恨めしや
昨日も気がついたら布団も敷かずに床に転がっていました。
順調に不良願望を昇華しています。
今はフリーペーパーの会社で仕事中にこれを書いています。
仕事中に書く、というのは適切な表現ではありませんね。
仕事中にすることがなくなり、やることないからこれを書いている。
というのがベストな表現です。
しかしまーー書き出したのはいいのですが
今日は何も思いつきません。
そんな日はどうでもいいことを書きましょう。
右に表示されている「ブログネタ」というところからネタをもらいましょう。
「アナタ、やきもちやく?」
これにしましょう。
そうですね、僕は比較的やきもちを焼く方です。
隣の芝生は良く見えるもんだ、とはよく言ったもので
いつも「いーなーー」と思いながらあらゆるものを見ています。
しかし、僕の持つ嫉妬心は男女間のそれというよりかは
「楽しそうなこと」
に主に向けられます。
僕が一番嫉妬するのは、
僕がいないときに楽しそうなことをされる時です。
もうこれ以上の嫉妬はないです。
・僕がバイトに行っている間にみんなで飲み会をしてる。
最悪です。
今すぐにでも仮病を使ってバイトを休みたくなりますね。
・僕が免許合宿に行っている間にみんなで旅行に行っている。
もーーー最悪ですね。
免許合宿なんぞ行ってる場合ではなくなります。
最悪のテンションで免許合宿に参加することになります。
・僕が海外に行っている間に先輩が会社を設立して僕の知り合いもけっこう参加している。
最低です。
先輩はなんで言ってくんなかったのでしょうか。
こんなことなら留学なんてしなければよかった・・・。
このように、目先の楽しさに引かれて
本来すべきことを投げ出しがちになります。
とにかく人が楽しくしているのがうらやましくて仕方ありません。
そしてそれに参加したくて仕方がないのです。
そして上記の例は全て実例です。
飲み会はバイトの代わりを探してよく参加したものです。
さすがに仮病は使いませんでしたが。。。
でも、免許合宿はさすがにちゃんと行きました。
しかし、一端合宿抜け出して、そっちの旅行に行く、っていうのを本気で考えました。
そして、3つ目の会社こそ、今僕が参加しているZEROになりますね。
この話を聞いたとき、僕はとっても興奮しました。
「川本さんがやる会社が楽しくないわけがないじゃあないか。」
しかも、学生が参加するものだと言います。
これを聞いたのはすでに僕はNZにいたので、そんな自分の境遇を恨みました。
「日本帰るまで参加できないのかーーー」
でも、待ちきれなかったので、海外からでもできることはないかと問合せたところ
全然オッケーということで、参加を決意し
今に至るわけです。
基本的にはSNSを通してやるのでなんも問題はないのですが
やはりこう活動が本格化してくると、海外からではできないことも当然あります。
なんて恨めしい
ホントにどこでもドアが欲しいと何度思ったことか。
きっとこれからもっと本格化してきたら
もっと面白そうなことがいっぱい始まるでしょう。
僕はもう全部参加して、全部楽しみたい衝動に駆られてしまいます。
これはいつもそうです。
でも、自分の器はそんなに大きくないので、結局全部なんてできないし
むしろちょっとやりすぎて手に負えなくなったりすることもしばしば。。。
ここNZには、色々やりすぎた状況から抜け出し
一端なにもなくなった状態で、やりたいことだけをやろう。と思ってたのですが
やっぱりやりたいことはありすぎて日本とあまり変わらない状況になりつつあります。
これはもうきっと一生変えられない本能みたいなもんでしょう。
とりあえず、色々手を付けすぎて人に迷惑をかけないようにがんばろうと思います。
まずは、ちゃんと布団で寝ることからはじめよう。
不良ぶってる場合じゃあないぜ。
それでは、いい感じにどうでもいいことをかけましたね。
ひらめきがくるまでおとなしくしてます。
では。
不良願望
どーもこんにちわ。
昨日も忙しくて遅くなり、お風呂にも入らず寝てしまいました。
良くないですね。
最近はZEROもそうですが、こっちでやってるフリーペーパーの会社の仕事が本格化し
そして今は締め切り前ということもあり忙しいわけです。。。
なもんでついついお風呂とかに入らず、
気がついたら朝方5時くらいに
布団もなく床で寝ていて寒さのあまりに目を覚まします。
