7月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

7月になりましたが、まだコロナ禍は鎮静化しそうにありませんね。

世界では歯止めが利かない印象で、どこまで拡散するのか……

 

日本でも新規の感染者数が、このところ高めの水準です。

 


7月の日本で引いたタロットには、この月のカードが明確にアピールしていました。

月は夜のカードであり、建物もありますが、やはり「夜の街」関連が継続的か、あるいはもっと強く出てきそうです。

 

月は本能的なカードでもあり、母性のカードでもありますので、たとえば性風俗のこととか、また母親に関わる出来事が考えられます。

また、イマジネーションを良くも悪くも広げます。

ここでは不安感が強く出てきて、混乱が生じやすそうです。

 

もしかすると、非常事態宣言が今一度出されるか……。

あるいはそこで、ぎりぎり回避されるか、という印象です。

 

しかし、かなり分裂的で、内輪もめ的な状態です。

日本国内でも賛否が分かれたり、吉凶が著しく違って出るような傾向が読めます。

 

7月に関して、私は期待していることが二つあります。

日本に関して観測しているチャートの一つの中で、この問題に関するハードアスペクトがゆるむ時期が、7月中旬か下旬にはあります。

このゆるむ時期というのは、段階的に存在していて、

7月、10月、来年の2月などに存在しています。

 

いっぺんにすぐに解消というわけではないのですが、この星の動き通りにこの月の後半から、じわじわ事態が良いほうへ転んでくれたらと願っています。

これが一つ目です。

 

二つ目は、これはおそらく安倍総理ではないだろうと考えていますが、こうした分裂傾向を、誰かが(何かが)つなぎ止め、統合してくれないかな、という期待です。

絆を呼び戻すというのか。

 

日本には、それを可能にする存在があるのですが……

(明言は避けます)

 

世界的に(日本も含め)、火星のハードアスペクトが顕著です。

あおり運転は、法的な歯止めが一つかけられましたが、ここからしばらく火星がどう出てくるか。

火災や爆発、事故、鉄道。

 

軍事的な緊張なども高まりそうに思えます。

 

災害については、過去の記事で延べているとおりです。

当分、注意しておかねばなりません。

 

 

 

☆Now! 2020年度占星術講座・受講生募集中→こちら

☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆2020年の12星座運勢→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