衝撃の事実
少し前の記事
で、僕が先輩の川辺さんという人を見習い
身体の声に耳を傾け、本当に自分の身体が欲しているものを摂取するように心がけているという
ある種の健康志向であることを書きました。
しかし、これに関して衝撃の事実が発覚しました。
こないだ、卒業式とかがあったので
その際に日本、もちろん寮関係者にも電話をかけ
「川辺さんは元気か?」
と聞いたところ
「なんかジャンクフードばっか食ってる」
という驚愕の事実を知らされました。
ちょい
僕がもはや師と拝んでいる人がそんな成れ果てに・・・
いったい川辺さんに何があったんでしょうか。。。
一つ例に出すと
川辺さんはウェンディ○ズのハンバーガーを食べながら
マ○クのナゲットはいくらかを尋ね、そしてそれを買いにいったそうです。
もう、ジャンヌフードの亡者です。
確かに、彼はもともとジャンクフードは好きでしたが
まさかそこまでになってしまっているとは・・・。
もう、買い物するたびに、バナナとヨーグルトしか買っていなかった川辺さんはもういないのでしょうか。
日本に帰ったら、いったい川辺さんはどうなってしまっているのでしょうか。
心配で夜も眠れません。
とりあえずジャンクフードの呪縛からいち早く解き放たれて
無事に今までどおりの健康な食生活を取り戻してくれることを祈るばかりです。。。
僕にできることは少なくとも自分の健康を保つことだけです。
そんな僕は今日で3日続けて外食三昧。
健康っていうか財布がやばい
贅沢は敵ってね。
では。
身体の声に耳を傾け、本当に自分の身体が欲しているものを摂取するように心がけているという
ある種の健康志向であることを書きました。
しかし、これに関して衝撃の事実が発覚しました。
こないだ、卒業式とかがあったので
その際に日本、もちろん寮関係者にも電話をかけ
「川辺さんは元気か?」
と聞いたところ
「なんかジャンクフードばっか食ってる」
という驚愕の事実を知らされました。
ちょい
僕がもはや師と拝んでいる人がそんな成れ果てに・・・
いったい川辺さんに何があったんでしょうか。。。
一つ例に出すと
川辺さんはウェンディ○ズのハンバーガーを食べながら
マ○クのナゲットはいくらかを尋ね、そしてそれを買いにいったそうです。
もう、ジャンヌフードの亡者です。
確かに、彼はもともとジャンクフードは好きでしたが
まさかそこまでになってしまっているとは・・・。
もう、買い物するたびに、バナナとヨーグルトしか買っていなかった川辺さんはもういないのでしょうか。
日本に帰ったら、いったい川辺さんはどうなってしまっているのでしょうか。
心配で夜も眠れません。
とりあえずジャンクフードの呪縛からいち早く解き放たれて
無事に今までどおりの健康な食生活を取り戻してくれることを祈るばかりです。。。
僕にできることは少なくとも自分の健康を保つことだけです。
そんな僕は今日で3日続けて外食三昧。
健康っていうか財布がやばい
贅沢は敵ってね。
では。
嘘
やーーどーーも。
昨日からもう4月になっちゃいましたね。
新年度です。
そしてもうNZに来てから3ヶ月をとっくの間にすぎています。
いやいや早いもんです。
4月1日っていえば、新年度の他にあれですね
エープリル・フールですね。
実はこれけっこう忘れられがちだと思います。
だいたい夕方とかに
「今日はエイプリルフールでしたが・・・」
とかいうニュース見て「あちゃーーー」ってなります。
まー実際大したイベントではないし、
そんな嘘つきたい願望もないので特に問題ではないのですが
せっかくだし
みたいな気持ちがあります。
見てる阿呆よりも踊る阿呆ってことです。
しかし、嘘と一口に言ってもいろんな嘘がありますね。
いい嘘と悪い嘘
っていうのがけっこう一般的に言われているヤツだと思います。
いい嘘とは、知らない方が本人のためになるような場合に使われ
それ以外はまー悪い嘘とされます。
しかし