いつ風邪引いてもおかしくはないな。
僕はわりと睡眠にはこだわりがあるというか
枕は高くないと眠れないし
部屋は暗くないといけません。
寝る前にはちゃんとお風呂に入って歯を磨き
コンタクトをはずして、完璧な状態で眠ったとき
僕は最大限の幸せを感じることができます。
しかし最近これに乱れが生じているわけです。
ちゃんとしたいのに、しなきゃいけないのに
「いいよ、そのまま寝ちゃえよ。」
っていう悪い自分についつい負けてしまいます。
めんどくさいってのもありますが
結局朝入るのはもっとめんどくさいので
夜入るのがベストなんですが。。。
そこで僕はなんでかなーーーって考えた結果
これは不良願望である。
という結論にたどり着きました。
そうなんです、人は誰もみな「不良になりたい、なってみたい」という願望を抱えて生きているのです。
「不良」の意味するところは、要するに「ささやかな反抗」です。
まー気合の入っている不良はささやかどころではありませんが。
ようするに、決められた「良い」とされるものになんとなく刃向かってみたくなる衝動なのです。
良くないとわかっていて、良くないことをする。
それによって普通にいいことをするよりも、大きな満足感を得られるのです。
僕の睡眠もそうです。
ちゃんとしてから寝なきゃ・・・とは思っています。
でも、そのまんま寝てしまうことで自分の中の戒律に反します。
この場合、それによって
「ちゃんと風呂入らないで寝ちゃうくらい眠かったし、忙しかった。」
という事実ができあがり、心の奥で満足に至ります。
これが不良願望です。
やってはいけないことをやることによる達成感。
これが不良願望を支えている心理だと考えられます。
これをうまいこと商売にできないでしょうか。
人々の不良願望を刺激するようなものを提供できないでしょうか。
例えば、そうですね
子供向けのタバコを売る。
子供ビールとかありますよね、あんな感じです。
もちろん無害です。
煙だけどニコチンとかタールとか入ってない完全無害な煙です。
これはダイレクトに不良願望を刺激しますね。
しかし、完全に道徳的ではないのというのと
もしこれを吸ってたとして、一体それが本物のタバコか、子供タバコかの見分けがつきません。
それはけっこう問題ですね。
教育委員会に真っ向から反対されそうです。
では、これなんかはどうでしょう
ケンカを売りまくることができる街
を提供する。
これも THE不良 ですね。
街といっても限られたエリアですが
そこにエキストラが何人もいて
そいつらにいくらでもイチャモンつけ放題です。
でも殴ったらアウトです。
これは現実世界と一緒です。
ガンつけて、襟首つかんで
「なにさらしとんじゃ、われ!!」
って言うことに満足感を得る企画です。
これはエキストラにかなり給料払わないと集まらなさそうですね。
てか、これも道徳的にどうか、って話になりますね。
また教育委員会から真っ向に反対されそうです。
では
汚し放題のファミレス
とかはどうでしょう。
もう床にこぼそうが何しようが勝手です。
騒ぎ放題です。
ケンカはご法度ですが。
例えば、コーヒー用の砂糖の袋をいくら無駄にしてもいいです。
これは不良の代名詞みたいなもんですね。
でもこれではコストがいくらかかるかわかりません。
掃除も大変なので人件費もかかります。。。。
なんだかただの不良への模倣みたくなってしまいましたね。
不良心をくすぐるのはなかなか難しいです。。。
ホントはもっと違う形で不良願望を解消したかったのに
難しいもんです。。。
でも昔、中の物壊し放題のカラオケがあったりしました。
結局人の不良願望があることとそれを商売にしようとしたことは実証済みです。
しかし成果が出てませんね。
もっと気軽に不良願望を解消しないと。
今日はイマイチ頭が冴えませんでした。
でも、この不良願望を利用した商売はもう少し深められると思うので
またピンときたときに考えるとしましょう。
でわ。
未来からのイタズラ
どーもこんにちわ。
昨日は更新しませんでした。
「毎日しなきゃ!」とも思いましたが
少しでも義務感がでたらおもしろくなくなるので
そういうときはムリをしないようにしようと思います。
そうやって人はダイエットに失敗していきますね。
さー頑張っていきましょう。
ところでみなさんは、幽霊を信じていますか?
