三田
昨日 三田にもどりました
新幹線ホームまで両親が見送ってくれました
ここまでこじらせた風邪は初めてでした
20数年間 両親が食べさせ作ってくれた身体・健康をこわしてしまったように感じます
そして、妊娠・出産・育児がどれだけ女性にとって身を削っていくものかを感じました
でもクヨクヨしていられません!
三田にもどると駅の改札で旦那様がお迎えに
冷蔵庫を食料でいっぱいにし、テーブルにはお花が
あたたかいお出迎えがありました
新たな気持ちでいきます!
会社
JALの再生について取り沙汰されています
最近思います
私が育児に専念して仕事を休めること
戻る職場があること
私達家族が食べて生きていけること
私が何があっても安心していられること
全て会社のおかげです
朝から夜まで働いてくださっている会社の皆さんのおかげです
コンプライアンスを遵守し会社を守ってくださっている CANONグループ全てのみなさんのおかげです
感謝の言葉がたりません
企業にとって最も重要な事は 『利益を生み出し存続し続けること』
論文にそう書いた覚えがあります
素晴らしい会社 グループの一員であることを誇りに思います
復帰後、恩返ししたいです
片山こどもクリニック
実家でZephyrを連れて行っているクリニック
片山こどもクリニックさんです
クリニックの中は他の病院では見られない工夫がたくさんあります
子供達が喜びそうなデコレーション
オリジナルのおもちゃ付き治療ツール
駐車場にも掲示された電子順番号版
看護婦さんたちのすばやい内申
何より・・診療時間
木曜 日曜午後はお休みなのですが、
そこには『急』という漢字
そう、急患は休みに関わらず診ますよとの事。
12月31日の午前まで診られていました。
しかもその後先生は、市の救急センターの当直へ向かわれました
母が言うには近所のママさんたちは懸命に働き続ける先生の健康を心配しているそうです。
そんな先生がされている研究(?)というのでしょうか取り組み
外国人医療
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1998dir/n2275dir/n2275_07.htm
医療に国境はなし
素晴しい取り組みだなと思いました
旦那様が友人の歯医者さんと歯医院における外国人治療のための記事を雑誌に連載しています
とても参考になるのではと思いました
そんな片山先生の元旦の言葉
HPからの抜粋ですが・・・
なんとなく年をとり、なんとなく時間が過ぎ、なんとなくやり残したことがどんどん増え、なんとなくやるべきことが少なくなってきています。
楽に暮らすのもよし、最後までもがき続けるのもよし、人はそれぞれの人生があります。
ただし小児科の仕事においては「楽に」という言葉は無縁ですので、今年もまた走り続けるしかないのでしょう。
最後まで走り続ける人生ができるかわかりませんが、
片山先生のように子供達のため、人のため、世のために最後まで力を活かせる人間になりたいと思います
病院にて
今日、またZephyrが39.6℃の熱
慌てて病院へ
すると駐車場で後ろから1台の車が。
出てくるヤンママ
いやな予感的中です
自動ドアから競争しましたが
トロトロしている私は先番号札を取られてしまいました・・・
心の中で「ちっ」って舌打ち
1番違うだけで待ち時間が10分は違うんです
10分 結構長いんです
でも、その後、
ぐったりと真っ赤なホッペで冷えピタシートをおでこにつけた女の子を抱えて、
再度入ってきたヤンママを見ました
舌打ちをした自分が恥ずかしい
私はなんと心がせまくなっているのだろう
どの親も、しんどい子供達のために必死なんです
大切なのはしんどい思いをしている子供達
そんなことを忘れてしまってました
一緒に付いて来てくれたおじいちゃんがZephyrを車で待機させ
私が中で待ちました
ヤンママは一人で子供をつれてきてるんです
私が順番後になってよかったんです
あのぐったりした女の子が少しでも早くお医者さんに診てもらえて
お薬をもらって帰れてよかった
Zephyrも女の子も、今世界中で病気に苦しんでいる子供達が少しでも良くなりますように
11 months
正月
風邪
風邪がいまだに治りません・・・
薬を飲んでいるといいのですが、
効果が切れると、ズンズンという激しい頭痛と共に熱があがります
インフルエンザの検査も3回して陰性
逆にインフルエンザにかかっていて、特効薬で治る方がどれだけ楽でしょう
私はなんという風邪にやられてしまったのでしょう
情けない気持ちでいっぱいです
とはいえ、良いことも一つ
Zephyrの世話が父母に分散されているおかげで腰痛が消えました!
これはとても嬉しい!
あとは発熱&頭痛
月曜日も同じ症状であれば大きい病院へ行こうと思います
変な病気じゃなければいいんだけれど。