嘘の種類は他にもいっぱいあると思います。
悲しい嘘
とか
いいか悪いかは微妙なラインの嘘
とか
まーものは言いようなんですが、その気になれば嘘の種類は無限にあります。
例えば、余命3ヶ月のたけし君がいて
たけし君にその事実を伝えることができずに
「別に問題ないってさ」と伝えること。。。
これはかなり微妙なラインですね。
確かに事実を伝えればたけし君は余生を悲しみに暮れて過ごしてしまうかもしれません。
しかし、何も知らずに、直ると思って生きていくのを見届けるのもまた残酷な感じがします。
どっちも正解だし、どっちも不正解って感じですね。
かつ悲しい嘘です。
このように一口に嘘って言ってもいろいろあるってことですね。
そしてまーこのブログのテーマである
「なんでもビジネスに繋げてみる」
にのっとり、嘘をビジネスにつなげて見ましょう。
といっても
「弁護士なんて嘘をつく職業だぜ」
なんて深いことを言うつもりはありません。
もっとダイレクトに、ただ嘘をつくのが仕事
みたいなビジネスはないもんですかね。
やっぱり、嘘にはいろんな種類がありますが
それをビジネスにするならば、悲しい嘘とかは誰も望まないですよね。
だから嘘のジャンル的には「いい嘘」側に属するのが望ましいですね。
嘘をついても、罪ではなく、誰もがハッピーになれる。
そんな嘘つきビジネスは・・・
ちょっと褒めてくれる屋さん
とかどうですかね。
めっちゃじゃないです、ちょっとです。
たとえば、全然、ありえんくらいにかっこ悪い人に
「マジかっけーーー!!」
とか言ってもそれはあまりにわざとらしいし
本人もきっと自覚があるのでむしろ嫌味に聞こえると思います。
なのでちょっと褒めてくれる屋さんの言葉はこうなります。
「まーでも全然救いようはあるよね。」
これです。
これはもちろん嘘です。
でも多分ギリセーフです。
「かっこいい!!」とかに比べて、妙にリアリティがあって言われた本人もちょっとうれしくなちゃうでしょう。
かっこよくないのはわかってるけども、でも全然ダメじゃないんだ!!
そういう気持ちになれるんじゃないかと思います。
僕は行ったことがないのでわかりませんが
ホストクラブとかなんか行くと、もう大きな嘘の横行でしょう。
それはもう大罪と言ってもいいかもしれません。
だってそれで本人勘違いしたらかわいそうじゃあないですか。
でも、妙にリアルさがある嘘なら、それはむしろ励ましです。
生きる希望を与えているのです。
目の前でとんでもないスイングをしている少年がいます。
「大丈夫だよ!!ホームラン打てるよ!!」
こんな悲しい嘘はありません。
その少年のホームランを打つ夢は、次の試合で妙な自信とおもに崩れ落ちることでしょう。
でも、ある程度の事実を受け入れた上で
「ホームランは無理だけど、まー頑張ればヒットは打てるよ!!」
これです。
わずかな自信ともに打席に入った少年がヒット打てるかは知りません。
でも打てもしないホームランを狙うよりかはずっと可能性があるはずです。
ようするところ
身の程をわきまえる
ということが大事になってきます。
現実を受け止めつつも、現実的になりすぎない、というのがポイントですね。
向上心があるのはけっこうなことですが、やはり一歩ずつ進まねばなりません。
なにごともいきなりは難しいものです。
一つずつ段階を踏んで初めて成功していくものだと思います。
それをうまく利用したのがこの
ちょっとだけ褒めてくれる屋さん
です。
占いの館のように、自分自身を見てもらいます。
そして色々と話した上で、本当よりもちょっと上めに査定してもらえるわけです。
別に外見だけではありません。
例えば、話が全然つまんないやつに
「さっきからあんまおもしろくないけど、人を楽しませようとする気持ちはすごい伝わるよ。」
とか
んまーーそんな感じです。
これを応用したホストクラブとかがあってもいいとは思います。
ただそれで金払いのいい金持ちが気持ちよく酒を飲めるかはわかりません。