僕は半々です。
どっちでもいいってのも正直ありますが
なんかいるとは思うけど
見たこと無いから信じれん。
って感じです。
幽霊がいるとかいないとか
そんな話よりも、僕はもっと根本的なところから別な説に興味があります。
それは
幽霊は未来人である。
というものです。
もう少しちゃんと言うと
未来人のイタズラです。
そうなんです。
未来人が未来からやってきて
現代人を脅かしてはあざけ笑っているのです。
許せませんね。
具体的にどういうことかというと
未来ではもちろん、過去に戻る方法が発明されています。
現代でも、すでに原理的にはできる、ということになっていると聞いたことがあります。
それで、未来人は現代にやってきては現代人を脅かします。
その目的は様々です。
例えば、ただのイタズラ。
いろんなとこに出没しては、現代人を脅かして楽しんでいます。
しかしこれは未来の法律で禁じられています。
なので、この法律を犯して現代人を脅かしたヤツは
問答無用で未来警察に追跡されます。
怖いですね。
別の目的として現代の調査というものもあります。
これは未来の法律でも認められているものです。
それで、未来人は何かと現代で調査活動をしています。
その内容は極秘なので不明です。
しかし、調査活動をしているのに、現代人が現れてはまったくもって邪魔です。
だから幽霊に扮して追い払うのです。
幽霊的なものを発生させるくらい、未来の技術では造作もありません。
あるいは記憶の改変です。
見られてはいけないものを見られたときに
そいつを捕らえて記憶を改変します。
そして、記憶に「幽霊を見た。」という記憶を刷り込んで
もう二度とそこには現れないようにします。
これはそいつが別の人に伝えて、口伝い的に人を遠ざける効果があるのでかなり有効な手段です。
あるいは調査でもない、という可能性もあります。
モンスターズ・インクという映画では
人を脅かすことによってエネルギーを得ていました。
最終的には笑いの方が多くのエネルギーを得ることができていたのですが
もしかしたらそのようななんらかの未知の目的で現代人を脅かしている可能性もあります。
人を笑わすのは難しいし、幽霊のように得体の知れない恐怖の方が
正体が謎のままでやりやすいというのもあります。
では次に、霊能者は一体何なのか、というのを言いますと
ヤツらはあっちサイドの人間です。
未来人、もしくは、未来人に洗脳されている現代人です。
現代人に幽霊を信じ込ませる、という情報錯乱のために送り込まれています。
洗脳されていると気づかずに洗脳されている場合もあります。
霊能者が言う
「見える!」というのは見させられているだけです。
「聞こえる!」というのは聞かされているだけです。
未来人は超ハイテクを持っているのでけっこうなんでもできます。
でも、超ハイテクは扱いが難しいので、時折現代人との接触の仕方に失敗します。
そのときに、人は体に何かしらの不都合が生じたり、時には死にます。
例えば、たたりとかで体に不都合が生じたりします。
それは結局未来人のハイテクを扱うことに失敗したせいなのですが
それを霊能者にたずねるわけです。
尋ねてきたやつは、未来人が霊能者を通して治してあげます。
尋ねてこないやつはめんどくさいので別にほっときます。
さすがのハイテクも死人を生き返らせることはできないし
深い心の傷害を取り除くことはできません。
なのでそれらもほっときます。
でも全部幽霊のせいになるので、便利ですね。
このように、未来人はタイムマシンを使ってけっこう好き勝手やっています。
許せませんね。
なので、幽霊におびえるだけ野暮ってもんです。
むしろケンカ売ったっていいくらいです。
でも、実際にケンカを売ると
「未来人なめんなよ!」と言って
タタリというていで制裁を食らわしてきます。
もちろん未来の誇る科学の前に我ら脆弱な現代人が立ち向かう術はありません。
態度次第では殺されます。
御守りが幽霊をよけてくれるというのは
それは未来人との契約です。
結局御守りを売ってる団体と未来人はつながってます。
だから御守りの売り上げは研究費用に当てられます。
御守りを持ってるヤツは許してやらんこともないわけです。
免罪符みたいなもんです。
なので、未来人は脅かせば脅かすほど、研究費用がたまります。
研究費用がなくなったら脅かして御守りの売り上げを向上させます。
そうです。
ここにビジネスポイントがあります。
未来人は莫大な研究費用を稼ぐために現代人から御守りとして金を搾り取ります。
しかし、もとはといえば、幽霊は未来人によるものです。
それを防ぐために未来人に守ってもらう、ってのはなんだか矛盾していますが
僕らになす術はありません。
んで、何がポイントかって言うと、
未来人は自ら需要を作り出し、そして供給によって利益を得ています。
なんてずるいヤツらだ。
しかし、この方法は実に的を得ていて、実際に効果的であることが証明されています。
みなさんはいつから1日3食が定着したか知っていますか?
