― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
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今日は母がデイサービスの日なので、
「児島8番の豚骨醤油そば、食べに行こ～～～♡」
と思っていたのですが……
行ってみると、メニューに見慣れぬものが。
辛そば
どうやら、これも岡山限定なのか？
少なくとも石川県のお店のメニューにはなさそう……
今日は唐揚げとセットにしてみました。
バターナッツかぼちゃのスープ
ゼファーのアバウト・クッキング～～
フォークでぐりぐりとね。
うちにはミキサーとかフードプロセッサーとかないので。
ですから、とても粗い。
こんなんで大丈夫なのか？
ま、テキトーテキトー。
牛乳を加えて煮込む。
2025年前後に起きること
じつは、この2025年については、2021年11月の段階で、次のようなグラフをこのブログで開示しています。
このグラフを見ても、中心点は2025年であることが明白です。
この2025年前後の数年は、トランスサタニアンの星座移動が繰り返される時期が集まっているため、いろいろ社会に変動が起きやすくなります。
災害も注意です。
たぶん、日本にも目立った災害が発生しやすい時期であることは予測できますし、世界的にも想像を超えた異常気象や地震などの災害が発生しやすいと思われます。
あ、ここでいう予測ですが、あくまでもホロスコープが人の認識するところの〝何か〟を表示しているもので、地震や災害、戦争などの出来事・結果そのものを表示しているわけではないとご理解ください。
ですから、予言などではありません。
私はその時期に人が、どういうことを認識していそうかということをホロスコープから逆算しているだけで、コロナと東京オリンピック1年延期がそうであったように、予測を超える内容になることがあります。
ホロスコープによる事前観測には、どうしてもそういう、ある種の幅、ブレのようなものが存在します。
霊能力者じゃないんで、見てきたようには語れないわけです。
ただ、どういう内容かと言うことはさておき、
2025年を中心とした前後の期間に、世界が大転換を遂げる〝可能性〟は感じます。
戦争の終結などもそうです。
が、過去の記事にも書いておりますが、〝巨大な霊性の転換点〟がここなのです。
なぜ、そう読めるか？
そもそも、海王星♆が春分点を通過するというのは、
約168年に1回
です。
春分点通過は魚座→牡羊座への移行なのですが、あらゆる天体の星座の移行でも、この春分点通過が、格別な強い意味を持ちます。
そのタイミングで、海王星を頂点とするトラサタ小三角が結ばれる、という条件は、人類の歴史の中でもそうそう発生しない。
海王星は、もっともスピリチュアルな星です。
霊性と直接的な関係を持ちます。
だからこそ、巨大な霊性の転換が起きるわけです。
そのはず、です。
冥王星も天王星も霊的天体で、その三つが海王星を頂点として、春分点で機能するのです。
こんなタイミングは、探そうとしたら、たぶん何千年、何万年くらい遡らないとないかも知れません。
ただ、霊性の転換というのは、物質的な観点では見えにくいかも知れません。
ここが問題で、この2025年を中心とした転換で、懸念されるのが……
霊的な進化が進むグループと
物質的なグループが
かなり明瞭な〝仕分け〟がなされる可能性があります。
いわゆる〝アセンション〟的なものがこれである可能性も、否定できません。
というのは、とくにトラサタを中心とした運動というのは、地球の霊的な方向性に関わるのですが、これほどの〝集約点〟が、
人類の歴史上ない
のです。
少なくともキリスト誕生以降は。
この条件は、
・トラサタのどれかが春分点を通過するタイミング
・その時に、三つのトラサタの調和アスペクトが形成されている
というものなので、きわめて成立が厳しいのです。
西暦224年頃に、海王星が春分点を通過後に、天王星、冥王星とグランド・トラインが発生した、というのがあるのですが、通過時ではありません。
この224年前後というのも、人類史の中では結構重要に思えるのですが。
ちなみに、日本では、おそらく卑弥呼がこの頃に擁立され、倭の大乱が終息に向かい始めた頃のはずです（魏に使節を送ったのは239年）。
※ 占星術研究家の「定説」としては、トラサタなどが未発見だった時期の解釈には未発見のトラサタは加えない、というのがありますが、私は、私たち現代人が解釈する上では加えて理解して良い、という立場です。
それはさておき、2025年前後のそれは、人類史にないものである可能性もあります。
なにせ、海王星が春分通過時に、小三角が発生している。
海王星は、もっともスピリチュアリズムに近い星で、霊能力とかだけではなく、一般的には医療や介護やヒーリング、相互扶助、分かち合いなど、ありとあらゆる
〝人を助ける〟
機能を内包する星です。
自他の区別を薄くする星でもあります。
この海王星が春分点通過前後に起きる変化。
これは、人類をかなり霊的な方向性、分かち合い、扶助的な方向性に持っていく可能性があります。
このような転換が、リアルに起きるためには何が必要なのか？
考えると、ちょっと怖くなりますが、
そういうエゴの予測は控えます。
海王星的な、霊的な転換は、現実的には見えにくい可能性も高い。
2025年前後のこの流れが来ても、わからない人も多いような気もします。
なぜなら、人の霊的・精神的な側面に気づかない人も多いからです。
あ、晩ご飯作るお時間だ。（笑）
また明日。
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