目覚めの時1 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日の和歌山の震度5弱。

今日も茨城で震度4。

 

ちょっと来ている感がありますね。

新月記事で書いた私の耳鳴りは、和歌山のほうに反応していたのかな、という気がします。

 

何にしても用心。心構え。

 

 

現状の懸念すべきものは、やはりミャンマーに強く出ていると思えます。

他の国だったらいいという意味ではありません。

トータルで星のパワーを、どの人もどの国も生かせたら良いのですが、なかなか難しい。

組織とか国とか、大きくなればなるほど、個人ではコントロールしにくくなります。

 

私たちにできるのは、個人の目覚め、自覚です。

この集積が、結果的に国の命運も変えます。

ひいては地球の命運も。

 

たぶん、変わるときは、ぐるんと変わるはず。

それはきっと、私たちの「自覚」がある一定量に達したとき。

 

〝グレート・コンジャンクションが来たから〟

〝水瓶座の時代だから〟

とか、いろいろ言われていますし、〝アセンション〟というのもずいぶん前から言われています。

 

これらのメッセージを、私はとくに否定しません。

実際そうだというのもありますし。

そうなるのほうが面白い(と思う自分がいる)。(笑)

 

今、私のまわりでも、次々にいろいろな覚醒の時を迎えている方々がいます。

私は相変わらずのスピ鈍ですし、ただの研究者です。

そんな私でも、いろいろな変わり目の中で、「ああ、なんか巻き込まれているな」「流れになっているな」というのはあります。

(巻き込まれるというよりは、シンクロニシティ的な動き)

 

覚醒の時は、いろんなパターンや段階がありますので、一様ではありません。

それこそ本格的に霊的に目覚めるかたもいますし、否応ない出来事や健康上の問題から大きな転身を求められる場合もありますし、平凡な日常から「気づき」を得るという形もあります。

べつに霊的に目覚めることが、「良い」とも私は考えていません。

 

でも、いずれも共通しているのは、何か急速に進んでいないか? ということ。

そういう意味では、やはり時代?というか、世界・地球が大きく変わるときなのだろうという印象です。

 

ただ、この「変わる」というワードが、いろいろな誤解や人によっては焦りなどに結びついている事例も多いように思います。

 

変わるといっても、目先の何かを変えたら良いというわけでなし。

仕事を変える。

主義を変える。

発想を変える。

住居を変える。

 

こんなものは、だいたいにおいて付随して生じるもので、そっちを先に変えたらそれでいいわけでもないでしょう。

変えることありき、ではない。

根っこが変わることが大事で。

 

自分が変わった結果、いろいろなものが変わる。

周囲も環境も、場合によっては仕事や人間関係も。

 

どーしても変わらないといけない人の場合、天意によって変わるように仕向けられる場合もあります。その場合、ナカナカタイヘン……かも。

なかなか大変なのは、気づかないから。

 

天災と同じですよね。

心構えを持っていると、受け止められるし、対応できる。

しかし、うかつな状態のまんまだと、すごく慌てるし、パニックになって被害が拡大する(ように感じる)。

 

ホロスコープ上のハードアスペクトで生じる出来事と、それを体験する人の意識というのも同じ。

意識が変われば、実はあまり大変でもない。

 

目覚めた人と、そうでない人では、格段に人生が違ってしまうのもこのため。

 

 

明日もこのへんのことを記事にしますね。

目覚めの時ですから。

 

 

 

今日は、旧宅の集落の氏神様のお掃除に行ってきました。

奥さんと一緒に。

 

春と秋には掃除をします。

私は集落を離れたので、勝手に都合の良いときにさせてもらっています。

 

屋根の落ち葉や枯れた枝など、私がやらないと他にする人がいないので、高所恐怖症ですが、登ります。コワイー

 

 

 

この春は、あまり激しく積もっていませんでした。

ザッザッ、と、掃き落として、トイの葉っぱなども掻き出します。

 

 
お守りいただいている氏神様には、感謝しかありません。
転居しても、やはり氏神様は氏神様。
 

 

花粉症、きつめ。(笑)

 

 

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