あくまで庶民向けですね、これは。
人はあまりストレートに褒められてもうれしくない、みたいなところはあると思います。
少しダメなところを指摘されつつ、でもけっこういいよね、みたいな方が妙にうれしいもんです。
その心理をうまいこと嘘を使って突いていこうということです。
嘘自体は小さいものなので言ってるほうにも罪はないし
言われている方はハッピーなので
もう、いいことづくめです。
これを実生活に導入すれば、きっと人間関係をうまく築くことができるでしょう。
ちょっとだけ褒めるなんて簡単です。
なにせちょっとでいいんですから。
さあ、みなさん
まずは身の回りの冴えない人の、ちょっとだけ救いようのある部分を見つけて
そしてそれをちょっとだけ褒めることから始めましょう。
ちょっとだけ褒められてうれしくない人はいません。
そんな僕は今、日本の内閣のちょっといいところでも探そうかと思います。
では。
昨日からもう4月になっちゃいましたね。
新年度です。
そしてもうNZに来てから3ヶ月をとっくの間にすぎています。
いやいや早いもんです。
4月1日っていえば、新年度の他にあれですね
エープリル・フールですね。
実はこれけっこう忘れられがちだと思います。
だいたい夕方とかに
「今日はエイプリルフールでしたが・・・」
とかいうニュース見て「あちゃーーー」ってなります。
まー実際大したイベントではないし、
そんな嘘つきたい願望もないので特に問題ではないのですが
せっかくだし
みたいな気持ちがあります。
見てる阿呆よりも踊る阿呆ってことです。
しかし、嘘と一口に言ってもいろんな嘘がありますね。
いい嘘と悪い嘘
っていうのがけっこう一般的に言われているヤツだと思います。
いい嘘とは、知らない方が本人のためになるような場合に使われ
それ以外はまー悪い嘘とされます。
しかし
嘘の種類は他にもいっぱいあると思います。
悲しい嘘
とか
いいか悪いかは微妙なラインの嘘
とか
まーものは言いようなんですが、その気になれば嘘の種類は無限にあります。
例えば、余命3ヶ月のたけし君がいて
たけし君にその事実を伝えることができずに
「別に問題ないってさ」と伝えること。。。
これはかなり微妙なラインですね。
確かに事実を伝えればたけし君は余生を悲しみに暮れて過ごしてしまうかもしれません。
しかし、何も知らずに、直ると思って生きていくのを見届けるのもまた残酷な感じがします。
どっちも正解だし、どっちも不正解って感じですね。
かつ悲しい嘘です。
このように一口に嘘って言ってもいろいろあるってことですね。
そしてまーこのブログのテーマである
「なんでもビジネスに繋げてみる」
にのっとり、嘘をビジネスにつなげて見ましょう。
といっても
「弁護士なんて嘘をつく職業だぜ」
なんて深いことを言うつもりはありません。
もっとダイレクトに、ただ嘘をつくのが仕事
みたいなビジネスはないもんですかね。
やっぱり、嘘にはいろんな種類がありますが
それをビジネスにするならば、悲しい嘘とかは誰も望まないですよね。
だから嘘のジャンル的には「いい嘘」側に属するのが望ましいですね。
嘘をついても、罪ではなく、誰もがハッピーになれる。
そんな嘘つきビジネスは・・・
ちょっと褒めてくれる屋さん
とかどうですかね。
めっちゃじゃないです、ちょっとです。
たとえば、全然、ありえんくらいにかっこ悪い人に
「マジかっけーーー!!」
とか言ってもそれはあまりにわざとらしいし
本人もきっと自覚があるのでむしろ嫌味に聞こえると思います。
なのでちょっと褒めてくれる屋さんの言葉はこうなります。
「まーでも全然救いようはあるよね。」
これです。
これはもちろん嘘です。
でも多分ギリセーフです。
「かっこいい!!」とかに比べて、妙にリアリティがあって言われた本人もちょっとうれしくなちゃうでしょう。
かっこよくないのはわかってるけども、でも全然ダメじゃないんだ!!