これはそこの文化にもよりますが、昔はアメリカとかも1日2食でした。
そしてこれを変えたのが僕の大好きなトーマス・エジソンだといわれています。
彼は天才発明家であると同時に、天才ビジネスマンでした。
彼は電気製品の開発に長けていて
オーブン・トースターを開発したわけです。
これは便利だ!ってことになったわけですが
エジソンは次にこれをいっぱい売ってお金をためて
次の研究をしたかったわけです。
そこでエジソンが考えたのは
「トースターをいっぱい買ってもらうには、パンをいっぱい食べてもらわねばならない。ならば、食事の回数を増やしてパンの消費量自体を増やせばいいじゃないか。」
といったものでした。
なんとも恐ろしい考え方ですが、それを実行し、成功したことの方がもっと恐ろしいです。
結果彼はあらゆる手段によって1日3食化運動に成功し
トースターは見る見る売れていったそうです。
同時にアメリカの肥満大国への歩みが始まったのは言うまでもありません。
これよりもさらに驚くべき方法を、未来人はとっているわけです。
好きなだけ需要をコントロールして、売り上げまでもコントロールしています。
こんなことできれば誰も苦労なんてしません。
今の時代、需要のコントロールをするものとして、広告があげられますね。
しかし、広告なんて未来人の幽霊商法に比べたら屁みたいなもんです。
とにかく
需要をコントロールできれば、ビジネスに勝利できます。
では、どうやって需要をコントロールしましょうか。。。
パターン1
「1日4食にする。」
エジソンを見習って1日4食にします。
人間はみな食うのが好きなので、4食に大賛成することでしょう。
そして、4食になったところで!!
ん・・・何を売ればいいんだ?
しまった、もう食事に関するものは大体発明されてしまってるではないか。
これでは世界の食糧危機にさらに拍車をかけるだけになってしまいます。
危うく世界規模のミステイクを犯すところでした。
パターン2
「なかなか取れないインクで街を汚しまくる。」
そう簡単にはとれないインクで街を汚しまくります。
人々は困ります。
そこであらかじめ用意しておいた専用のすぐに消える洗剤と
そのエキスパートを用意し、派遣します。
そうすれば需要は100%あるので、間違いなく儲かります。
しかし問題なのは
街を汚すのがおそらく法に抵触する
ということです。
捕まってしまっては元も子もないですね。
パターン3
「疫病を流行らせる。」
病気をはやらせて、あらかじめ用意しておいたワクチンを売り出せば
確実に売れること間違いなしですね。
しかし問題なのは
法に抵触するどころの話じゃないということです。
僕も死ぬまで人間でありたい。
いやいや、なかなか需要をコントロールするのは難しいですね。
そう簡単には思いつきません。
しかし、需要を見つけるだけはなく
作り出すというアグレッシブな姿勢が大事だということは
未来人の幽霊商法によっても裏付けられていることは確かです。
そう考えると
「今年のトレンドは紫!」
とかいうのも、需要のコントロールなのかもしれませんね。
最後になりますが
この未来人が幽霊説を打ち出しているのは他の誰でもありません
僕です。
暇なときにちょっと思いついたやつです。
なので鵜呑みにして未来人にケンカ売りにいっちゃダメですよ。
呪われても責任はとりません。
あと説の矛盾点をつかれても
「知りません」としかいえません。
学会で発表する気もないので。
そんな感じで、
今日は需要と供給の新しいあり方について述べてみました。
好きなだけ需要を増やせる、なんて
夢のような話ですね。
いつかZEROでもそんな商品を扱ってみたいもんですね。
夢の富の無限増殖!!!
世の中結局金、ってね。
未来人さん!僕にアイデアをおくれ!!
丑三つ時に気をつけてください。
では。