そうすれば、完全には不正流用はなくならなくても
その額は大きく減ることでしょう。
どうせ使うなら会社のために使う方がいいですからね。
さすれば、貧乏に、かつ健康に会社の経営をスリムに保てることでしょう。
お金がない、ということを貧乏と例えましたが
実際には金使いまくるので結局は貧乏ではありません。
「食費(社員の私腹肥やし)だけ貧乏」ということです。
人間の欲は尽きるところを知らないので、常に欲求不満の状態をキープするということです。
ということを、ダイエットから考えてみました。
しかし、僕は会社の経営とかに関しては全くの素人です。
なので
「こんなん上手くいくか、ふざけんな」
と思う人はたくさんいることと思います。
そういう人達にはこういいましょう。
「ごめんなさい、僕の浅知恵でした。」と
でも、大事なのはこれが実際に使えるかどうかではなくて
こういった視点からも考えてみるということだと思います。
案外素人のバカみたいな考え方から、何かが生まれたりするもんです。
というわけで
今回は全然知らん分野の話をしてみました。
経営とかお金の話は難しいなーーーーーーーーー
大減量作戦②
いやいや、それでは前回に引き続きダイエットの話です。
といっても、ダイエットしようと思ってしたわけではないので
体重が減った話です。
そうですね、前回は午前中は果物を食べてた話をしました。
でも、さすがにお昼はちゃんと食べます。
それで、節約のためにちゃんとお弁当を持っていくわけです。
買うと高いですからね。
そして、何を作るかですね。
基本的にご飯かパスタです。
米もパスタも日本より安いですからね。お得感はあります。
それに何を入れるかと言うと
基本的に玉ねぎとキャベツとキノコのみです。
これだけです。
卵もけっこう準レギュラーですね。
あと冷凍のミックスベジタブルを使うこともあります。
が、基本は上の3点です。
これだけで十分にやっていけます。
ここのポイントは肉が無いことです。
肉は太るから食べないのか
いいえ
肉は高い上に日持ちしないから買わないのです。
僕だってホントは肉食べたいですよ、もちろん。
たしかにいっぱい買えばその分安いですが、それだと日持ちしません。
冷凍すれば持つという話もありますが
めんどくさいからいいです。
NZでは野菜は基本グラム売りなのでいっぱい買っても変わりません。
だから少しづつ買えるし便利です。
お肉は別にそんなにカロリー高くないよ!
っていう話もありますが
でも同じ量の野菜の方が断然カロリーは低いです。
「肉は別に太らない」っていうのは肉を食いたいヤツの言い逃れです。
炭水化物の方が太るのは知っていますが、
でも僕は炭水化物を食べたいので、肉を削ったわけです。
まーこれは安さを追求した上での結果論ですが。
肉を食べない分、牛乳と卵をいっぱい摂取して少しでもたんぱく質を摂取します。
キノコも割りとたんぱく質が豊富なほうなので、キノコがお肉代わりですね。
そしてこれらで一体何を作るかと言うと
お弁当のときは、チャーハンとか炊き込みご飯とか
まーけっこう色々作れます。
親子丼の鶏肉の代わりにキノコを入れます。
そしてそこに鶏肉がない代わりに鶏のエキスみたいな粉末をかければそれっぽくなります。
人にこれを出されたらむかつくかもしれませんが
人間、わが身が一番かわいいので、自分で作ったこれは概して許せます。
このエセ親子丼は他にも色々応用できます。
もやしを入れてもいいです。
とりあえずどんぶりは卵でとじときゃなんとかなるし
レンジだけで作れるので便利です。
あとはキャベツだけのお好み焼きとかですかね。
お好み焼きなんて結局キャベツとソースとマヨネーズです。
他の具が無くたって全然いけます。
ただマヨネーズはかけすぎないように注意しなければいけません。あれはただの油だから。
お昼は大体こんな感じですね。
んで、どっちかというとポイントは夜です。
やはり夜食べすぎてしまうと、太ってしまいます。
でも、やっぱり夜はおなかいっぱい食べたいわけです。
なので、僕は米をおかゆにしました。
そうすれば、普段の半分の米でも、3倍くらいに膨れ上がるので
結局いつもより多めな気持ちになれます。