そういう気持ちになれるんじゃないかと思います。
僕は行ったことがないのでわかりませんが
ホストクラブとかなんか行くと、もう大きな嘘の横行でしょう。
それはもう大罪と言ってもいいかもしれません。
だってそれで本人勘違いしたらかわいそうじゃあないですか。
でも、妙にリアルさがある嘘なら、それはむしろ励ましです。
生きる希望を与えているのです。
目の前でとんでもないスイングをしている少年がいます。
「大丈夫だよ!!ホームラン打てるよ!!」
こんな悲しい嘘はありません。
その少年のホームランを打つ夢は、次の試合で妙な自信とおもに崩れ落ちることでしょう。
でも、ある程度の事実を受け入れた上で
「ホームランは無理だけど、まー頑張ればヒットは打てるよ!!」
これです。
わずかな自信ともに打席に入った少年がヒット打てるかは知りません。
でも打てもしないホームランを狙うよりかはずっと可能性があるはずです。
ようするところ
身の程をわきまえる
ということが大事になってきます。
現実を受け止めつつも、現実的になりすぎない、というのがポイントですね。
向上心があるのはけっこうなことですが、やはり一歩ずつ進まねばなりません。
なにごともいきなりは難しいものです。
一つずつ段階を踏んで初めて成功していくものだと思います。
それをうまく利用したのがこの
ちょっとだけ褒めてくれる屋さん
です。
占いの館のように、自分自身を見てもらいます。
そして色々と話した上で、本当よりもちょっと上めに査定してもらえるわけです。
別に外見だけではありません。
例えば、話が全然つまんないやつに
「さっきからあんまおもしろくないけど、人を楽しませようとする気持ちはすごい伝わるよ。」
とか
んまーーそんな感じです。
これを応用したホストクラブとかがあってもいいとは思います。
ただそれで金払いのいい金持ちが気持ちよく酒を飲めるかはわかりません。
あくまで庶民向けですね、これは。
人はあまりストレートに褒められてもうれしくない、みたいなところはあると思います。
少しダメなところを指摘されつつ、でもけっこういいよね、みたいな方が妙にうれしいもんです。
その心理をうまいこと嘘を使って突いていこうということです。
嘘自体は小さいものなので言ってるほうにも罪はないし
言われている方はハッピーなので
もう、いいことづくめです。
これを実生活に導入すれば、きっと人間関係をうまく築くことができるでしょう。
ちょっとだけ褒めるなんて簡単です。
なにせちょっとでいいんですから。
さあ、みなさん
まずは身の回りの冴えない人の、ちょっとだけ救いようのある部分を見つけて
そしてそれをちょっとだけ褒めることから始めましょう。
ちょっとだけ褒められてうれしくない人はいません。
そんな僕は今、日本の内閣のちょっといいところでも探そうかと思います。
では。
あいのりに代わるもの
やーーどうも。
最近、人気番組が次々と追いやられていく中で
ついに、あいのりも終了を迎えましたね。
正直片手で数えるほどしか見たことがないので
それについての詳しいコメントはあまりできません。
しかし、中学、高校と主に女子たちを中心に
口を開けばあいのりがどうとか
僕にはいったい何がおもしろいのかわかりかねるところはありましたが
当時の人気っぷりは肌で感じたものです。
しかし、盛者必衰とはよく言ったもので
その人気をキープし続けるのは並大抵のことではありません。
まーこれも自然な流れといえばその通りです。
市民の需要とは常に代わり続けるもので、一様ではありません。
それにうまく対応していくことが肝心ですね。
では、今の需要とはいったいなんなんでしょうか。
あいのりを元に考えて見ましょう。
まず、「ラブワゴン」という形式
あれは当時まったく斬新だったことと思います。
車で旅をしていく、というのは個人的には
水曜どうでしょうに端を発するところがあると思っています。
でも、それは僕がどうでしょうを大好きだからそう思っているのであって
事実かどうかは知りません。
でも、あの形式がどうでしょうでも実績のあるように、安上がりでありながらいい手段であるといえます。
その分、渡航先にお金をかけられるので、「どこに行くのか」を魅力的にすることが可能です。
そして、見ず知らずの男女がそれに乗り合わせていくという手法は
あまりにあいのりのイメージとして定着してしまったために
これからも他がマネできるものではないと思います。
なので、あいのりの続編として、コンセプトを変えたものを出してみてはどうでしょうか。
では、あいのりが時代のニーズと合わなくなった部分はいったいどこか考えて見ましょう。
それは「ラブワゴン」の「ラブ」の部分だと僕は思います。
人は概して他人の恋愛にちゃちゃを入れたり、手放しで傍観したりするのが好きですね。
たとえそれがうまくいこうがいかなかろうが、フライ○ーの人気は衰えを知りません。
