霊性のステージに今! 橋渡し |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昔、自分が何が好きだったか。
いつも何をしていたか。
何に共感していたか。
心引かれていたもの。
 
こういったものを思い返してみてください。
これは新月の記事などでも触れていますが。
とてもとても重要な時期に来ていますし、ここは個々の人々の「自覚」が重要です。
一人一人の浄化が必要。
浄化には目覚めや自覚が必要。
 
自分とは誰なの?
自分は何だったの?
 
これ、重要です。
自分を見つめ直し、この世界に生きている自分はこうなんだと、認識できることが、とてもとても大事です。
 
この目覚めや自覚の時期は3月に書いています。
最後に関連記事として、まとめて出しておきますね。
 
この日食の新月の期間は、もちろんひと月くらいが重要なのですが、長く見れば半年くらい時間があります。
どっちにしても、ここで「自分が誰なのか」「自分は〇〇な存在」という
〝気づき〟
を得てください。
ただし、人と違う何かを確立しろ、という意味ではない場合もあります。
人によっては、「別に、とくになんでもない自分であるのが本当」というケースもあります。
 
つまりは、そういう自分に気づけという話。
誰かのサポートをするたために存在する自分、というのもありますから。
 
 
そのためには、過去を振り返ること、自分を見つめ直すことが役立ちやすい。
絶対ではないですが、かなり多くの人が、
「あ、子どもの頃、これが好きだった・よくやっていた」というようなことが、何かの気づきのヒントになることがあります。
 
本来の自分に立ち返ることが、浄化につながる可能性が高い時期で、
これは今のこの時に限って言えば、外しちゃダメよ!
というような重要なものです。
ですから、繰り返し、インパクトのある形でお伝えしておきます。
 
意識が広がっているかた
もともとそういう指向性を持っていたかた
の場合、もう少し広い視野で、人類の歴史や自分のアイデンティティたる国や民族の誇りとなる部分について学ぶと良いでしょう。
 
もちろん、エゴイスティックに肥大させるのではなく、
自分や他も認め、尊重した上で、
自分や自分のルーツとなるものに価値あるものを再認識する。
 
浄化と目覚めは、幾度も幾度も、繰り返しチャンスは訪れます。
これはキロン(癒やし霊性への目覚めをもたらす)の影響の強いここ数年の傾向でもありますが、キロンの次は海王星という、やはり癒やしと霊性の星が控えています。
キロンは霊性への橋渡しが役目なので、次は霊性の本体が来るわけです。
 
霊性の本体は、2024年25年あたりが本命が来る感じですが。
段階的にこの後、そこへ近づいていきます。2023年には明確になっていきます。
 
大浄化の動きは、キロンが露払いを行ってきました。
これで終わりではないのです。
 
しかし、本命が来るときに「橋渡し」ができている人と、できていない人では、大きな〝差〟は発生すると考えられます。
本命の霊性浄化が来ても、そこへ移りやすいのは、「橋」は建造できている人です。
「橋渡し」ができていない場合、その〝大きな川〟を渡るのは、結構な苦労が必要です。
だって、泳いでいかないといけません。
そのときには、今身に着けているものをまるごと持って行けなくなります。
 
救命ボートに乗るとき、
緊急避難を行うとき、
家財全部持って動けないでしょ?
 
預金通帳くらいは身に付けていけるかもしれませんが、物質的に重いものほど、川は渡れません。
モノとは限りません。
自分が持ち続けている執着、
そういったものもこの現世のものであり、捨てないと渡れないかもしれない。
 
重要なのは、
今!
 
このときに、
どれだけ軽くなれるか
手放せるか
なのです。
 
魂が。
 

 

 

 

 

 

 
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