でも、それは結局水が増えているだけなので
摂取カロリーは半分になる、っていう理論です。
おかゆっていうか雑炊みたいな感じです。
具は上に上げた3つが中心で
中華っぽい味、和風っぽい味、カレー味といろいろパターンを変えながら。
カレーに関しては、普通にカレーを作るよりもカレー粉が少なくて済むので
ここでも節約になります。
でもおかゆばっかも飽きるので、飽きたら普通にパスタとかごはん食べます。
そこでも基本はやっぱり上の具材三つです。
贅沢をしたいときはアボカドでお寿司を作ります。
そんな感じで、とにかく安さを追求した上で
最低限の健康を保つものを追求した結果
こんな感じの料理に行き着きました。
とにかくできる限り自炊をすることですね。
あとご飯をいっぱい炊いといて、一食分にわけて保存しておけば
便利だし、ついつい食べ過ぎてしまうこともありません。
電子レンジをできるだけ使えば
めんどくさくないし、油の消費も抑えられます。
レパートリーを増やすには
料理本とかを見て、自分のフィルターを通し
とにかくエセ料理を作ることです。
肉をキノコと解釈したり
サラダ油大さじ1杯を見落としたり
マグロをアボガドと勘違いしたり
結局食ってるモンは変わりませんがなんか気分は変わります。
そんな感じの肉なし生活をしていたわけです。
外食を余儀なくされたときには、大いに肉を食います。
しかしこれらもすべては節約のためです。
ダイエットはおまけにしかすぎませんね。
なのでこの大減量作戦は、体重というよりかは支出ですね。
支出の減量です。
多分こんな貧乏生活をしてたおかげで体重は減ったのだと思います。
他にも毎日ストレッチや筋トレもしてますが
それがこんな成果をあげれるとも思わないので。。。
食ってるもんに関してはこんな感じです。
ここのポイントは
お金を節約するとダイエットがついてくる。
ということです。
カップラーメンは安いですが、作ったほうがもっと安くなります。
キャベツなんてめちゃめちゃ安いです。
半玉が80円くらいで買えます。
結局カロリーの低いものは安いので、それらをうまいこと使うのがいいでしょう。
ようするに
ダイエットしたければ貧乏しろ
ということです。
よく考えればめちゃめちゃ貧乏なのにめちゃめちゃ太っている人なんてあまりいませんね。
肥満なんて贅沢病です。
まーー僕も実際9キロ減っただけで
自分の身長の平均体重にたどり着くにはさらに9キロほど痩せなきゃいけないので
そこにたどり着いたときに、もう少しえらそうなことを言いたいと思います。
さて、この記事が
世間で苦しむダイエット戦士達の役にやったとはあまり思えません。
何によって痩せたかわからないですし。
まーでも、一個だけなんかやってれば痩せる、と思ったら大間違いだと思います。
結局根本は生活の質の改善にあるわけです。
これは別にダイエットに限らず一緒ですね。
その点も踏まえて、次回はこれらを色々と考察してみましょう。
では次回。。。
といっても、ダイエットしようと思ってしたわけではないので
体重が減った話です。
そうですね、前回は午前中は果物を食べてた話をしました。
でも、さすがにお昼はちゃんと食べます。
それで、節約のためにちゃんとお弁当を持っていくわけです。
買うと高いですからね。
そして、何を作るかですね。
基本的にご飯かパスタです。
米もパスタも日本より安いですからね。お得感はあります。
それに何を入れるかと言うと
基本的に玉ねぎとキャベツとキノコのみです。
これだけです。
卵もけっこう準レギュラーですね。
あと冷凍のミックスベジタブルを使うこともあります。
が、基本は上の3点です。
これだけで十分にやっていけます。
ここのポイントは肉が無いことです。
肉は太るから食べないのか
いいえ
肉は高い上に日持ちしないから買わないのです。
僕だってホントは肉食べたいですよ、もちろん。
たしかにいっぱい買えばその分安いですが、それだと日持ちしません。
冷凍すれば持つという話もありますが
めんどくさいからいいです。
NZでは野菜は基本グラム売りなのでいっぱい買っても変わりません。
だから少しづつ買えるし便利です。
お肉は別にそんなにカロリー高くないよ!
