楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~ -28ページ目

本来の目的を果たす

やーーー明日からもう四月ですね。
ちなみにNZは世界で1番早く新年度を迎える・・・はずです、たしか。


というわけで我が楽式会社ZEROも明日設立を迎えることとなります。



果たして無事に設立を迎えることができるのでしょうか。




僕は遠方にいるので身近で見届けることはできませんが
いったい明日何が起こるのかは何もわかりません。


もしかしたら何もおきずにさらっと設立を迎えるのかもしれません。


すべてを知るのは川本社長のみです。



そんなわけで、僕がZEROに入ってからもう1ヶ月になったと思います。

その間にブログ事業部としてこのブログを開設してブログを書いてみたり
プロモーション事業部として人集めをしてみたりしてましたが

けっこう日本にいなくてもできることはあるもんですね。

まったく情報化社会様様です。
もちろん制限はありますが、ネットのおかげで思っていたより不自由しません。


しかし、この1ヶ月、ブログ事業部として効果的な活動ができていたのでしょうか。


もしかしたらブログからホームページに飛んで、社長に直接コンタクトを取った人はいるかもしれませんが
僕に連絡をくれた新しいスターカー候補に人は誰一人いません。。。


ダメですね。


しかし、ブログの目的は単にスターカーを集めるのが目的ではなく
むしろ、ZEROという存在を世に少しずつでも広めていこう、というものが1番大きなものなので


僕はそっちでがんばっていこうと思います。


少しでもZEROが世に広まってくれたらと思います。

今はまだ胡散臭さが漂いますからね。

そこを払拭しなければ。




しかし


まだ3月なので4月の設立にはまだ間に合います。


まー4月過ぎてもZEROはいつでもスターカーを募集していますが
この設立時にできるだけ多くのメンバーを集めたいという目標があるので

今、これを読んで少しでも興味がないこともないあなた

是非、一緒に新しいことをしましょう。

多くのアイデアが必要です。





というわけで

今回は本来の目的を果たすべくこれを書きました。



ひとつでも反応があればうれしいですね。




ではまた次回はどーでもいいことを書きましょう。



では。

キャベツダイエットとオカマになること

今日のニュースで

キャベツダイエットが効果的

というニュースを目にしました。


やはり僕の目をつけたのは間違っていなかったようです。

実践した人はそれで5キロやせたようですよ。



僕はもう、キャベツダイエットだけではなく
リンゴダイエットとバナナダイエットもプラスしているので

もはや最強のダイエット状態にあります。



しかし、このキャベツダイエットにも一つ問題がありました。
それは

キャベツダイエットはバストアップにつながるというものです。


無論、僕はバストアップなんかに興味はありません。
こればっかりは完全にありようもありません。
むしろ、若干鳩胸気味で困っていたりもします。

これはまさか

僕の身体自身による女性化願望の一部なのでしょうか。

知らず知らずのうちにキャベツを選択していたのも
身体が僕にそうさせていたのでしょうか。


恐ろしい


ていうか気持ち悪いです。

このままではいかにも

僕オカマになりたいです。

って言っているようなものです。

別にオカマが悪いと言っているわけではないです。
問題なのは僕にその気はまったくないということです。

でも、身体がそうたくらんでいるということは実はやっぱり・・・

なんて思ったら僕の身体の思うツボなのでそんなわけにはいきません。





しかし、実際どうなんでしょうか。
いかにバストアップにつながる成分が入っていたところで
男性が胸大きくなったりするのでしょうか。

なったらなったで気持ち悪いですが

でも、今はなんか男性用のブラがあったりしますね。

仕様用途はよくわかりませんが。

大胸筋矯正サポーターですかね、やはり。


しかし、よく考えたらこれは新たなマーケットかもしれません。


男性用ブラがあるということは

もしかしたら女性化願望を持つ男性が増えているのかもしれません。

それをサポートするようなものを提供していけばその需要にバッチリ当てはまるかもしれませんね。
まだあまり開拓されていない事業であるとは思うので。


男性用ブラがもう出てしまっていますからね。。。


そうですね。





男性用化粧品




とかもうありますかね。

では





男性用の女性っぽい服





とかどうですかね。

結局男性の骨格では女性用の服はきついですからね。





なんか結局は単なるオカマさんがターゲットな気がしてきました。。。




それによく考えたらこれで何かが間違って

日本でオカマになるのが大ブーム

みたいなことになったらもうとんでもないことですね。

日本の実質的な男女比率がわけわかんないことになります。


女50:男35:オカマ15



由々しき事態です。




そうなったら先の商品は需要を増し
その先駆者であることはかなりのメリットですが
日本がそうなっては欲しくないので
いずれにせよこの事業はやめといた方がよさそうですね。






