辺境の地に子供達があふれる |  ZEPHYR

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の設定に間違いがございまして、初期のお問い合わせに混乱が生じていました。

お詫び申し上げます。

これは、ひとえに私のほうの迂闊なミスでございます。

 

現在は正しいアドレス設定になっております。

 

 

今年、楽しんでいたサクランボが、昨日でゼロになりました。

強風で、すべて落ちました……

 

各地で大雨の警戒情報が出されておりますね。

 

屋久島では登山者が、全員下山できたとのこと。

安堵いたしました。

 

昨年の中四国の豪雨災害も、つい想起せずにはおれません。

 

雨が予想される地域の方々は、くれぐれもご注意くださいね。

昨年のケースでも、「まあ、大丈夫だろう」という安直な思い込みが、被害を拡大してしまったというのがありますので。

 

交通関係も、相変わらずとんでもない危険運転のニュースが飛び交っておりますし、北海道では砂嵐(!)のために視界不良が発生し、次々に追突事故が起きたとも。

気象系の災害も多いとみていたのですが、砂嵐など……

 

 

ここしばらく、我が家の周辺にも警戒すべきことがあります。

 

それは、オリエンテーリングの子供達が、日中多いのです。

毎年、この季節になると、地元の各中学が行うことが多く、これが結構気を遣います。

 

というのは、我が家の周辺は道が狭く、乗用車一台で目一杯の幅の区間があります(約1キロメートルほど。その中に我が家がある)。

そこをリュックをしょった体操着姿の中学生達が、行列で、いくつものグループに分かれて歩いている。

あるグループはこちらに向かって、あるグループはこちらと同じ方向へ(たいてい、同じ学校でも時計回りと逆時計回りに分かれてさせているようですね)。

 

歩行者優先というのが大前提!

なんですが、(笑)

よけてくれないと、車両は通行できません。

オリエンテーリングが終わる夕方まで、停車しないといけなくなります。

 

そして、これが、なかなか……うまくよけてくれないのです。

 

歩道が別にあるわけでもない、車一台分の道なので、立ち止まって道ばたに一列になってもらわない限り、通過できないのです。

 

とくに道の左右に別れてよけられると、もう……

いかに徐行でも、通過できない。

 

窓を開けて、「すまんけど、どっちか片方によけてくれないか」とお願いすることもしばしば。

 

徐行通過中、ぶざけて車のドアミラーに、わざと自分のお腹を突き出してくるような子も……

 

 

とにかく神経使います。

 

子供が犠牲になるような事故が多いですし、私も絶対にそのような事故の加害側にはなりたくない。

 

子供達も、オリエンテーリングはいいけれど、注意してほしい。

いや、子供達が自発的に注意できればいいけれど、こういうことはやはり親御さんや学校の先生のほうから、ちゃんと指導をしてもらわないと。

 

田舎の人間が温厚とばかりは限らない。

些細なことでぶち切れる年寄りもいれば、こんな山ん中の池にブラックバス釣りに来る人間も結構いる。

 

そういう中には、かなりヤバそうな走り方をしている車もある。

「ここでそんな勢いで走るんですかッ?!」というような車もあります。

 

中学校によっても、

「あ~、この子達はちゃんと何か教えられているな」と感じる学校と、

「あ、これはあまり指導されていないのでは」と感じる学校があります。

 

そういうのって、ちょっとすれ違う時間でも、なんとなくわかったりします。

 

子供の命を守ってやれる、身を守るように意識を向けさせる。

そういうことができるのは、やっぱり大人だけ。

 

学校の先生やお子さんをお持ちのかた。

こういうオリエンテーリングのようなイベントのときだけでなく、日常の中でも子供達に、そういう意識を持てるように促していただけたらと……

 

辺境の地からささやかなお願いをさせてくださいませ。

 

 

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