片山こどもクリニック
実家でZephyrを連れて行っているクリニック
片山こどもクリニックさんです
クリニックの中は他の病院では見られない工夫がたくさんあります
子供達が喜びそうなデコレーション
オリジナルのおもちゃ付き治療ツール
駐車場にも掲示された電子順番号版
看護婦さんたちのすばやい内申
何より・・診療時間
木曜 日曜午後はお休みなのですが、
そこには『急』という漢字
そう、急患は休みに関わらず診ますよとの事。
12月31日の午前まで診られていました。
しかもその後先生は、市の救急センターの当直へ向かわれました
母が言うには近所のママさんたちは懸命に働き続ける先生の健康を心配しているそうです。
そんな先生がされている研究(?)というのでしょうか取り組み
外国人医療
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1998dir/n2275dir/n2275_07.htm
医療に国境はなし
素晴しい取り組みだなと思いました
旦那様が友人の歯医者さんと歯医院における外国人治療のための記事を雑誌に連載しています
とても参考になるのではと思いました
そんな片山先生の元旦の言葉
HPからの抜粋ですが・・・
なんとなく年をとり、なんとなく時間が過ぎ、なんとなくやり残したことがどんどん増え、なんとなくやるべきことが少なくなってきています。
楽に暮らすのもよし、最後までもがき続けるのもよし、人はそれぞれの人生があります。
ただし小児科の仕事においては「楽に」という言葉は無縁ですので、今年もまた走り続けるしかないのでしょう。
最後まで走り続ける人生ができるかわかりませんが、
片山先生のように子供達のため、人のため、世のために最後まで力を活かせる人間になりたいと思います