なので、恋愛をテーマにするのはむしろすごいいいチョイスだと思います。
では何がいけないのかと言うと
時代はもう、普通の恋愛模様では満足できなくなっているのです。
知らん男女がいきなりひとつの車に乗って愛をはぐくんでいくというのは
まー確かに普通ではありませんが
それでも、その育んでいる内容は普通となんら変わりません。
でも、それが当たり前だし、あるべき姿でしょう。
しかし、残念ながら時代はもう、それでは満足できなくなっているのです。
では、時代は何を望んでいるのか
そうですね
ツンデレ
とかですね。
もう、ワゴンに乗ってくるやつみんなツンデレです。
「昨日はあいつがそいつにツンデレだったよねーー!!」
「でも来週あたり、こいつがあっちにツンデレしそうじゃない??」
そんな会話が飛び交うことでしょう。
名づけて「ツンデレワゴン」
普通の恋愛模様よりもずっと刺激的でむずがゆくてニヤニヤシーンが増えるはずです。
男も女もみんなツンデレなので、両方の需要を満たすことができます。
でも、全員ツンデレだと成り立たないので、何人か普通の人を入れた方がいいですね。
しかし、ツンデレはもはや時代遅れと言う声もあります。
ならば
病んデレ
ですかね。
もう乗ってくるやつみんな病んデレです。
これはかなりやばいです。
カップルが見事成立したならばそれで問題はありませんが
もし、恋が成就しなかったり
好きな人がかぶったりした場合
とんでもないことになります。
たとえば正雄という男がいて、その正雄のことを花子は好きです。
でも、正雄は良子がちょっと気になります。
花子は正雄に病んデレ特有の猛アタックを仕掛け
正雄はまんざらでもありませんが、花子に内緒で良子中心の生活を送ります。
そして、あるとき花子は、正雄と良子のちょっと秘密の関係に気がつきます。
そのときのジェラシーはきっと半端じゃないです。
やばいです。
最悪犯罪に手を染めるかもしれません。
そして、そんな自分のわがままで大好きな正雄に迷惑をかける花子のことを、良子もまた許せません。
花子は愛のあまりに正雄を憎み、そしてその天敵である良子も憎みます。
良子は花子が当然憎く、煮え切らない正雄もまた許せなくなります。
正雄は優柔不断なほど自体は泥沼化していいですね。
最終的に誰も生き残っていない可能性もありますが。。。
もう、いろんな感情がいろんな方向へ交錯します。
そして、これらが同時進行でいくつか展開さえるわけです。
もう、まったく目が離せません。
事件性をはらむといった意味でも、かなり見ごたえのある映像がとれることは間違いありません。
下手したら「病んデレワゴン」というかわいい響きよりかは
「衝撃映像100連発」とかの少々えぐい名前の方がぴったりくるかもしれませんね。
どうでしょう
刺激といった意味では間違いなくあらゆる恋愛模様の中でも群を抜きます。
時代のニーズにもしっかりこたえられているのはないでしょうか。
若者に人気だったあいのりに、昼ドラのどろどろ感を加えた感じですね。
あらゆる層がターゲットになってきますね、これは。
いやーーやってくんないですかね、「病んデレワゴン」
もう、時代が普通を欲していないのは明白です。
かといって病んデレを欲しているという保証は一切ないのですが。
正直これならちょっと見てみたいです。
ただこれに乗りたくはないですが。
ZERO設立後すぐにこの話をフジテレビさんに持っていったら門前払いですかね。
ですね。
病んデレワゴンを走らせるのは心の中だけにしておきましょう。
でも、テレビがつまんなくなってきているというのはのは統計でも出ている通りの事実です。
なんか新しい刺激がほしいですねーーー
まー普段テレビ見ないんですが。
なんか一見頭おかしいくらいがちょうどいいと思うのはごく一部だけですかね。。。
わかりません。
とりあえず今日のところは病んデレワゴンに思いをはせときます。
ではまた。
最近、人気番組が次々と追いやられていく中で
ついに、あいのりも終了を迎えましたね。
正直片手で数えるほどしか見たことがないので
それについての詳しいコメントはあまりできません。
しかし、中学、高校と主に女子たちを中心に
口を開けばあいのりがどうとか
僕にはいったい何がおもしろいのかわかりかねるところはありましたが
当時の人気っぷりは肌で感じたものです。
しかし、盛者必衰とはよく言ったもので
その人気をキープし続けるのは並大抵のことではありません。
まーこれも自然な流れといえばその通りです。
市民の需要とは常に代わり続けるもので、一様ではありません。
それにうまく対応していくことが肝心ですね。
では、今の需要とはいったいなんなんでしょうか。
あいのりを元に考えて見ましょう。
まず、「ラブワゴン」という形式
あれは当時まったく斬新だったことと思います。
車で旅をしていく、というのは個人的には
水曜どうでしょうに端を発するところがあると思っています。
