近い未来の地震と火星の解読 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

不安に思われているかたもいらっしゃるようなので、このところ、日本で起きている地震について、検証してみました。

 

これも、観測で使うチャートの一つには明白に出ており、だいたい4月中旬頃から6月中旬にかけて、アスペクトが観測されます。

 

6月中旬以降はなくなるというわけではなく、これは

今後の災禍の流れ

で触れている、

 

6月中旬~7月上旬
7月下旬~8月中旬

 

の二つの時期の顕著なものへとつがなっていることは確かです。

つまり、この二つの時期のどちらかに、目立った地震が発生する前触れとして、あちこちで揺れているのではないか、ということは考えられます。

 

この二つの時期のうち、比較的、強く感じられる時期をさらに絞るとすれば、

前者は、6月28日前後と7月5日の満月前後

後者は、7月下旬

といったところでしょうか。

 

あまり日時を正確に絞り込むことには、私は今ではあまり意味は感じておりません。

ここらあたり、というので十分かと。

6月中旬以降は、日本人らしく当たり前の防災意識を持っておきましょうね、というだけのことです。

 

私は今年の日本で、重大な災害が発生することは予測して書いておりましたが、これが結果的にもっとも顕著なものとしてコロナ禍となってしまったわけで、どうもその分、地震だった場合の被害の規模とか影響とかいうものが、若干、修正されてきています(私の頭の中で)。

 

つまり少し被害が減殺されるというのか。

 

もちろんこのようなものはないことが一番、ゼロなのがいいんです。

 

そして、ここで書いていることを信じていただく必要など毛頭ありません。

研究家のメモに過ぎませんし、科学的根拠はないのですから。

くれぐれも理性的な判断をお願いします。

 

 

もう一つ。

 

6月の日本と全体傾向の中で火星の影響が強く出ることから、香港について懸念をお伝えしていましたが、これはもちろん今後そうなる可能性も高いのですが、これはアメリカで起きた黒人男性が白人警官に首を押さえつけられ死亡した事件に端を発したデモという形で、早々に全米へ広がり、何やら欧州へも飛び火しているようです。

 

コロナ禍の影響下でのデモ……

コロナ・ストレスにさらされ続けてきたからこそ、簡単に火がつくというのもありそうに思えます。

 

この点、日本人の徳性の高さには、本当に驚かされますし、この国に生まれたことは感謝したいです。

 

 

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