っていう話もありますが
でも同じ量の野菜の方が断然カロリーは低いです。
「肉は別に太らない」っていうのは肉を食いたいヤツの言い逃れです。
炭水化物の方が太るのは知っていますが、
でも僕は炭水化物を食べたいので、肉を削ったわけです。
まーこれは安さを追求した上での結果論ですが。
肉を食べない分、牛乳と卵をいっぱい摂取して少しでもたんぱく質を摂取します。
キノコも割りとたんぱく質が豊富なほうなので、キノコがお肉代わりですね。
そしてこれらで一体何を作るかと言うと
お弁当のときは、チャーハンとか炊き込みご飯とか
まーけっこう色々作れます。
親子丼の鶏肉の代わりにキノコを入れます。
そしてそこに鶏肉がない代わりに鶏のエキスみたいな粉末をかければそれっぽくなります。
人にこれを出されたらむかつくかもしれませんが
人間、わが身が一番かわいいので、自分で作ったこれは概して許せます。
このエセ親子丼は他にも色々応用できます。
もやしを入れてもいいです。
とりあえずどんぶりは卵でとじときゃなんとかなるし
レンジだけで作れるので便利です。
あとはキャベツだけのお好み焼きとかですかね。
お好み焼きなんて結局キャベツとソースとマヨネーズです。
他の具が無くたって全然いけます。
ただマヨネーズはかけすぎないように注意しなければいけません。あれはただの油だから。
お昼は大体こんな感じですね。
んで、どっちかというとポイントは夜です。
やはり夜食べすぎてしまうと、太ってしまいます。
でも、やっぱり夜はおなかいっぱい食べたいわけです。
なので、僕は米をおかゆにしました。
そうすれば、普段の半分の米でも、3倍くらいに膨れ上がるので
結局いつもより多めな気持ちになれます。
でも、それは結局水が増えているだけなので
摂取カロリーは半分になる、っていう理論です。
おかゆっていうか雑炊みたいな感じです。
具は上に上げた3つが中心で
中華っぽい味、和風っぽい味、カレー味といろいろパターンを変えながら。
カレーに関しては、普通にカレーを作るよりもカレー粉が少なくて済むので
ここでも節約になります。
でもおかゆばっかも飽きるので、飽きたら普通にパスタとかごはん食べます。
そこでも基本はやっぱり上の具材三つです。
贅沢をしたいときはアボカドでお寿司を作ります。
そんな感じで、とにかく安さを追求した上で
最低限の健康を保つものを追求した結果
こんな感じの料理に行き着きました。
とにかくできる限り自炊をすることですね。
あとご飯をいっぱい炊いといて、一食分にわけて保存しておけば
便利だし、ついつい食べ過ぎてしまうこともありません。
電子レンジをできるだけ使えば
めんどくさくないし、油の消費も抑えられます。
レパートリーを増やすには
料理本とかを見て、自分のフィルターを通し
とにかくエセ料理を作ることです。
肉をキノコと解釈したり
サラダ油大さじ1杯を見落としたり
マグロをアボガドと勘違いしたり
結局食ってるモンは変わりませんがなんか気分は変わります。
そんな感じの肉なし生活をしていたわけです。
外食を余儀なくされたときには、大いに肉を食います。
しかしこれらもすべては節約のためです。
ダイエットはおまけにしかすぎませんね。
なのでこの大減量作戦は、体重というよりかは支出ですね。
支出の減量です。
多分こんな貧乏生活をしてたおかげで体重は減ったのだと思います。
他にも毎日ストレッチや筋トレもしてますが
それがこんな成果をあげれるとも思わないので。。。
食ってるもんに関してはこんな感じです。
ここのポイントは
お金を節約するとダイエットがついてくる。
ということです。
カップラーメンは安いですが、作ったほうがもっと安くなります。
キャベツなんてめちゃめちゃ安いです。
半玉が80円くらいで買えます。
結局カロリーの低いものは安いので、それらをうまいこと使うのがいいでしょう。
ようするに
ダイエットしたければ貧乏しろ
ということです。
よく考えればめちゃめちゃ貧乏なのにめちゃめちゃ太っている人なんてあまりいませんね。
肥満なんて贅沢病です。
まーー僕も実際9キロ減っただけで
自分の身長の平均体重にたどり着くにはさらに9キロほど痩せなきゃいけないので
そこにたどり着いたときに、もう少しえらそうなことを言いたいと思います。
さて、この記事が
世間で苦しむダイエット戦士達の役にやったとはあまり思えません。
何によって痩せたかわからないですし。
まーでも、一個だけなんかやってれば痩せる、と思ったら大間違いだと思います。
結局根本は生活の質の改善にあるわけです。
これは別にダイエットに限らず一緒ですね。
その点も踏まえて、次回はこれらを色々と考察してみましょう。
では次回。。。
大減量作戦①