でも、それは僕がどうでしょうを大好きだからそう思っているのであって
事実かどうかは知りません。
でも、あの形式がどうでしょうでも実績のあるように、安上がりでありながらいい手段であるといえます。
その分、渡航先にお金をかけられるので、「どこに行くのか」を魅力的にすることが可能です。
そして、見ず知らずの男女がそれに乗り合わせていくという手法は
あまりにあいのりのイメージとして定着してしまったために
これからも他がマネできるものではないと思います。
なので、あいのりの続編として、コンセプトを変えたものを出してみてはどうでしょうか。
では、あいのりが時代のニーズと合わなくなった部分はいったいどこか考えて見ましょう。
それは「ラブワゴン」の「ラブ」の部分だと僕は思います。
人は概して他人の恋愛にちゃちゃを入れたり、手放しで傍観したりするのが好きですね。
たとえそれがうまくいこうがいかなかろうが、フライ○ーの人気は衰えを知りません。
なので、恋愛をテーマにするのはむしろすごいいいチョイスだと思います。
では何がいけないのかと言うと
時代はもう、普通の恋愛模様では満足できなくなっているのです。
知らん男女がいきなりひとつの車に乗って愛をはぐくんでいくというのは
まー確かに普通ではありませんが
それでも、その育んでいる内容は普通となんら変わりません。
でも、それが当たり前だし、あるべき姿でしょう。
しかし、残念ながら時代はもう、それでは満足できなくなっているのです。
では、時代は何を望んでいるのか
そうですね
ツンデレ
とかですね。
もう、ワゴンに乗ってくるやつみんなツンデレです。
「昨日はあいつがそいつにツンデレだったよねーー!!」
「でも来週あたり、こいつがあっちにツンデレしそうじゃない??」
そんな会話が飛び交うことでしょう。
名づけて「ツンデレワゴン」
普通の恋愛模様よりもずっと刺激的でむずがゆくてニヤニヤシーンが増えるはずです。
男も女もみんなツンデレなので、両方の需要を満たすことができます。
でも、全員ツンデレだと成り立たないので、何人か普通の人を入れた方がいいですね。
しかし、ツンデレはもはや時代遅れと言う声もあります。
ならば
病んデレ
ですかね。
もう乗ってくるやつみんな病んデレです。
これはかなりやばいです。
カップルが見事成立したならばそれで問題はありませんが
もし、恋が成就しなかったり
好きな人がかぶったりした場合
とんでもないことになります。
たとえば正雄という男がいて、その正雄のことを花子は好きです。
でも、正雄は良子がちょっと気になります。
花子は正雄に病んデレ特有の猛アタックを仕掛け
正雄はまんざらでもありませんが、花子に内緒で良子中心の生活を送ります。
そして、あるとき花子は、正雄と良子のちょっと秘密の関係に気がつきます。
そのときのジェラシーはきっと半端じゃないです。
やばいです。
最悪犯罪に手を染めるかもしれません。
そして、そんな自分のわがままで大好きな正雄に迷惑をかける花子のことを、良子もまた許せません。
花子は愛のあまりに正雄を憎み、そしてその天敵である良子も憎みます。
良子は花子が当然憎く、煮え切らない正雄もまた許せなくなります。
正雄は優柔不断なほど自体は泥沼化していいですね。
最終的に誰も生き残っていない可能性もありますが。。。
もう、いろんな感情がいろんな方向へ交錯します。
そして、これらが同時進行でいくつか展開さえるわけです。
もう、まったく目が離せません。
事件性をはらむといった意味でも、かなり見ごたえのある映像がとれることは間違いありません。
下手したら「病んデレワゴン」というかわいい響きよりかは
「衝撃映像100連発」とかの少々えぐい名前の方がぴったりくるかもしれませんね。
どうでしょう
刺激といった意味では間違いなくあらゆる恋愛模様の中でも群を抜きます。
時代のニーズにもしっかりこたえられているのはないでしょうか。
若者に人気だったあいのりに、昼ドラのどろどろ感を加えた感じですね。
あらゆる層がターゲットになってきますね、これは。
いやーーやってくんないですかね、「病んデレワゴン」
もう、時代が普通を欲していないのは明白です。
かといって病んデレを欲しているという保証は一切ないのですが。
正直これならちょっと見てみたいです。
ただこれに乗りたくはないですが。
ZERO設立後すぐにこの話をフジテレビさんに持っていったら門前払いですかね。
ですね。
病んデレワゴンを走らせるのは心の中だけにしておきましょう。
でも、テレビがつまんなくなってきているというのはのは統計でも出ている通りの事実です。
なんか新しい刺激がほしいですねーーー
まー普段テレビ見ないんですが。
なんか一見頭おかしいくらいがちょうどいいと思うのはごく一部だけですかね。。。
わかりません。
とりあえず今日のところは病んデレワゴンに思いをはせときます。
ではまた。