楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~ -36ページ目
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ニュートンとエジソン

どうもこんにちわ。

株式会社ZEROスターカーの橋本です。


とりあえず今はプロモーション事業部とブログ事業部に属していることになります。

以後よろしくお願いします。


まずZEROについては是非ホームページを見てみてください。

そして興味を持った方は直接社長に連絡されてもいいですが

僕にこのブログ上で連絡をくれてもいいです。

是非一緒に新しいことをしましょう。



というわけで、ここではZEROについて関係あることを書いていこうと思うわけですが

関係ないことも書いていいそうなので

関係ない視点からもZEROについて無理やりこじつけて書こうというのが目的です。


なぜならば、ZEROは新規事業を提案する会社なわけです。

「新しいこと」というのは「今までにないこと」ということです。

会社に関係ありそうなことばかり探していても

それはきっと今まで数え切れないほどの人が模索し

そして見つけて、もうすでに世に出ていることでしょう。


それはもはや「新しいこと」ではありません。


一見関係なさそうなことから、新しいことは見つかるものです。

例えばニュートンは、りんごが木から落ちるのを見て、万有引力の法則を導き出しました。


そんな感じです。


例えば、そうですね。

今この記事を書いている右側にニュースが表示されています。

そこに「鼻をほじってはいけないワケ」とかかれています。

確かに。

なんで鼻ほじっちゃいけないんでしょうか。

汚いからでしょうか。

でもう○こをするのも言ったら汚いことです。

だからアイドルはう○こをしないと断固として言い張ります。

う○こをするのは生理現象だから仕方ないからいいのでしょうか。

体から出た不要なものを出さなきゃいけないからいいのでしょうか。


だったら鼻クソも一緒です。


彼らも鼻から出た不必要なものたちです。

取り出さなければ鼻が詰まってしまいます。


例えば話をしていて

「う○こをした。」と言っても生理現象だから誰もとがめません。

でも「鼻をほじった。」と言うと「鼻なんかほじって汚いなー」となることでしょう。



このように鼻をほじるという行為は、人間が生きる上で必要な行為であるにも関わらず

もはや弾圧されていると言っても過言ではありません。


僕はこの状況を打破すべく、かわいそうな市民たちに

「鼻をほじることが許される場」を提供しようと思います。

名づけて「鼻ほじりバー」です。

このバーではみんな鼻をほじります。

バーテンも鼻をほじります。

もちろん、その後には手を洗うので汚くないです。

みんな鼻をほじるから、恥ずかしいこともないし、とがめられることもありません。

普段抑圧されている「鼻をほじりたい」という欲求を、解放することができるのです。



っていうのを、「鼻をほじってはいけないワケ」というニュース項目を見て考えました。

ニュース自体は見てないので詳しくなんでいけないのかの内容は知りませんが

とりあえずこんな話でないことは確かです。


それで、この事業がうまくいくかどうかと言うと

まームリでしょう。

そんなバーが世間的に認められるわけもありません。


しかし、新しい切り口というのは概してそのように生まれると思うわけです。

ひょうたんから駒、とはよく言ったものです。


「私は実験において 失敗など一度たりともしていない。この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ。」

と、トーマス・エジソンは言いました。


そんな感じです。


新規事業と言うのも、いわゆる一つの発明のようなものだと僕は考えます。

だから僕は「鼻をほじるバーはうまくいかない」という発見をしたに過ぎないわけで

これは決して失敗ではありません。


いろんな奇怪な提案をしては、みんなにダメだしされていこうと思います。

それらはすべて発見はわけなので、僕はいろんな発見をできることになります。


今から発見が楽しみです。



それでは、第一回目からう○こだの鼻クソだの汚い言葉を羅列してしまって大変恐縮ですが

この辺にしとこうと思います。


では。

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