どこかの国では、どちらの性別にも属さないオカマは聖なるものであるとされるらしいです。





とりあえず言えることは
僕がこのままキャベツ食べ続けても胸が大きくならないことを祈るばかりです。





では。

お金に汚いことと、お金に執着することの違い。

今日は土曜日なので

いつものようにギター抱えて歌ってきたわけですが

今日は少々気分が悪くなってしまうことがありました。



歌ってるときは帽子を裏返しに、2ドルだけ入れておいてお金入れてアピールをします。

でも、たまにお金以外のものが入ることもあるわけです。

それを紹介してみましょう。


「他国のお金」


これはこれでけっこう粋ですね。

多いのはイギリスのポンドかオーストラリアドルで

たまにアメリカドルが入っていたりもします。


一度日本人の人が100円入れてくれました。


粋ですね。


でも、NZドルと勘違いしてバスで使おうとしてめんどくさいことになったりもしたことはあります。




「食いもの」


まー悪くはないですが、安全なのかと。。。

チョコとかはいいですが、リンゴもらっても・・・別に食い物に困ってるわけではないのでね。

あと2㍑コーラ2本(どっちも飲みかけ)をもらったこともあります。


いらなかったんでしょうね。




「ポイントカード」


なんか近くのファーストフードのポイントカードをもらいましたが

僕はそこ利用しないし、果たしてこれ使えるかどうかはなはだ疑問です。



「チラシ」


要りません。




てな具合にけっこうみんな色々いれます。


そいで、今日は現場について

始める準備をしてる段階で、まだ歌ってもいないのになにやらビニール袋を入れてきたおばさんがいました。


何入ってるかわかんないけども

断るとか以前のスピード入れて立ち去っていったので

受け取らざるを得なかったのですが

中に入っていたのは


歯ブラシと歯磨き粉とクシ


完全にどこぞのホテルで泊まったときにパクってきたやつです。


なんでこれを僕に渡したのか意味がわかりません。

僕がこれらの製品に困ってるように見えたのでしょうか。

でも別にそこまで汚いカッコはしてません。


要らないのならそこのゴミ箱に捨てればいいのに。


僕はホームレスではありません。


なのでちょっとイラっとしました。



まーーでも要らないものを入れられるのはよくあることです。


前は壊れたサングラスを入れてもらったこともあります。


別に害があるわけではないので大して気にもしません。




ですが、今日その後に最悪の野朗が現れました。


完全に手ぶらコーラだけを手に持った黒い服の男が近づいてきて

まー何か入れようと近づいてくる人はもう来る前になんとなくわかるのですが

そいつはなんとコーラのペットボトルのキャップを入れました。


なんの冗談かと思ったら

なんかコーラのキャップを帽子の中に落としたみたいにして

中から小銭を盗ってるじゃありませんか。


でも、その盗ってる様があまりにもあからさまだったので

僕は悪い冗談かと思いました。


そこから立ち上がりなんか喋ったのですが、何言ってるかはわかりませんでした。


でも、僕はこれを悪い冗談だと思ってたので

「ははは、冗談だよ」とでも言ってるのかと思いました。


でも、こういうのはめんどくさいので

なんていっていいかわかんないなーー

と思ってたら


その男は振り返ってその場を立ち去っていくではないですか


まずい


この男、ばれてないと思ってやがる


あまりのことにあっけにとられながらも

とりあえずお金を盗まれるのはいやだったので

「おい、何してんだ、返しやがれ!」

と叫んだのですが

もちろん返すわけもなく去っていきます。


そのまま追っかけてって取り返しても良かったのですが

この場を放置して追いかけて

その留守の間に別のヤツに全部持ってかれてもしゃくだし

何より、その5ドルくらいのお金が、人から盗んでまで欲しいのならば

だったらそれはくれてやると思ってもう放置しました。


その代わり彼にはこれから一生、そういう汚いことをした人間であるという事実を背負って行ってもらいます。



しかし、しょーもないことをするヤツがいるもんです。


たかだか5ドルです。

まーー1000ドルだったらいいというわけではないのですが

僕にとってはせっかく入れてもらったありがたいお金です。


彼もホームレスみたいな風貌だったのでお金に困っていたのでしょうか。

だったらコーラ飲んでる前にすることはあるはずです。


ではなくて、ただの悪ふざけだったとしたわもっとたちわるいですね。



まーたかだか5ドルだったので「マジで損したわ」みたいな感情はありません。


しかし、僕にとっては、一応それが人から認めてもらった証みたいなもんです。

それを「盗っちゃえ」みたいな感じで奪われてしまったのは非常に腹が立ちました。


なので、僕はそれを、貧しい男に恵んでやったと思って良しとすることにしたのですが

まーーやはり気分のいいものではなかったです。




ということが今日あったわけで

路上初めて以来、初めて気分を害されました。


まー人生いいことばかりではないからいいんですが。



しかし、「お金に汚い」ということと「お金に執着すること」とは全然違うなーーと思いました。


金を持っていった彼はもちろん前者です。

うまいことやったつもりかは知らないけども、人の金を堂々と持っていくなんてどうかしてます。

5ドルなんてたかが知れてます。どうにかすればいいのに。


そして、その5ドルを「まーいいや」ですっきりとは済ませられない僕は後者でありたい。



お金に執着することは決して悪いことではないと思うわけです。



「お金がすき」というとあまりいいイメージがありませんが

お金は時として、仕事の成果であり、他人からの評価であり、自分の価値でもあります。


もちろんそれがすべてではありません。

でも、お金はそれらになり得るわけです。



プロ野球の年棒がいい例ですね。

彼らは自分の考える正当な評価を得るために契約交渉を粘ったりします。



だから僕はけっこうお金に執着したい人です。


やるからには稼ぎたい


と思って仕事はしているつもりです。

といってもまだ社会人にもなっていないのでえらそうなことは言える立場ではありませんが。


金にはしっかり執着して、でも金払いはよく


これが理想ですね。

僕は生まれつきなのか、貧乏性というか、ケチなところがあるので

そうならないようにできるだけ気をつけていたいとは思っています。。。





まーこのように

NZに来てからは財布を失くしたり、金盗まれたり

金運がいいとはいえませんが

逆に色々と考えることもできたので、それはそれでよしとしましょう。



まーー気分は害されましたが

これはこれでいい経験ではあるかもしれません。


僕はこれをいろんな人におもしろおかしく話したりすることで

きっと5ドル以上の価値を得ることができます。


でも、それでその盗人に感謝するようなことになったらなんだか本末転倒ですね。






では、また。