金曜は知り合いのお見舞いのため、ザルツヴェーデル(Salzwedel)へ行ってきた。
ここザルツヴェーデルはザクセンアンハルト州北部に位置する塩の交易で栄えたハンザ都市。
そして、ザルツヴェーデルと言えば、知る人ぞ知るバウムクーヘン発祥の地!ドイツ各地で様々なバウムクーヘンが買えますが、これが本当のオリジナル。スーパーのはバウムクーヘンの名を語るにはまったく相応しくないニセモノ。
ここに来たからにはバウムクーヘンのお店を見て帰らなきゃ!とばかりにうろちょろした。
町自体はそれほど大きくもなく、町の中心地に広がる木骨組みの家やレンガつくりの家は良く保存されていたと思う。これといった観光名所もないけれど、ヴェルニゲローデと同じくらい可愛い町だなぁと思った。
本当はもっと可愛い町なんだけど、写真の撮り方が悪くって・・・
そしてここ
クルーゼ→
ザルツヴェーデルには大きく分けて3つのバウムクーヘン工場がある。
サイトはコチラ↓
1.Salzwedeler Baumkuchen gmbH(Kruse)
2.Salzwedeler Baumkuchen gmbH
3.Salzwedeler Baumkuchen gmbH
私がバウムクーヘンを買ったお店はKruse工場のもの。前回、帰国の際に知人が日本へ持っていくようプレゼントしてくれたのは2番目の工場のもの。この知人は、この2番目の工場が一番いいのだ!と言っていた。
残念ながら違いは私の舌ではわからなかった.・・・
買う単位は「リング」。「1リング下さい」と言う感じで。
そうするとこうして切ってくれる。
オリジナルは砂糖のコーティング。甘すぎるんじゃ・・・と思うけれども、これまた不思議でバウムクーヘンは他のドイツのお菓子と違って甘くなくさっぱりしている。
だから砂糖のコーティングでちょうどいい感じ。もちろんチョコのコーティングもあるけれど、生地自体がさっぱりしているので、どっちも食べた結果、砂糖の方がおいしい!と私は思う。
他にも小さい三角の形をしたバウムクーヘンの袋詰めやタワー状のになったウエディングケーキなども注文できる。
日本や、ドイツの南の方のデパートやベルリンで帰るものと違ってちょっとでこぼこしていて、本当にバウム(木)って感じ。
私が買ったのは1リングで7ユーロちょっとのお値段。グラム数によって多少安くなったり高くなったりする。
ここで真ん中のくずみたいになったバウムクーヘンのかけらに注目!!!!→
こういう風にして年輪が見えるようにバウムクーヘンは切るものだそう。
このリングを4等分にするなんて言語道断!!!
正式な切り方というものが存在するんだねぇ~
職人さんが泣いちゃうので良い子はなるべくこうして切ってあげましょう。
こんな感じに...
右の画像は、次の日にもらった、ザルツヴェーデルの近くの村のコンディトライで売っているバウムクーヘン。ザルツヴェーデルのものと似ているけれど、角(リング)の感じと焼き具合がイマイチ。だから3段なのか1段なのかよくわからない。ちょっと焦げちゃったかなぁ~って味が少ししたけど、それでも他の場所で買うよりはとってもおいしい。
注>工場見学は要問合せ。私が行った時は、たまたま、何らかの理由で見学ができない日だった。ちょっと残念。