どーもこんにちわ。
今日はダイエットの話をしましょう。
ダイエットと聞くとみんな興味津々のはずです。
少し長くなりそうなので分割して書こうと思います。
決してネタを稼いでいるわけではありません。
みんなが読みやすいようにです。
僕ははここニュージーランドに来てから
3ヶ月でもうすでに9キロほど体重が落ちました。
これは自分史上なかなかの落ち具合です。
といっても、正直来る前に太りすぎてた、というのが大きいのですが。
「どうせもう日本からしばらくいなくなってしまうのだから、今のうちに食べたいものを食べておこう!」
そうやって好きなだけ好きなものを食べてたら、見る見る太っていきました。
なので、十分に痩せる余地のある体だったことは間違いないです。
それでも9キロはけっこうマイナスなので、ここで僕のダイエット方法を紹介しましょう。
とは言いつつも
正直たいしたことは何もしてません。
多分、1日3食、しっかり食べて、きちんとした生活をしているのが大きな要因でしょう。
でも、まーー何もしていないかといえばそうでもありません。
というかいろいろ思い当たる節はあるので、いったいどれが効果的なのか見当もつきません。
まずひとつには
朝バナナダイエット
これです。
森くみこも大絶賛の朝バナナダイエットです。
しかし、これは僕は別にダイエットのつもりで取り入れたわけではなく
単に節約と健康のためにはじめました。
毎朝、バナナと牛乳で朝食は完了です。
しかし、これだけでは正直お腹がすきます。
そこで
りんごダイエット
これがきます。
もう学校は終わりましたが、
学校は午前中に授業が二つあります。
その間に20分の休みがあるので
そのときにりんごを1個食べます。
お菓子とか食べるよりぜんぜん健康的です。
果たしてこれをりんごダイエットと呼べるのか正直なぞですが
ただ空腹をりんごで満たした、それだけです。
これら二つは日本でもけっこう流行ったやつですね。
とにかく午前中は果物しか食わない
というか食えない、お金がないから。
そんな感じの食生活です。
けっこう常に空腹は感じていましたが
腹が減ったら果物を食う、これで乗り切った感じです。
まー腹もすかさずにダイエットに取り組もうなんて虫のいい話はないですね。
でも、もちろん、1日全部果物を食ってたわけではないです。
なので、次はその話をしましょう。
では次回。
今日はダイエットの話をしましょう。
ダイエットと聞くとみんな興味津々のはずです。
少し長くなりそうなので分割して書こうと思います。
決してネタを稼いでいるわけではありません。
みんなが読みやすいようにです。
僕ははここニュージーランドに来てから
3ヶ月でもうすでに9キロほど体重が落ちました。
これは自分史上なかなかの落ち具合です。
といっても、正直来る前に太りすぎてた、というのが大きいのですが。
「どうせもう日本からしばらくいなくなってしまうのだから、今のうちに食べたいものを食べておこう!」
そうやって好きなだけ好きなものを食べてたら、見る見る太っていきました。
なので、十分に痩せる余地のある体だったことは間違いないです。
それでも9キロはけっこうマイナスなので、ここで僕のダイエット方法を紹介しましょう。
とは言いつつも
正直たいしたことは何もしてません。
多分、1日3食、しっかり食べて、きちんとした生活をしているのが大きな要因でしょう。
でも、まーー何もしていないかといえばそうでもありません。
というかいろいろ思い当たる節はあるので、いったいどれが効果的なのか見当もつきません。
まずひとつには
朝バナナダイエット
これです。
森くみこも大絶賛の朝バナナダイエットです。
しかし、これは僕は別にダイエットのつもりで取り入れたわけではなく
単に節約と健康のためにはじめました。
毎朝、バナナと牛乳で朝食は完了です。
しかし、これだけでは正直お腹がすきます。
そこで
りんごダイエット
これがきます。
もう学校は終わりましたが、
学校は午前中に授業が二つあります。
その間に20分の休みがあるので
そのときにりんごを1個食べます。
お菓子とか食べるよりぜんぜん健康的です。
果たしてこれをりんごダイエットと呼べるのか正直なぞですが
ただ空腹をりんごで満たした、それだけです。
これら二つは日本でもけっこう流行ったやつですね。
とにかく午前中は果物しか食わない
というか食えない、お金がないから。
そんな感じの食生活です。
けっこう常に空腹は感じていましたが
腹が減ったら果物を食う、これで乗り切った感じです。
まー腹もすかさずにダイエットに取り組もうなんて虫のいい話はないですね。
でも、もちろん、1日全部果物を食ってたわけではないです。
なので、次はその話をしましょう。
では次回。